レーベルタイプ：【フランスでのオリジナル】---紺/銀音符内溝, 6時にMade in France, 3時に33 1/3 Tours minule, グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:33 FCX 300, Price Code:Ⓐ, Rights Society:BIEM, (P)なし, スタンパー/マトリクス:XLX 244 21B/XLX 245 21C (ストレート小文字スタンパー・EMI/Pathéタイプ), EMIグループCOLUMBIA系フランス録音のモノラル製造を示すXLX***で始まりレコード番号を含まないフランス型フランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M6 152060/M6 152685, 再補助マトリクス:なし・パテキュラー(Patéculaire)はない, EMI系フランス型ストレート本体とストレートM6スタンパーと2種併存のPathéプレス, 1950年代のスタンパーを用いた1954年頃の製造分, フランスに旧番号存在せず, Disque incassable付きレーベル存在せず, 紺/銀音符内溝フラット盤の最初期分, これより古いレーベル存在せず, フランスでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, EMIグループCOLUMBIA系フランス音源の仏COLUMBIA製作Pathéプレス, 工場: Pathé Marconi EMI, Chatou., フランスでのオリジナル, original in Fr.

ジャケット：【フランスでの第2版】---棒付厚手ボード(粗目紙厚手・ザラザラ表面), リブレットのコピー付き, 表記されたジャケット番号:FCX 672 Haute Fidélité, Price Code:Série de Luxe(記載なし), 背文字:あり(棒上に金色押型・黒クロス紙背景), 内ジャケ窓付き(初期タイプ), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットではない・旧番号/旧デザインあり), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi. Paris, 印刷:Mercure Editeur. Paris, カッサンドル工房のデザイン(記載あり), 旧番号に旧デザインのペラジャケット存在する, 棒付ボードジャケは新番号から始まる, フランスでこれより古いタイプ存在する, フランスでの第2版, 2nd issue in Fr.

トピックス：1954年2-5月パリ・シャンゼリゼ劇場( Théâtre des Champs-Élysées)でのモノラル録音, 録音詳細不明, フランスでは1954年Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi. Parisによりコピーライト登録・同年仏COLUMBIA:FCX 300(当レーベル・折返ツヤペラジャケット入り)にて初リリース→1956年頃同一番号・同一レーベル・フラット盤がFCX 672の棒付厚手ボード・粗目ジャケットに入る(当盤)→1958年FCX 30112に番号変更, 英国では1954年英COLUMBIA:33CX 1188にて初リリース, ギレリスの1954-7年初回全集の一つで3番はモノラル録音, これは1954年製造のオリジナル盤が1956年頃製造の新番号・棒付厚手ボードジャケットに入るオリジナル盤入り初期盤となる, 棒付厚手ボードジャケットは珍しい!

商品詳細：ギレリスは、英、仏COLUMBIAに分けて最初の全曲録音を行った。1/2番をヴァンデルノート指揮パリ音楽院o.と、3番をA.クリュイタンス指揮パリ音楽院o.とフランスでモノラル録音。4/5番をルートヴィヒ指揮フィルハーモニアpo.と英国でモノラル/ステレオ録音で入れていた。計3回録音中の初回録音。1～3番はパリ音楽院o.で、モノラルのみ発売。 3番は、唯一クリュイタンスとの共演になった。このオケが、非常に雄大、ソロが始まる前からすっかり聴き入ってしまう。ギレリスのソロは、非常に挑戦的で強いソロを展開。クリュイタンス/ギレリスという珍しい共演はオイストラフを思い出す。緊張感漂う秀演!

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