[独RCA] L.ペナリオ(pf) J.ハイフェッツ, A.ベルニック, I.ベイカー, J.ステパンスキー(vn) V.マジェフスキー(vn/va) W.プリムローズ(va) G.レイト, G.ピアティゴルスキー(vc) / 「ハイフェッツ・名室内楽5選」

[ BOX-1072p ]

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商品コード: BOX-1072p

作品名:「ハイフェッツ・名室内楽5選」/メンデルスゾーン:弦楽八重奏曲Op.20, フランク:Pf五重奏曲, シューベルト:弦楽五重奏曲Op.163, ブラームス:六重奏曲1番Op.36, モーツァルト:弦楽五重奏曲4番K.516
演奏者:L.ペナリオ(pf)J.ハイフェッツ, A.ベルニック, I.ベイカー, J.ステパンスキー(vn)V.マジェフスキー(vn/va)W.プリムローズ(va)G.レイト, G.ピアティゴルスキー(vc)
プレス国:
レーベル:独RCA
レコード番号:LSC 6159
M/S:S
枚数・大きさ:(3)
評価/レコード:A8/7
評価/ジャケット:
キズ情報:未洗浄, ジャケ表・背汚れ
レーベルタイプ:
ジャケット:
トピックス:赤/銀内溝GG, 表ツヤ箱, (C)1962, リブ2部付, オートマチック・カップリング, 61年8月録音, モノラル:LM 6159-C, Red Seal, SORIAシリーズ

商品詳細:ハイフェッツとピアティゴルスキーは、'60~70年代荷掛けて、ハリウッドを中心に室内楽の定期演奏を行った。2人を主軸に、W.プリムローズら各名手が集い取り上げられたレパートリーの中には、シューベルトの「鱒」等の名曲はもちろん、当時演奏機会の少なかった曲も含まれており、彼らが室内楽の演奏史に残した影響は大きい。RCAでの録音は、上記の活動に並行して行われた。ハイフェッツのテクニックや独特のテンポ感は彼らのアンサンブルの原動力になっており、絶妙な緊迫感を持ちながら推し進められる音楽の印象は強力。しかし1曲聴き終えてみると、後には豊かな情感の香りが残る。プリムローズのヴィオラ、ピアティゴルスキーのチェロも素晴らしい。室内楽に関心のある方はぜひ。(KT)




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