[DGG] H.v.カラヤン指揮ベルリンpo. / ハイドン:交響曲93~104番「ロンドン交響曲・全12曲」

[ 1257-062 ] Haydn, Berliner Philharmoniker, Herbert von Karajan ‎– 12 "Londoner" Symphonien

通常価格:¥ 7,700 税込

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商品コード: 1257-062

作品名:ハイドン:ロンドン交響曲全12曲(バラ完結)/交響曲93番Hob. I:93, 交響曲94番Hob. I:94「驚愕」 | 交響曲95番Hob. I:95, 交響曲96番Hob. I:96「奇蹟」 | 交響曲97番Hob. I:97, 交響曲98番Hob. I:98 | 交響曲99番Hob. I:99, 交響曲100番Hob. I:100「軍隊」 | 交響曲101番Hob. I:101「時計」, 交響曲102番Hob. I:102 | 交響曲103番Hob. I:103「太鼓連打」, 交響曲104番Hob. I:104「ロンドン」
演奏者:H.v.カラヤン指揮ベルリンpo.
プレス国:ドイツ, Germany / フランス, France
レーベル:DGG
レコード番号:410 6491~
M/S:デジタル・ステレオ, digital・stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×6, バラ6枚セット, 6 single records
評価/レコード:8/6 : 2枚に難あるが影響は小さい
評価/ジャケット:A
キズ情報:95番の3時に小8回出る点, 98番11時に微かに50回程出るスレあり
レーベルタイプ:【フランス/ドイツでの単売オリジナル】----仏青2本線狭内溝×4(93~96・101~104番), 独青2本線×2(97~100番), Enregistrement NUMERIQUE, 枠内にST33, ブルーライン, グルーヴガード, フランスDGGにGY/GT番号存在せず, 表記されたレコード番号:410 649-1/867-1/957-1/858-1/868-1/517-1, Price Code:なし, Rights Society:DP, (P)1982, スタンパー/マトリクス:2530 053 S1 POLYGRAM LM 320/2530 053 S2 POLYGRAM LM 320---以降省略 (ラウンド小文字スタンパー・DGG通常タイプ), DGGデジタル・ステレオ製造を示す25***で始まりレコード番号を含まないフランス型専用マトリクス使用---以降省略, マトリクス末の320は1972年7月以降にTime Codeが320に統一されたことをを示す, 補助マトリクス:A2/A2---以降省略, 再補助マトリクス:1 3/1・13B 5---以降省略, POLYGRAM LMは Phonogram International B.V. グループ製造を示す, 1972年以降に製造されたスタンパーを使った1982年頃製造分, チューリップレーベル存在せず, フランス/ドイツでこれより古い青2本線(ブルーライン)レーベル存在しないと思われる, フランス/ドイツでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, DGG音源の仏/独DGG製作プレス, 工場:不明, 単売のフランス・ドイツでのオリジナル, original in Fr/De.
ジャケット:【フランス/ドイツでの単売オリジナル】----仏見開両面コート×4, 独両面コートペラ×2(97~100番), Enregistrement NUMERIQUE, Collection PRESTIGE, 表記されたジャケット番号:410 649-1/867-1/957-1/858-1/868-1/517-1, Price Code:Pol 480, 背文字:あり(黒色・黄背景), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)1982, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランス/ドイツでは当ジャケットである), 製作:Deutsche Grammophon Fr., 印刷:Imp. Polygram Industries Messageries, 単売のフランス・ドイツでのオリジナル, original in Fr/De.
トピックス:1981年9月・1982年1/2月ベルリン・フィルハーモニー・大ホールにてデジタル録音, 録音技師:Gunter Hermanns, プロデューサー:Michel Glotz/Werner Mayer, 総合監修:Gunther Breest, 1982年Polydor International GmbHによりコピーライト登録・同年DGG:バラ:410 6491/8671/9571/8581/8681/5171(青2本線レーベル・バラ6枚)にて初リリース, 同年6枚組の箱・2741 015でもリリース, ロンドン交響曲集全12曲録音, バラで揃えることはかなり困難, 箱なら安価だがバラは高額となるが存在感が異なる, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:93番から104番までの12曲を「ロンドン交響曲」と呼ぶ。ロンドンで演奏会を主催していたJ.P.ザロモンの依頼で作曲した為(ザロモン交響曲とも呼ぶ)。副題付の曲が多く、94番「驚愕」、96番「奇跡」、100番「軍隊」、101番「時計」、103番「太鼓連打」、104番「ロンドン」。全104曲中、最後の12曲であり、傑作揃いのセットである。1792年と1794年、ハイドン自らロンドンで演奏会を開き、初演した。ベルリンpo.と'81~2年頃の録音。デジタルだが、想像以上に音質が良い。陽性で大胆なスタイル。DGGに2741 015という6枚組の箱があり、安価に一つで揃ってしまうが、当社ではコツコツとバラで溜めてきた。恐らく7~8年程度かかっていると思われる。2022年に最後の1枚が入荷して、ついにバラ6枚セットが完成したのでお届けしたい。ドイツ盤2枚(97~100番)、とフランス盤4枚(93~96・101~104番)のセットになるが当社ではバラで揃うのは初めてとなったセット分。カラヤン/ベルリンpo.もデジタル期に入ると、1970年代中期よりクオリティが上がるような気がする。こういう纏まった録音はカラヤン/ベルリンpo.が得意とするところであり、癖がなく誰の耳にも馴染むスタンダードと言える演奏であり、「ロンドン交響曲」の12曲を楽しむお薦めのバラセット。箱物とは存在感が全く異なる。

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