[ETERNA] ミハイロフQt. / モーツァルト:弦楽四重奏曲18番K.464

[ 1263-003t ] Mozart, Michailow-Quartett – Streichquartett A-dur (KV 464)

通常価格:¥ 2,750 税込

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商品コード: 1263-003t

作品名:モーツァルト:弦楽四重奏曲18番K.464
演奏者:ミハイロフQt.
プレス国:旧東ドイツ, Germany East
レーベル:ETERNA
レコード番号:720 011
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:10インチ, 25cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧東ドイツでのオリジナル】---濃緑白葉/黒内溝LPM, 6時に白33ロゴの初期タイプ, フラット重量, 表記されたレコード番号:LPM 720 011, Rights Society:記載なし, (P)なし, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:8490 V /8491 V (ラウンド中文字スタンパー・ETERNA旧タイプ), ETERNA規格10"モノラル製造を示す 8***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス(Time Cide):L 5/L 5, 再補助マトリクス:A1-6 /A1-6 , 1955年11月/1955年11月製造のスタンパーによる1955年製造分, 旧番号存在せず, 緑濃緑白葉/黒レーベル・フラット盤の最初期分, 6時に白33ロゴ付き初回分, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, 更に古い補助マトリクスはない, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, ETERNA音源のETERNA制作SUPRAPHONプレス, 工場:SUPRAPHON, オリジナル, original
ジャケット:【旧東ドイツでのオリジナル・タイプ】---共通デザイン糸縫い見開中入紙ペラ, 表記されたジャケット番号:LPM 720 011, 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なし, ジャケ裏年号: (285) Ag S3855 BO 22719/56 3000, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:(285) Ag 323/55/DDR(当ジャケットではない・同一デザインだが年号違い・1年遅れ), 製作:VEB Deutsche Schallplatten Berlin. DDR, 印刷:記載なし・旧東ドイツ製, 同一デザインだが裏年号55あり, オリジナル・タイプ, original type
トピックス:1955年頃ベルリンでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1956年頃VEB Deutsche Schallplatten Berlin. DDRによりコピーライト登録・同年ETERNA:LPM 720 011(当装丁)にて初リリース, ミハイロフQt.のデビュー録音と思われる, プレスはまだETERNAの工場で10"製造が稼働する以前でSUPRAPHONが行っている, 共通デザイン糸縫い見開中入紙ペラジャケット入りの初期タイプで1958年頃から上開きの別デザインジャケット入りに変更される, ハイドンも同じ頃録音している

商品詳細:ミハイロフQtは1950年代ベルリン放送so.のコンサートマスターであったマックス・ミハイロフをリーダー/第1Vnとして東ベルリンで結成された団体。放送局から誕生した団体の先駆けとなった。第2Vn:ヘルムート・ピートシュ、Va:フーゴー・フリッケ、Vc:ヴェルナー・ハウプト。1956年にはETERNAからレコードデビューしている。ハイドンのOp.20-4と当モーツァルト18番が彼等のLPデビュー盤となる。その後、1958年にはワーグナー=レゲノー、エルンスト・ヘルマン・メイヤーの1/2番、メンデルスゾーン1番などがリリースされた。解散年は不明。10"で彼等の最初の1枚である。このモーツァルトは彼らの代表作といえる。もう1枚の10"モーツァルトの23番は720 022で出ている。ETERNAの旧東ドイツ地域に受け継がれてきた豊かな演奏が味わえる珠玉の演奏。抑えた表情で歌いすぎることはなく、渋すぎることもない中庸を捉え、美的な空気感を醸し出す練り上げられた団体、それがミハイロフQtである。

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