[伊Documents] W.ツィリヒ指揮フランクフルト・ヘッセン放送so./cho., T.アイッペルレ(s)G.トレプトウ(t) 他 / ワーグナー:歌劇「リエンツィ」

[ BOX-1134t ]

通常価格:¥ 660 税込

¥ 660 税込      



商品コード: BOX-1134t

作品名:ワーグナー:歌劇「リエンツィ」
演奏者:W.ツィリヒ指揮フランクフルト・ヘッセン放送so./cho., T.アイッペルレ(s)G.トレプトウ(t) 他
プレス国:
レーベル:伊Documents
レコード番号:OR 303 3
M/S:M
枚数・大きさ:(3)
評価/レコード:A7/5
評価/ジャケット:
キズ情報:未洗浄, 第1面10h:極小5回出るキズ, 第2面1h:小~中39回出るキズ, 2h:極小~小4回出る点キズ, 3h:微か12回出るキズ, 4h冒頭:極小~中13と極小13回出る2つのキズ, 第3面3h:小~中11回出るキズ, その他多数スレあり7/5とした
レーベルタイプ:
ジャケット:
トピックス:灰/黒GG, 引出箱, ペラリブ付

商品詳細:ワーグナーの初期オペラの大作「リエンツィ」。バイロイト音楽祭の演目にも入っていないため上演頻度は低く、全幕よりも序曲のみで演奏されることが多い。しかし、それは全幕で4時間にもなる上演時間の長大さ、そしてこの作品に大きな影響を受けたヒトラーに関連する事柄ゆえの理由であり、特にドレスデンでの上演回数は、初演から約30年で100回、60年間で200回を越えるという熱狂ぶりであった。すなわち、内容そのものは充分な成果を収めた作品といえるだろう。ヴィンフリート・ツィリヒ(1905-63)はツィルヒャー、シェーンベルクに薫陶を受け、1947年から51年までヘッセン放送交響楽団の首席指揮者を務めた。トランペットが華々しく盛り上げるクライマックスの行進曲での高揚感など、歌唱のみならず、オケにも比重が置かれており、作曲家の「楽劇王」たる所以を感じさせる。(KT)




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