[MELODIYA] M.ユーディナ(pf) G.ロジェストヴェンスキー指揮ソビエト国立放送so. / ストラヴィンスキー:Pfと管楽器の協奏曲, 3楽章の交響曲

[ 1268-031n ] Stravinsky / Maria Yudina , Gennadi Rozhdestvensky

通常価格:¥ 9,900 税込

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商品コード: 1268-031n

作品名:ストラヴィンスキー:Pfと管楽器の協奏曲 | 3楽章の交響曲
演奏者:M.ユーディナ(pf)G.ロジェストヴェンスキー指揮ソビエト国立放送so.
プレス国:旧ソ連, Soviet Union
レーベル:MELODIYA
レコード番号:Д 010309
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:B : 4面端にテープ貼あり(安全の為薄手外袋入り)
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧ソ連でのモノラル・オリジナル世代】---水色/黒MK小レーベル, 厚手(フラットとほぼ同等の重量厚手盤), 12時方向にMade in The U.S.S.R., 3時に 33 1/3 Oб.B MИH, ГОСТ 5289-68, TУ-35 XП 558-63, Repertoire group:Вторая гр.-2, Price Code: 1-00, Год выпуска(発行年):なし, スタンパー/マトリクス:33Д 010309 2-1/33Д 010310 2-1(ラウンド小文字スタンパー・MELODIYA通常タイプ), 露/英語表記・国内輸出共用仕様, 1960年代スタンパーによる1962年頃製造分, プレ・メロディア・レーベルと同等の最初期分, ГОСТがあればГОСТ-61が初出(当盤ではない), 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在する, RIAAカーヴである, MELODIYA音源のMELODIYA製作プレス, MK・Mezhdunarodnaya Kniga・メジドゥナロードヤナ・クーニガ(旧ソ連最古の貿易機関)によるモスクワ製造分, モノラル・オリジナル世代, original generation for mono
ジャケット:【旧ソ連でのモノラル・オリジナル世代】---共通デザイン折返両面紙ペラ(MK・Mezhdunarodnaya Kniga), 表記されたジャケット番号:Д 010309-010310(a), Price Code:Цена 1 руб. 30 коп, 背文字:なし, 露/英語表記・国内/輸出共用仕様, (P)(C)なし., ジャケット裏年号:Apt. なし Зак.No.4 P/1 , 製作/印刷:ΜеждународнаяКнига, MKでは更に古いカラーペーパー存在せず, モノラル・オリジナル世代, original generation for mono
トピックス:1962年5月旧ソ連でのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1962年MELODIYA:Д 010309(後期プレ・メロディア・レーベルの当装丁)にて初リリース, ステレオも同年S 0347で初リリース(未入荷・プレ・ステレオレーベル), ユーディナのストラヴィンスキー録音は多く他に2台のピアノのためのソナタ/七重奏曲/セレナード イ長調/ピアノ・ソナタ/当ピアノと管楽器のための協奏曲がある, 録音は全て1962年, この録音は「Pfと管楽器の協奏曲」の旧ソ連での最初の録音, オリジナル世代は希少!

商品詳細:マリア・ユーディナ(1899-1970)は、レニングラード音楽院のニコラーエフに師事したピアニストで同門にソフロニツキーやショスタコーヴィチがいる。当初は1912年にペトログラード音楽院に入学し、ピアノをアンナ・エシポワのクラスで学んでいる。1923年にはペトログラード音楽院の教授となる。バッハやベートーヴェンなどを得意とする一方、当時の共産党政権の意向に逆らって20世紀音楽を擁護し、スターリンがお気に入りのピアニストだったにも関わらず、公然とロシア正教への信心を表し、演奏や教育活動を禁じられることもしばしばだったという反骨精神の持ち主でもある。録音年代は1949年から1964年で、世界中に熱狂的なファンは多い。ユーディナはストラヴィンスキーを意外なほど録音しており、それも1962年に集中している。理由は不明。彼女が20世紀音楽を擁護していたという話はこれらの録音から明らかである。初めて聴く曲なので演奏に関しては不明だがユーディナの迷いのない明快なソロで綴られた演奏にはさすがに説得力がある。

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