[La Voix De Son Maître 他] V.グイ指揮グラインドボーン祝祭o. 他 / コレクターズ・シリーズ・「ヴィットリオ・グイ」全11点11枚バラセット

[ 1268-024p ] Collector's Series Vittorio Gui

通常価格:¥ 6,600 税込

¥ 6,600 税込      



商品コード: 1268-024p

作品名:コレクターズ・シ.リーズ・「ヴィットリオ・グイ」全11点11枚バラセット/1.仏VSM:FALP 328「モーツァルト:交響曲38/39番」, 2.英HMV:ALP 1114「モーツァルト:交響曲38番+ハイドン60番」, 3.仏VSM:FALP 320「ハイドン:交響曲60/95番」, 4.英WRC:T 14「」ロッシーニ/マスネ/ウリンカ/グリーグ」, 5.米HALLMARK:HLG 504「ワーグナー:序曲集」, 6.同:HLG 500「グリーグ:ペール・ギュント組曲+チャイコフスキー:イタリア奇想曲」, 7.同:HLG 511「デュカス:魔法使いの弟子」, 8.同:HLG 506「シューベルト:交響曲3/8番」, 9.同:HLG 510「ビゼー:カルメン前奏曲+ブラームス:大学祝典序曲+シューマン:マンフレッド序曲」, 10.米Remington:R 199123「近代オペラ管弦楽曲集・リスト 他」, 11.同:R 199142「序曲集・ロッシーニ/ケツビーニ/ヴォルフ・フェラーリ」
演奏者:V.グイ指揮グラインドボーン祝祭o. 他
プレス国:フランス, France 他
レーベル:La Voix De Son Maître 他
レコード番号:FALP 328
M/S:モノラル, monaural ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×11, バラ11点11枚セット, 11 single records
評価/レコード:7/6 : 未洗浄(当セットは洗浄サービスには対応していません)
評価/ジャケット:AB
キズ情報:盤質7/6:FALP 328, FALP 320, CMT 103, HLG 500, HLG 506, 盤質6:ALP 1114
レーベルタイプ:各種様々なレーベルが混じる為、詳細は省略
ジャケット:各種様々なジャケットが混じる為、詳細は省略
トピックス:1950年~1960年代モノラル/ステレオの複数レーベルが混じる演奏家のバラセット, ステレオは5点, 組物なし, 盤質7より劣る盤が6枚あり

商品詳細:フランス人コレクターが個人として40年に亘って収集した演奏家別のコレクションをそのまま「コレクターズ・シリーズ」としてセットで出すことにした。当社では初の試みとなる。長年かけた厖大な時間はお金には換算できない。また縁あって集まったコレクションを散逸させず後世に受け継ぐことも国を跨いだ文化継承になるだろう。レーベルは複数にまたがり、オリジナル盤だけとは限らない、また意に沿わない国の盤が混じることもある。それらをご承知の上でご検討いただけると幸いである。基本バラセットである。今回は「ヴィットリオ・グイ」。ヴィットリオ・グイ( 1885- 1975)はローマ生まれのイタリア人指揮者。ローマ大学で文学を学んだ後、1906年にサンタ・チェチーリア国立アカデミアでジャコモ・セタッチョリとスタニスラオ・ファルキの下で作曲を学び、ディプロマを取得。その翌年にローマのアドリアーノ劇場でポンキエッリの《ジョコンダ》を演奏して指揮者としてデビューを飾った。これが契機となって、ナポリとトリノで指揮をすることとなる。1912年、ナポリのサン・カルロ劇場の首席指揮者になり、イタリア各地の歌劇場に客演していた。1928年に創設されたばかりのフィレンツェ市立管弦楽団(現フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団)の音楽監督を任された。1933年には、このオーケストラのコンサートをフィレンツェ五月音楽祭へと発展させた。戦後、フィレンツェを本拠地として活発な活動を展開していたが、1952年から1964年までグラインドボーン音楽祭の音楽監督と芸術顧問に就任した。死ぬ直前まで指揮活動が衰えることはなかったが、フィレンツェで死去した。EMI系の初期録音が有名で「フィガロの結婚」のステレオ盤には30万円を超える価格が付いたこともある。意外にも米国録音が多く、フィレンツェ五月音楽祭での録音は米国HALLMARKレーベルから出ている。1950年代初期にはオーストリア国立管弦楽団(正式名称ではない)を振った米remingtonへの録音も数点ある。今回はHALLMARKレーベルが多く、これまで入荷の無かった珍しい音源が多い。

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