[La Voix De Son Maître] P.デルヴォー指揮パリ音楽院o. / ロシア音楽選集-1

[ 1269-050 ] Moussorgsky, Glinka, Borodine, Rimsky-Korsakov, Liadov, Balakirev, Tchaïkovsky - Pierre Dervaux

通常価格:¥ 6,600 税込

¥ 6,600 税込      



商品コード: 1269-050

作品名:ロシア音楽選集-1/ムソルグスキー:はげ山の一夜, グリンカ:幻想曲「カマリンスカヤ」, ボロディン:歌劇「イーゴリ公」第2幕~だったん人の踊り | リムスキー・コルサコフ:歌劇「サルタン皇帝」~サルタンの涙, 同:歌劇「金鶏」~序曲と結婚式の行列, リャードフ:管弦楽曲「キキーモラ」Op.63~伝説, バラキレフ:演奏会用序曲「3つのロシアの主題による序曲第1番」, チャイコフスキー:バレエ音楽「くるみ割リ人形」~花のワルツ
演奏者:P.デルヴォー指揮パリ音楽院o.
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:FALP 473
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---銀大ニッパーツヤ内溝, 9時にMade in France, 3時に33 1/3 Tours minule, フラット重量, 表記されたレコード番号:FALP 473, Price Code:Ⓐ, Rights Society:BIEM, (P)なし, スタンパー/マトリクス:2XLA 318 21B/ 2XLA 319 22(ストレート小文字スタンパー・EMI/Pathéタイプ), EMIグループのフランス録音モノラル製造を示す2XLAのフランス型フランス専用スタンパー使用, 補助マトリクス:ストレートM6スタンパーM6 184285/M6 184286, 再補助マトリクス:なし・パテキュラー(Patéculaire)はない, フランス型ストレート本体とストレートMスタンパー2種併存のPathéプレス, 1950年代製造のスタンパーによる1957年頃製造分, 旧番号存在せず, Disques Incassable付盤は存在せず, これより古い仏レーベルは存在せず, フランスでの最古レーベル・最厚プレスである(最重量盤), 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, EMIグループ・フランス音源のLa Voix De Son Maître製作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi, Chatou, オリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---棒付ボード(粗目紙厚手・ザラザラ表面), リブレット欠(当社コピー在庫もなし), 表記されたジャケット番号:FALP 473, Price Code:Série de Luxe(リブレットに記載), 背文字:あり(棒上に金色押型・黒クロス紙背景), 内ジャケ窓なし(窓付きあり), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris, 印刷:Mercure Editeur. Paris, 全てペニョー体を使ったカッサンドル工房らしいデザイン, 棒付ボード以前の折返ペラタイプは存在せず, 棒付ボードジャケでは裏文字なしが先になる(当ジャケである), オリジナル, original in Fr.
トピックス:1957年1-3月パリ・サルワグラムでモノラル録音, 録音技師:Paul Vavasseur, プロデューサー:Norbert Gamsohn, 1957年Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi.によりコピーライト登録・同年La Voix De Son Maître:FALP 473(当装丁)にて初リリース→1958年頃同一番号・同一レーベル・棒付ボードジャケ文字ありジャケット入り→1960年頃FALP 30060に番号変更される, Vol.2(FALP 474)は1度入荷あり・希少, ステレオ存在せず, 大半のメジャー・ロシア管弦楽作品が2枚のLPに収録された(これはそのVol.1), 当時フランスでここまで曲数の多いロシア管弦楽曲集はなかった, 英国でリリースされたか不明, このジャケットは特にカッサンドル工房の中でも商業的に成功したペニョー体 (Peignot)のみが使われた珍しい意匠でデザインに興味のある方には重要な作品・カッサンドルが考案したタイポグラフィーには以前にビフュール体 (Bifur)とアシエ体 (Acier) があった, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:ピエール・デルヴォー(1917-1992)は20世紀フランスの偉大な指揮者。1945年にパドルーo.を指揮して以来、1956~72年にパリ国立オペラ座、1958~92年コンセール・コロンヌと、パリを代表するオーケストラのシェフを務め、レジオンドヌール勲章を授与された。録音もモノラル初期からVSM、COLUMBIAに多い。FALP 473-4の2枚連番でロシア作品をモノラル録音した。これは初入荷のVol.1。Vol.2は過去に一度入荷したのみ。何方もモノラル希少盤である。シャープでテンポよくクリュイタンスと異なる魅力。Vol.2:FALP 474で発売されたがかなり希少!ステレオ存在せず。カッサンドル工房のペニョー体というタイポを使った美しいデザインのジャケットに入る。オリジナルの意匠はカッサンドル自身が考案したタイポグラフィーで以前にビフュール体 (Bifur)とアシエ体 (Acier) があった。ペニョー (Peignot)体が最後のアイディア。あまり多くないので重要なデザインの一つ。文字だけで仕上げられた意匠としては画期的である。ペニョー体は1937年にカッサンドル自身が88ページの小冊子で出版した(245 x 310 x 20)。題名はARTS ET METIERS GRAPHIQUES NUMERO SPECIAL 59 / Charles Peignot 1937。フランスの作家グループ "le Groupe X" が企画・運営した展覧会 L'Exposition du Livre et de L'Imprimerie のカタログとして刊行されたらしい。

デルヴォーの在庫一覧へ




【特設ページへ移動】







SACD特設ページ





・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)