[La Voix De Son Maître] C.シルヴェストリ指揮パリ音楽院o. / ラヴェル:ボレロ, ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲, サン・サーンス:死の舞踏, デュカス:魔法使いの弟子

[ 1269-047 ] Ravel / Debussy / Dukas / Saint-Saëns - Constantin Silvestri - Boléro - Danse Macabre - L'Apprenti Sorcier - Prélude A L'Après-Midi D'Un Faune

通常価格:¥ 2,200 税込

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商品コード: 1269-047

作品名:デュカス:魔法使いの弟子, サン・サーンス:死の舞踏 | ラヴェル:ボレロ, ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
演奏者:C.シルヴェストリ指揮パリ音楽院o.
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:FALP 538
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面12時/1時/2時に微かに13+微かに~極小8回でるスレあり, 影響は小さいが6とした
レーベルタイプ:【フランスでの第2版】---赤白SCニッパー段付, 12時にMade in France, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:FALP 538, Price Code:Ⓐ, Rights Society:記載なし, TAX Code:なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:2XLA 511 21B/2XLA 512 21C (ラウンド/ストレート小文字スタンパー・EMI/Pathéタイプ), EMIグループ・フランス録音・モノラル製造を示す2XLA***で始まりレコード番号を含まないフランス型フランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ラウンド/ストレートMスタンパー・M6 189707/M6 196603 (最古と思われる), 再補助マトリクス:なし・パテキュラー(Patéculaire)はない, 1950/1960年代のスタンパーによる1961年頃の製造分, 2種併存のPathéプレス, 銀大ニッパー内溝レーベル・フラット盤存在する(1958年分), 旧番号存在せず, フランスでこれより古いレーベル存在する, 更に古いマトリクス存在するか不明, 更に古いMスタンパー存在せず, 最古レーベル・最厚プレスではない, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである(初出フラット盤はそうではない), EMIグループ・フランス音源のLa Voix De Son Maître制作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou, 第2版, 2nd issue
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---棒付厚手ボード(粗目紙厚手・ザラザラ表面), リブレット付, 表記されたジャケット番号:FALP 538, Price Code:Série de Luxe(記載なし), 内ジャケ窓付(初期タイプ), 背文字:あり(棒上に金色押型・黒クロス紙背景), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris, 印刷:Mercure Editeur.Paris, カッサンドル工房とジュベール工房の共同デザイン, ペラタイプ存在せず, フランスでこれより古いタイプ存在せず, オリジナル, original
トピックス:1958年2-4月パリ・サル・ワグラムでのモノラル録音, 録音詳細不明, フランスでは1958年Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Parisによりコピーライト登録・同年12月La Voix De Son Maître:FALP 538(銀大ニッパー・フラット盤・当棒付ボードジャケ入り)で初リリース, これは1961年頃製造の第2版盤がオリジナルの棒付ボードジャケに入るケースで第2版, ステレオ存在せず, 英国では1959年His Master's Voice:ALP 1684にて初リリース, シルヴェストリ/パリ音楽院o.のフランス管弦楽作品集, 内容は一級品, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★, カッサンドル工房とジュベール工房の共同製作による秀逸ジャケット!

商品詳細:1958年モノラル・フランス録音。カッサンドルとジュベール工房共作の美しいジャケットに入る。フランス物4曲。おいしい所ばかり入れた管弦楽曲集。多くの指揮者がパリ音楽院を振ってきたが、シルヴェストリは中でも個性派と言える。独特の遅めのテンポで奏で、オケを唄わせる。近年、オケに唄わせないスタイルがトレンドになってきているが、それは唄わせるには手腕が必要だからだ。シルヴェストリなら様になるといったものだ。彼のルーマニア人としての気質が出ているのか?クリュイタンスとはかなり異なる個性の持ち主でテンポを自在に操る技に長けている。若い指揮者が真似をすると音楽自体が破綻しかねない線をつく巨匠である。コンスタンティン・シルヴェストリ(1913-1969)はブカレストに生まれ、ブカレスト国立音楽大学に学ぶ。1930年に指揮者としてデビューし、ルーマニア国立放送管弦楽団の首席指揮者、ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督を歴任。1963年にはイギリスのボーンマス交響楽団の首席指揮者となる。1967年にイギリスに帰化し、ロンドンで没す。また1948年から1956年にはブカレスト国立音楽大学で教鞭を執り、セルジュ・コミッショーナ、メンディ・ロダン、イオシフ・コンタ、ミルチャ・クリステスク、パウル・ポペスク等を育てた。1964年に来日、NHK交響楽団を指揮した。多くの名演を残し、所謂爆演系指揮者の代表格!彼のボレロは飽きさせない工夫が盛り込まれここまで遅いテンポでは驚異的な演奏と断言できる。

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