[PARLOPHONE] L.ソルター(cemb/hf) C.スピンクス, G.マルコム(cemb) K.ハース指揮ロンドン・バロックo. / バッハ:2Cemb協奏曲B.1060, C.P.E.バッハ:CembとHfのための二重協奏曲

[ 1269-005p ] J. S. Bach / C. P. E. Bach - Karl Haas Conducting The London Baroque Orchestra – Double Concerto In C Minor / Double Concerto In E Flat Major

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商品コード: 1269-005p

作品名:バッハ:2Cemb協奏曲B.1060 | C.P.E.バッハ:CembとHfのための二重協奏曲
演奏者:L.ソルター(cemb/hf)C.スピンクス, G.マルコム(cemb)K.ハース指揮ロンドン・バロックo.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:PARLOPHONE
レコード番号:PMA 1009
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのオリジナル】---茶/金ツヤ中溝, 6時にMade in Gt Britain, フラット重量, 表記されたレコード番号:PMA 1009, Price Code:なし, Rights Society:記載なし, Ⓟなし, スタンパー/マトリクス:XEA 90-1N/XEA 89-1N (ラウンド小文字スタンパー・EMIタイプ), EMIグループ・PARLOPHONE録音モノラル製造を示すXEA***で始まる専用マトリクス使用, 補助マトリクス(3時):R/M, 再補助マトリクス(9時):1/1, ラウンドタイプ3種併存の英国EMIプレス, 1950年代のスタンパーを用いた1952年頃の製造分, 旧番号存在せず, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, EMIグループ・PARLOPHONE系英国音源のPARLOPHONE製作EMIプレス, 工場:"The Old Vinyl Factory" Hayes・Middlesex・England, オリジナル, original
ジャケット:【英国でのオリジナル】---共通デザイン外周布テープ貼両面紙ペラ, Parlophone Odeon Loug Playing 331/3 R/P/M, , 表記されたジャケット番号:PMA 1009, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:The Psrlophon Company Ltd. Hayes・Middlesex・England., 印刷:記載なし・英国製 , これより古いタイプ存在せず, 英国でのオリジナル, original in Fr
トピックス:1952年又はそれ以前のロンドンでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1952年頃The Psrlophon Company Ltd. Hayes・Middlesex・England.によりコピーライト登録・同年当PARLOPHONE:PMA 1009(当装丁)にて初リリース, 入荷の少ない完全なオリジナルで奇跡的盤質!

商品詳細:カール・ハース(1900-1970)はドイツのカール・スルーエの生まれ。ドイツ系ユダヤ人。デュッセルドルフのデュモン劇場で音楽アシスタントとして働くも、ナチスの台頭により1939年に英国ブリストルに移住し、ブリストルのオールド・ヴィックの音楽監督を務めた。1941年演奏会や録音のために主に管楽器奏者からなるグループ「ロンドン・バロック・オーケストラ」を結成。英国では歴史あるバロック音楽の演奏で1966年まで首席指揮者として活動した。録音は1950年代初頭からウェストミンスター、パーロフォン、パイ等に、英国のLPでは最初期にバッハ等を中心にチェルビーニ、ボッケリーニ、ディッタースドルフ、ヘンデル、ハイドンなどのバロック作品をその周辺曲の録音を行った指揮者である。また珍しい18世紀の音楽を数多く演奏して話題を集めた。晩年は軍楽の研究を基に本を執筆した。1970年7月7日、ロンドンにて没。デニス・ブレイン、ジャック・ブライマー、ジェルヴァース・ドゥ・ペイエ、ジョージ・マルコムら名だたる器楽奏者たちが「ロンドン・バロック・オーケストラ」に参加していた。WESTMINSTERと最初のLP録音の契約を結び、英国で多くの録音を行った。中でもブランデンブルク協奏曲は名演との呼び声が高い。これは英国での最初期録音の一つで英PARLOPHONE音源。バッハ親子の協奏曲を1曲ずつ入れている。大バッハは有名な2Cemb協奏曲B.1060。ライオネル・ソルターとチャールズ・スピンクスの二人がチェンバロでソロをとる。今の耳で聴いても違和感のないしっかりと様式を考えられた演奏である。B面 C.P.E.バッハではジョージ・マルコムがチェンバロ、ライオネル・ソルターがフォルテピアノと指定の楽器でソロを。カール・ハースがしっかりバロック風にオケで押さえ、古い録音ながら安定して重厚な演奏を聴かせる古き良き時代の録音。

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