[Le Club Français Du Disque] ザール・コレギウム・ムジクム/ 「バロック時代の巨匠達」マルチェッロ, ペルゴレージ, ルクレール, ブクステフーデ, テレマン

[ 1270-049 ] Marcello, Pergolesi, Leclair, Buxtehude, Telemann, Collegium Musicum Saarensis

通常価格:¥ 8,800 税込

¥ 8,800 税込      



商品コード: 1270-049

作品名:バロック時代の巨匠達/マルチェッロ:Vcソナタ ホ短調, ペルゴレージ:Vcソナタ ヘ長調, ルクレール:トリオ・ソナタ ニ長調 | ブ゛クステフーデ:トリオ・ソナタ ホ短調, テレマン:トリオ・ソナタ ヘ長調, ブ゛クステフーデ:トリオ・ソナタ ロ短調
演奏者:ザール・コレギウム・ムジクム(K.シュルップ(vn)T.ケンペン(va)R.ドミシュ(gamb/Vc)B.ヒンドリクス(vc)J.C.クラウゼ(fl)R.リステンパルト(cemb))
プレス国:フランス, France
レーベル:Le Club Français Du Disque
レコード番号:366
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:音に出ない小さいシミ両面に複数あり
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・第2版】---ピンク白/黒, 白字STÉRÉロゴ(最後のOはセンターホールになっている), 5時にMade in France(縦表記), グルーヴガード厚手, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:CFD 366 LPL 1147 1Y D1 380/CFD 366 LPL 1147 2Y 380 (ラウンド小文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ), Le Club Français Du Disqueステレオ製造を示すCFD***で始まり380で終わる中期の専用マトリクス使用, 380は編集/カッティングマスターがC.I.D.I.S. Louviersで行われたことを示す, 補助マトリクス:A1/A1, 再補助マトリクス:なし, M6スタンパーはなくPathéプレスではない, 1960年代スタンパーを用いた1966年頃の製造分, 緑白レーベル・フラット盤存在する(楕円黒STÉRÉOシール付き), これより古いステレオレーベルは存在する(1965年分), 更に古いマトリクス存在しないと思われる, モノラル存在する, RIAAカーヴである, Le Club Français Du Disque音源のLe Club Français Du Disque制作仏PHILIPSプレス, 工場:Société Phonographique Philips, ステレオ・第2版, 2nd issue for stereo
ジャケット:【フランスでのステレオ・オリジナル】---紙ペラ, 楕円黒STÉRÉOシール付き, リブレット欠(当社に原本在庫もなし), 表記されたジャケット番号:366, Price Code:なし, 背文字:あり(黒字・白背景・上下絞り), (P)(C)なし, 当社入荷記録で最古の裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Le Club Français Du Livre, 印刷:不明・フランス製, これより古いタイプ存在せず, ステレオ・オリジナル, original for stereo
トピックス:1965年頃ザールブリュッケンの北西ザールイ(Saarlouis)の近くのフラウラウターン(Fraulautern)でのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1965年頃Le Club Français Du Livreによりコピーライト登録・同年Le Club Français Du Disque:366/366でモノラル/ステレオが同一番号・ステレオは緑白レーベル・フラット盤(楕円黒STÉRÉOシール付き)にて初リリース→1966年頃同一番号(当装丁)にて再リリース, 非常に希少なザール室内管弦楽団のメンバーたちで結成したザール・コレギウム・ムジクムによるバロック時代の室内楽曲集, この録音から2年程度後の1967年にカール・リステンパルトは亡くなる, 第一級のバロック演奏・ステレオ・オーディオファイルプレス!これはオリジナルから翌年頃発売の第2版プレスだが希少であり十分音質は良い, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:珍しいクリュブ・フランセの室内楽。演奏はザール・コレギウム・ムジクム。ザールと聞いて、リステンパルトが浮かぶ方は冴えている。ザール室内o.のメンバーで構成された小編成ユニット。Cembにルート・リステンパルトの名が見える。リステンパルトのスタイルをそのまま数人のユニットに縮めたと言えるこのメンバー。バロック期のメジャーでないソナタ、トリオ・ソナタ計6曲だが、どれを聴いても静謐で、音が立っていて、音楽が生きている。やはりこのチームは超一流。知られざる名演!ザール室内管弦楽団のメンバーも多く含まれるようだ。チェンバロのルース・リステンパルトははっきりしないがカール・リステンパルトの身内と思われる。Vnのクラウス・シュルップはザール室内管弦楽団のコンサートマスター。つまりこのLPはザール室内管弦楽団のメンバーたちによるバロック・室内楽演奏のLPである。カール・リステンパルトは1967年12月に亡くなっており、この録音はそれに近いと思われる。リーダーが亡くなった後ザール室内管弦楽団がどうなったか気になる所ではある。これはリーダーが亡くなる2年程前の録音。

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