[SUPRAPHON] K.アンチェル指揮チェコpo.cho. B.ロボセアム(s) G.イングリッシュ(t) / ストラヴィンスキー:混声合唱と、二つの管楽五重奏のためのミサ曲, 古いイギリスの歌詞によるカンタータ

[ 1270-033n ] Stravinsky, Karel Ančerl Conducts The Tschechische Philharmonie – Mass - Cantata

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商品コード: 1270-033n

作品名:ストラヴィンスキー:混声合唱と、二つの管楽五重奏のためのミサ曲 | 古いイギリスの歌詞によるカンタータ
演奏者:K.アンチェル指揮チェコpo./cho. B.ロボセアム(s)G.イングリッシュ(t)
プレス国:旧チェコ・スロバキア, Czechoslovakia
レーベル:SUPRAPHON
レコード番号:SUAST 50978
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:B : 右下に折り目あり
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧チェコ・スロバキアでの輸出仕様のオリジナル・タイプ】---赤/銀SC浅内溝, ○○33 STEREO, 12時にMade in Czechoslovakia, グルーヴガード厚手, Rights Society:BIEM, (P)1968, Price Code:なし, マトリクス:E 1037 C B/E 1038 M A (ラウンド小文字スタンパー・SUPRAPHONタイプ), 英語表記・輸出仕様, SUPRAPHON録音・ステレオ製造を示すE***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 1960年代のスタンパーを使用した1969年製造分, Copyright Year Code(初リリース年を示すイニシャルレーベル登録年号で1954–1964の間存在する):なし, Manufacturing Date Code (実際に製造された年/月を示す・ない場合はCopyright Year Codeと同年):69.1(1969年1月), 旧番号存在せず, フラット盤存在せず, これより古い輸出仕様存在せず(1968年分あると思われる), 輸出仕様ステレオの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在する, モノラル存在する, RIAAカーヴである, SUPRAPHON音源のSUPRAPHON制作プレス, 輸出用ステレオ・オリジナル, original type for stereo export
ジャケット:【旧チェコ・スロバキアでの輸出仕様のオリジナル】---折返表コートペラ, 金ステレオシール付き, 背文字:あり(黒色・クリーム背景・上下絞り), ジャケ裏年号:なし, (P)なし(C)1968, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Supraphon a.s., 印刷:不明・チェコ製 , 輸出事務所:Prague Artia.Prague, 輸出のオリジナル, original for stereo export
トピックス:ミサ:1967年3月28/29日・カンタータ:1967年4月3-4日/6月20日プラハ・ドモヴィナ・スタジオでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Jaroslav Zach /Josef Platz, プロデューサー:Eduard Herzog, 1968年Supraphon a.s.によりコピーライト登録・同年SUPRAPHON:SUA 10978/SUAST 50978(当装丁)にて初リリース, 国内仕様は不明, 当社初入荷の希少タイトル

商品詳細:ストラヴィンスキーのミサ曲は「混声合唱と、二つの管楽五重奏のための」と但し書きがあり、正確には混声合唱(四部)、オーボエ2、イングリッシュホルン1、バスーン2、トランペット2、トロンボーン3 (テナー2、バス1)という構成。ストラヴィンスキーは、異質な響きを持つ管楽合奏が合唱を補足し、「調整する」(tune)と形容している。管楽器のパートは木管楽器、金管楽器5つずつから成るため、ブージー・アンド・ホークス社刊のスコアには「混声合唱と、二つの管楽五重奏(double wind quintet)による」と表記されている。全曲の初演は1948年10月27日にミラノにおいて、エルネスト・アンセルメ指揮のスカラ座管弦楽団、合唱団によって行われた。ラテン語によるカトリック教会のミサの文言を元にしている。「カンタータ」は正式には「古いイギリスの歌詞によるカンタータ」とされる英語の声楽曲。構成はソプラノ、テノール、女声合唱と器楽五重奏による。五重奏はフルート2、オーボエ2(第2オーボエはコーラングレ持ち替え)、チェロから構成される。全7曲からなる。アンチェルは少なからずストラヴィンスキー録音があるが、この2曲は中でも非常に珍しい録音。馴染みのない作品だがアンチェルの演奏はわかりやすく、初めて聴いても違和感なく楽しめる。

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