[QUALITON] A.フィッシャー(pf) / シューベルト:Pfソナタ21番, 即興曲Op.142-1

[ 1272-023n ] Schubert, Annie Fischer ‎– Klaviersonate B-dur Op. Posth., Impromptu F-moll Op. 142 Nr. 1

通常価格:¥ 1,650 税込

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商品コード: 1272-023n

作品名:シューベルト:Pfソナタ21番-- I. Molto Moderato--II. Andante Sostenuto-- | -- III. Sherzo, Allegro Vivace Con Delicatezza--IV. Allegro Ma Non Troppo, 即興曲Op.142-1
演奏者:A.フィッシャー(pf)
プレス国:ハンガリー, Hungary
レーベル:QUALITON
レコード番号:SLPX 11317
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:B : 左上にパンチ穴あり
キズ情報:
レーベルタイプ:【ハンガリーでのステレオ再版(第3~4版?)】---黄/茶ツヤ, 6時にSTEREO ○○33 LP Made in Hungary, グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:SLPX 11317, Price Code:なし, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:SLPX 11317-A Ⅳ U HP/SLPX 11317-B ⅩⅤ U ED (ラウンド小文字スタンパー・QUALITONタイプ), QUALITON録音ステレオ製造を示すSLPX ***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:18/27, 1960年代のスタンパーを用いた1974年頃の製造分, 黄/茶ツヤ赤ステレオ・ダブルレター内溝(◀STEREO▶)レーベル存在する, 通常の赤STEREOレーベル存在すると思われる, これより古いステレオ・レーベル存在する, 更に古いマトリクス存在する, ステレオの最古レーベル・最厚プレスではない, モノラル存在する, RIAAカーヴである, マジャール語表記の欧州圏流通分, Magyar Hanglemezgyarto Vallalat (M.H.V.)音源のQUALITON制作プレス, ステレオ再版(第3~4版?), re issue for stereo
ジャケット:【ハンガリーでのステレオ・再版】---両面コートペラ, 表記されたジャケット番号:LPX 11369(モノラル/ステレオ共用), Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なし, 裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがステレオは当ジャケット・デザインだが年代が異なる), 製作:Magyar Hanglemezgyarto Vallalat (M.H.V.), 印刷:Dffset Nyomda. Budapest, 赤/銀ステレオシール付きタイプ存在する, これより古いステレオ・タイプ存在する, ステレオ再版, re issue for stereo
トピックス:1965年3月28-31日ハンガリー、ブダペスト・フンガロトン・スタジオでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Judit Lukács, プロデューサー:János Mátyás, 1965年Magyar Hanglemezgyarto Vallalat (M.H.V.)によりコピーライト登録・同年QUALITONからモノラル:LPX 11369(黄/茶内溝レーベル)/ステレオ:SLPX 11317(黄/茶ツヤ赤ステレオ・ダブルレター内溝(◀STEREO▶)レーベル)にて初リリース, これは1974年頃製造の再版盤が同じ頃製造の再版ジャケットに入る初期盤(正確な版は不明), 初出から10年目程度の再版につき安価とした

商品詳細:A.フィッシャーのハンガリー録音。上手く弾かれると大変良い曲だが、実のところ、ずば抜けた演奏が見当たらない曲でもある。フィッシャー女史の女性的なアプローチは、功を奏して、いい味を出している。これより上手い演奏はあるかも知れないが、彼女の表情は、この曲の良い面を浮き彫りにし、穏やかで慈愛に満ちた内面が表れてくる。悲しみを包み込んで、高次元へと昇華させるような深いものを感じる。1962年頃まで英国COLUMBIAに多数の録音を残し、ハンガリーに戻った。その後は西側レーベルに録音することはなかった。これは英国から帰国後の1965年地元QUALITONへの録音。晩年は母校でもあるブダペスト音楽アカデミーで教鞭を執った。1980年、日本音楽コンクールの審査員として招かれ初来日し、以来しばしば来日し、聴く者の心を温かく包み込み、忘れ得ぬ感動を刻む演奏を聴かせた。

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