[La Voix De Son Maître] A.クリュイタンス指揮パリ音楽院o. ルネ・デュクロcho. / ラヴェル:管弦楽曲集-1/「ボレロ」, スペイン狂詩曲(全4曲), 舞踏詩「ラ・ヴァルス」

[ 1274-049 ] Ravel, Orchestre De La Société Des Concerts Du Conservatoire - Andre Cluytens ‎– L'Oeuvre Pour Orchestre - Album 1: Boléro - La Valse - Rapsodie Espagnole

通常価格:¥ 6,600 税込

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商品コード: 1274-049

作品名:ラヴェル:管弦楽曲集-1/バレエ音楽「ボレロ」, スペイン狂詩曲--第1曲・Prélude à la nuit(夜への前奏曲), 第2曲・Malagueña(マラゲーニャ)-- | --第3曲・Habanera(ハバネラ), 第4曲・Feria(祭り), 舞踏詩「ラ・ヴァルス」
演奏者:A.クリュイタンス指揮パリ音楽院o. ルネ・デュクロcho.
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:CVB 913
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでの再版/(第4版?)】---赤白SCニッパー段なし小STEREO (-Ce disque peut être utilisé avec un lecteur MONO), 12時に白字でMade in France, 表記されたレコード番号:CVB 913 B, Price Code:B, グルーヴガード厚, Rights Society:BIEM, Ⓟなし, スタンパー/マトリクス:YLX 1093 21C/YLX 1094 21F(ラウンド小文字マトリクス・EMI/Pathéタイプ), EMIグループ・フランス録音ステレオ製造を示すYLX***で始まるフランス型フランス専用スタンパーを使用, 補助マトリクス:ラウンドMスタンパー・M6 251049/M6 251050, 再補助マトリクス:なし・パテキュラー(Patéculaire)はない, ラウンドタイプ2種併存のPathéプレス, 1960年代のスタンパーによる1969年頃の製造分, 旧番号にCOLUMBIA紺/銀stereoレーベル存在する, 白SCニッパーでは大stereo段付/中stereo段なしレーベルは存在せず, これより古いプレス存在する , 最古レーベル・最厚プレスではない, La Voix De Son Maître発売分ではCVBより古い番号は存在せず(ASDF/CVAは存在せず), 更に古いマトリクス存在する, モノラル存在する, RIAAカーヴである, EMIグループ・COLUMBIA系フランス音源のLa Voix De Son Maître製作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi, Chatou, 再版(第4版?), re issue
ジャケット:【フランスでの再版/(第3版?)】---折返表コートペラ, □STEREO Gravure Universelle, ALBUM 1, 表記されたジャケット番号:CVB 913, Price Code:Ⓑ, 背文字:あり(黒色・白背景・上下絞り), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットではない・旧番号存在する), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathe Marconi, 印刷:IDN - Made in France "Luxétui" - Breveté S.G.D.G., 旧番号が仏COLUMBIAに3種存在する, La Voix De Son Maîtreになってからの発売でLa Voix De Son Maîtreには棒付きジャケ・ASDF/CVAは存在しない, La Voix De Son Maîtreでの最初と思われる, 再版(第3版?), re issue
トピックス:1961年11月27/29/30日パリ・サル・ワグラムでのモノラル/ステレオ録音, ボレロは少なくとも3回目録音, 録音詳細不明, フランスでは1962-3年SAXF 231(紺/銀stereo段付き)→1966年頃SAXF 913(紺/銀stereo段付き/なし)→CCA 913(紺/銀stereo段なし)→1969年頃CVB 913(赤白SCニッパー小stereo)・当盤→1971年頃同一番号・カラー切手ニッパーレーベル→1972年頃2 C 065-10759(カラー切手ニッパー)→1977年頃2C 181-14004-5(2枚組赤EMIニッパー)---とステレオのみ変遷する, モノラルは初年度FCX 931でリリース, 英国では1963年英COLUMBIA:33CX 1833/ SAX 2477(B/S・超高額), ドイツでも独COLUMBIA: SMC 80 762で発売されたが表面隆起の危険因子含む, 日本では東芝:AA・8142, フランス国立放送o.との旧録音存在する, また1958年ロンドン・フィルハーモニアo.との録音が存在する, これは1969年頃製造分の初期プレス, ASDF/CVA番号は存在しない, 仏COLUMBIAにはSAXF 951-2という2枚組入りの別ヴァ―ジョンもあり, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:クリュイタンスのラヴェル管弦楽曲集は、何種かあり変遷は複雑。ラヴェルの横顔写真・ジャケのFCX 706-8は、全て旧モノラル録音で初回シリーズ。イラスト・ジャケのFCX 900番台(4枚)以降は、パリ音楽院o.とモノラル/ステレオ録音。ほぼ全曲漏れなく収録。特にステレオが人気で初出番号のSAXFは超高額になってしまった。それもそのはず、クリュイタンスのラヴェルはモノラル/ステレオどちらで聴いても最高の音楽的高揚感を得られる。モノラルも大変なクオリティで、この傑作を味わうに充分すぎる。ステレオでしかも安価でご希望の方には再版があるが1960年代後期プレスのCVB番号はお勧め。同じシリーズでバラ全4枚揃う上にかなり安価である。音質も十分に良い。通常のオーディオ装置ならCDなどとは比較にならないリアルでクオリティの高い演奏と音質が楽しめる。更に上の音質を求めると価格に0がもう一つ付くことになる。これで満足いかない場合はオーディオ装置のチェックをお勧めする。それだけ1960年代までのフランス盤の音質は優れている。なお音質とは別に資産としての価値を望む場合は時間とお金をタップリ掛ける必要がある。

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