[COLUMBIA] O.クレンペラー指揮フィルハーモニアo.cho. E.シュヴァルツコップ(s) D.フィッシャー・ディースカウ(br) R.ダウンズ(org) / ブラームス:ドイツ・レクイエムOp.45

[ 1274-035c ] Brahms, Elisabeth Schwarzkopf, Dietrich Fischer-Dieskau, Otto Klemperer ‎– A German Requiem

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商品コード: 1274-035c

作品名:ブラームス:ドイツ・レクイエムOp.45/Selig Sind, Die Da Leid Tragen--Denn Alles Fleisch-- |--Herr, Lehr' Doch Mich--Wie Lieblich Sind Deine Wohnugen-- Ihr Habt Nun Traurigkeit-- |--Denn Wir Haben Hier--Selig Sind Die Toten
演奏者:O.クレンペラー指揮フィルハーモニアo.cho. E.シュヴァルツコップ(s)D.フィッシャー・ディースカウ(br)R.ダウンズ(org)
プレス国:フランス, France
レーベル:COLUMBIA
レコード番号:CCA 915-6
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×2, 箱入り2枚組, 2 single records
評価/レコード:7/6 : 3面仕様で第4面はブランク
評価/ジャケット:A
キズ情報:第2面1時に2cmの軽スレあり・殆ど出ないが部分的に微かに~極小レベルで断続する所もあり・6を付けるのは惜しいレベル
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・第3版】---紺/銀音符段なし・Stéréo Gravure Universelle, 6時にMade in France, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:CCA 915 A/CCAS 916, Price Code:Ⓐ, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:YAX 757 21/YAX 7587 21D/YAX 7589 21(ラウンド小文字スタンパー・英COLUMBIA/Pathéタイプ), 英国EMIグループCOLUMBIA系英国音源ステレオ製造を示すYAX***で始まりレコード番号を含まないフランス型のフランス専用スタンパー使用, 補助マトリクス:ラウンドトMスタンパー・M6 254812/M6 256134/M6 254814( M6 219348/M6 219349/M6 219059が存在する), 再補助マトリクス:パテキュラー(Patéculaire)はない, ラウンド本体とラウンドMスタンパーの2種並存のPathéプレス, 1960年代のスタンパーによる1966年製造分, フランスでは1962年頃旧番号・SAXF 233-4(紺/銀音符Stéréo段付レーベルにて初リリース, 紺/銀音符Stéréo段なしレーベルも存在する, 旧番号存在する, フランスにこれより古いレーベル存在する, フランスでの最古レーベル・最厚プレスではない, モノラル存在する, RIAAカーヴである, 更に古いマトリクス存在すると思われる, 英COLUMBIA音源の仏COLUMBIA製作Pathéプレス, フランス・ステレオ・第3版, 3rd issue for stereo in Fr.
ジャケット:【フランスでのステレオ・第2版】---外周5面黒クロス紙表紙箱, リブレット・コピー付き, 小型横長金ステレオシール付き, 表記されたジャケット番号:GU CCA 915 et CCAS 916, Price Code:なし, 背文字:あり(金色型押・黒クロス紙背景), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットではない・旧番号あり), 製作Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi. Paris, 印刷:Mercure Editeur. Paris, ジュベール工房デザイン, 旧番号に同一デザインだが大型の横長金ステレオシール付きあり, フランス・第2版, 2nd issue for stereo in Fr.
トピックス:1961年1月2日・3月21-23/25日・4月26日ロンドンKingsway Hall, Londonでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Douglas Larter, プロデューサー:Walter Legge, 1962年Columbia Graphophone Company Ltd.によりコピーライト登録・同年モノラル:33CX 1781-2/ステレオ:SAX 2430-1(B/Sレーベル・1枚目片面盤)で初リリース, オーディオファイルの大物アイテムにつき入荷は非常に少ない, フランスでは1962年頃仏COLUMBIA:FCX 916-7/SAXF 233-4(紺/銀音符Stéréo段付レーベル)で初リリース→1963~1964年頃同一番号・同一レーベルで段なしレーベル→1966年頃CCA 915-6に番号変更された(当盤), SAXF 233-4と基本レーベルは同一で番号が異なるだけ(レーベルは微細に異なるのみ), ドイツではElectrola:STC 91224-25S(危険因子含む)で初リリース, 英国ステレオは高額, CCAは音質も良くSAXF程高額ではないのでハイ・コスト・パフォーマンス盤と言える, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★+

商品詳細:バラ2枚全3面の英国録音のオーディオファイルLP。クレンペラーが誇る重厚級宗教作品の代表格。冒頭、合唱から始まる曲だが、非常に広く大きな空間を感じる。合唱団もフィルハーモニア付の専属合唱団。あらゆるドイツ・レクイエムの中でも、これだけスケール感を感じる録音は少ない。照度はやや暗く、厳かな宗教性が前面に出てはくるが、オケが朗々と響き、ティンパニーがズシリと腹に伝わり、音がまとわりつくような錯覚を覚える。近年入手は非常に困難になってきた。英国ではB/Sレーベルは非常に高額で知られる。フランスSAXF/CCA番号は英国盤よりプレスが少なく、音質はすっきりしていて、重厚さとすっきりさを兼ね備えたステレオ・オーディオファイルLPの決定版!クレンペラーのスタイルが曲にぴったりとはまった演奏であり、一つの究極の演奏といえる。オケと歌と合唱が見事に融合し一体となった演奏である。全体が灰色で沈んだ雰囲気で統一された「レクイエム」と呼ぶに相応しい名演!ここまで暗く、渋く描かれ、それが見事に合体した演奏はあまり見ない。しかもステレオの効果で隅々まで見渡せるかのようなクリアーな世界感!

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