商品コード:1274-021p[VOX] ウィーンso.木管Ens. / モーツァルト:13管楽器のためのセレナーデ10番K.361「グラン・パルティータ」

[ 1274-021p ] Mozart, Wind Instrument Group Of The Vienna Symphony Orchestra – Serenade In B-flat Major, K.361 For 13 Wind Instruments


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商品コード: 1274-021p

作品名:モーツァルト:13管楽器のためのセレナーデ10番K.361「グラン・パルティータ」/Largo-Allegro Molto--Menuetto--Adagio-- | --Menuetto Allegretto--Romance--Thema And Variations--Rondo-Allegro Molto
演奏者:ウィーンso.木管Ens.
プレス国:米国, U.S.A.
レーベル:VOX
レコード番号:PL 16310
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7 : ルディ・ヴァン・ゲルダーのカッティングを示すRVGの刻印あり
評価/ジャケット:B : 右端に傷みあり
キズ情報:
レーベルタイプ:【米国での再版】---青/銀浅中溝, 6時にMade in U.S.A. Ultra High Fidelity ★ LongPllaying Microgroove ★, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:PL 16.310, Rights Society:記載なし, (P)なし, TAX Code:なし, スタンパー/マトリクス:M-1419 A/M-1419 B (ラウンド小文字スタンパー・米国RCAタイプ), 米国VOXモノラル製造を示すE3 M-**で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:RVG/RVG, 再補助マトリクス:ARC/, カッティング担当:ニシャルRVGはルディ・ヴァン・ゲルダー, 1960年代のスタンパーを用いた1962年頃の製造分, 旧番号存在する, 旧番号に黒/銀浅中溝レーベル・フラット盤存在すると思われる, これより古いレーベル存在する, 最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する(旧タイプあり), カッティング担当の前任者:なし, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである(フラット盤はそうではない), VOX音源の米VOX制作米VOXプレス, 工場:米VOX, 米国での再版, re issue
ジャケット:【米国での再版】---厚紙表クロス紙, 表記されたジャケット番号:PL 160.310, Price Code: なし, 背文字:あり(黒色・白背景), (P)なし(C)1962, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが米国箱は当ジャケットであはない・旧番号あり), 製作:Vox Productions, Inc. , 印刷:記載なし・米国製 , 旧番号に旧デザイン存在する, これより古いタイプ存在する, 米国での再版, re issue
トピックス:1952年又はそれ以前のウィーンでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1952年頃Vox Productions, Inc.によりコピーライト登録・同年VOX:PL 7470(黒/銀浅中溝レーベル・フラット盤)にて初リリース→1962年頃PL 16310(当装丁)に変更される, 欧州盤は仏Pathé-VOX:PL 7470(濃緑/銀内溝レーベル)にて初リリース, これは米国再版につき安価とした

商品詳細:“グラン・パルティータ"の愛称で知られる13管楽器によるセレナードがK.361だ。管楽器のみのアンサンブルでこれだけの名曲を残した作曲家はモーツァルトをおいて他にはいない。50年代の初め、ウィーンso.の管楽器の首席奏者達を集めて作られたグループによる演奏。ウィーンso.のエッセンスを受け継いで、明るく優雅。VOXプレスで音も良い。K.361の原点となる録音。この発売はVOXだがウィーンso.の木管Ens.の録音は1950年代初頭からWESTMINSTERがずっと発売を続けていた。何故VOXに変わったのかは不明だがWESTMINSTERと同様の認識で間違いはないと思われる。録音は古く、1952年に既にPL 7470で発売されていて、何らかの理由で番号が変わり再発売されたようである。当時VOXもウィーンでの録音を盛んに行っていた時期であり、何らかの事情で著作権がWESTMINSTERからVOXに回ってきた録音のようである。再版だが当時のウィーンの雰囲気は伝わる。どちらのレーベルもプレスは米COLUMBIA又はRCAに製造委託していたレーベルであり音質はさほど変わらないと思われる。再版につき安価とした。仏Pathé-VOX:PL 7470が発売されていて、その盤の音質が最も良いと思われる。

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