[Ducretet Thomson] ウィーン・コンツェルトハウスQt. F.シュトラングラー(va) / ブラームス:弦楽五重奏曲1番Op.88

[ 1274-005 ] Brahms, Vienna Konzerthaus Quartet ‎– String Quintet No 1

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商品コード: 1274-005

作品名:ブラームス:弦楽五重奏曲1番Op.88/第1楽章 Allegro Non Troppo Ma Con Brio-- | --第2楽章 Grave Ed Appassionata--第3楽章 Allegro Energico
演奏者:ウィーン・コンツェルトハウスQt. F.シュトラングラー(va)
プレス国:フランス, France
レーベル:Ducretet Thomson
レコード番号:LA 1011
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:10インチ, 25cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---石像金輪中溝, 6時にMade in France, フラット重量, La Voix de Monde, 表記されたレコード番号:LA 1011, Price Code:série Artistique, Licence Westminster, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:WD-1245-5-LM1/WD-1245-5-LM1(手書き文字スタンパー・Ducretet Thomsonタイプ), Westminster録音Ducretet Thomsonモノラル製造を示すWD***で始まりレコード番号を含まない番号の専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, Pathéプレスではない, 1950年代のスタンパーによる1954年頃の製造分, フランスに12"存在せず(米国には存在する), selmerロゴ付きレーベル存在するか不明(入荷はない), 内溝レーベル存在しない, これより古いレーベル・番号は存在しない, 最古レーベ・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず(LM1/LM1が最古), ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, Westminster音源のDucretet Thomson製作プレス不明, フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---上開厚紙表, 表記されたジャケット番号:LA 1011, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の上開の為), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作: Compagnie Française Thomson-Houston, 印刷:Imp. Keller. Paris, 12"存在せず, 10"でこれより古いデザイン存在せず, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:1950年ウィーンでのモノラル録音, Westminster音源, 録音詳細不明, 米国では1950年Westminster:WL 50-27(緑/金フラット盤・共通デザイン厚紙ジャケ入り)→WL 5027(赤/銀流れ文字フラット盤・共通デザイン厚紙ジャケ入り)→XWN(番号不明)と変遷する, フランスでは1954年頃Ducretet Thomson:LA 1011(当装丁)にて初リリース, フランスで再版はないと思われる, フランス盤の音質は非常に良い, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:米westminster録音の仏発売。当然米プレスの耳を劈く弦の音は出ない。さらに古き良き雰囲気が増し、改めて非常に優れた録音であったことが理解される。弦の音には水気があり、一直線にブラームスのイメージした世界へと運ばれる。この五重奏はVaを追加した通常の形式。傑作クラリネット五重奏を完成させる9年前の作品である。晩年のあの境地への導入部とも言えるイメージが随所に現れる。仏プレスならではの潤いがたっぷり。ブラームスならではの世界が出現する。ウィーン・コンツェルトハウス弦楽四重奏団はウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の第1ヴァイオリン奏者の一人アントン・カンパーを中心として結成された弦楽四重奏団。1934年、当時ウィーン交響楽団のメンバーだったアントン・カンパー(第1ヴァイオリン)とフランツ・クヴァルダ(チェロ)を中心にカンパー=クヴァルダ四重奏団として結成された。他のメンバーはカール・マリア・ティッツェ(第2ヴァイオリン)、エーリヒ・ヴァイス(ヴィオラ)。1937年~1938年までにメンバー全員がウィーン・フィルハーモニー管弦楽団に移籍した。ウィーン交響楽団は1900年、フェルディナント・レーヴェによりウィーン演奏協会管弦楽団(Wiener Concertverein Orchester)として設立された。1913年、本拠地をウィーン・コンツェルトハウスとし、1919年、ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団と合併、1933年、現在の名称となった。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団がウィーン楽友協会大ホール(ムジークフェラインザール)に本拠を置くオーケストラと対応している。ウィーン国立歌劇場のオーケストラである。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団がウィーン国立歌劇場管弦楽団の母体であり、歌劇場付き団体なので、そこから派生した弦楽四重奏団は歌劇場付き派生団体となる。ウィーン交響楽団は民間の市民オーケストラであるのでウィーン・コンツェルトハウス弦楽四重奏団は市民オーケストラを母体とした団体である。ウィーン・コンツェルトハウス弦楽四重奏団は名称を建物由来としたことでメンバーを変えて、唯一の正当的なウィーン交響楽団の弦楽四重奏団として長年運営されてきた。ウェストミンスター・レーベルに多くの名演を残した。勿論ブラームスも圧倒的な名演であり、これは最高ランクの音質!このLPを超えるLPは存在しないと思われる。

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