[La Voix De Son Maître] M.ブルグ(ob) フランス弦楽トリオ (G.ジャリ(vn)S.コロ(va) M.トゥルニュ(vc)) / モーツァルト:Ob四重奏曲K.370, Vn・Vaの二重奏曲1番K.423, 2番K.424

[ 1275-017 ] Trio A Cordes Français, Mozart, Gérard Jarry, Michel Tournus, Serge Collot K.370 K.423 K.424

通常価格:¥ 4,950 税込

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商品コード: 1275-017

作品名:モーツァルト:Ob四重奏曲K.370, Vn・Vaの二重奏曲1番K.423~Allegro--Adagio-- | --Rondo , Vn・Vaの二重奏曲2番K.424
演奏者:M.ブルグ(ob)フランス弦楽トリオ(G.ジャリ(vn)S.コロ(va)M.トゥルニュ(vc))
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:2C 065-12509
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面5時に微かに2+極小7回出る点あり
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---カラー切手ニッパー・12時に白字でSTEREO MONO, 6時に□EMI Made in France by Pathé Marconi, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:2C 065-12509, Rights Society:記載なし, Price Code:記載なし, Ⓟ1973, マトリクス/スタンパー:12509 A 21C/12509 B 21C (ラウンド小文字スタンパー・Pathéタイプ), EMIグループ系フランス録音ステレオ製造を示す物はない, レコード番号の下5桁を含むフランス型フランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ラウンドMスタンパー・M6 292673/M6 292674, 再補助マトリクス:なし・パテキュラー(Patéculaire)はない, ラウンド本体スタンパーとラウンMスタンパーの2種併存のPathéプレス, 1970年代のスタンパーによる1973年頃製造分, 旧番号存在せず, 赤白SCニッパーレーベル存在せず, これより古いレーベル存在せず, フランスでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, EMIグループ系フランス音源のLa Voix De Son Maître製作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi, Chatou, オリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---表コートペラ, 表記されたジャケット番号:2C 065-12509, Price Code:Ⓐ, 背文字:あり(黒色・白背景), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi. Paris, 印刷:I.D.N Brevete S.G.D.G., 折返タイプ存在せず, これより古いタイプ存在せず, オリジナル, original
トピックス:1973年又はそれ以前のパリでのステレオ録音, 録音詳細不明, 1973年Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi. Parisによりコピーライト登録・同年2C 065-12509(当装丁)にて初リリース, 英国盤は存在せずフランスのみのリリースと思われる, 1970年代としては最高ランクの演奏・録音, 一部のCDに1966-7年との表記あるが誤りと思われる, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+, フランス弦楽三重奏団:ジェラール・ジャリ(ヴァイオリン)-セルジュ・コロ(ヴィオラ)-ミシェル・トゥルニュ(チェロ), フランス弦楽三重奏団は同じ頃ピアノ四重奏曲 ト短調 K.478・フルート四重奏曲 第1~4番 K.285/K.285a/K.285b/K.298・ディヴェルティメントK.563などの録音も行っている

商品詳細:レアなオリジナル盤である。ジャリ率いるフランス弦楽トリオのモーツァルトがどの程度のものか、モーツァルト好きならばお分かりのはず。ステレオ期における最上レベルの演奏であることは、疑う余地がない。いかなる木管が来ようと、揺るぎない3人の弦が完璧に、しかも美しく、造形を整える。VnとVaのデュオは、従来の強すぎるソロのぶつかり合いよりも、ためらいがちに、しかし、美的に寄り添いあった共調。この曲のイメージを覆す超美演だ。Vn・Vaの二重奏曲を2曲とOb四重奏曲K.370という珍しい組み合わせ。一部にオーボエが入ることでLPとしての多彩さが加わり、上質の室内楽LPとしての価値が膨らんでいる。そのOb四重奏曲はオーボエ・ソロだけでなくフランス弦楽トリオの3人の見事といえる仕事をタップリと味わっていただけるLPである!

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