[独TELDEC] N.アーノンクール指揮ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス, シェーンベルクcho., A.M.ブラージ, D.ツィーグラー(s) R.ホル(b) 他 / バッハ:ロ短調ミサB.232(全曲)

[ BOX-1198t ]

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商品コード: BOX-1198t

作品名:バッハ:ロ短調ミサB.232(全曲)
演奏者:N.アーノンクール指揮ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス, シェーンベルクcho., A.M.ブラージ, D.ツィーグラー(s)R.ホル(b) 他
プレス国:
レーベル:独TELDEC
レコード番号:6 48233
M/S:DS
枚数・大きさ:(2)
評価/レコード:A8/7
評価/ジャケット:
キズ情報:未洗浄, 第2面12h:無音キズ, 第3面12h:無音キズ, ジャケ裏面キズあり
レーベルタイプ:
ジャケット:
トピックス:銀水色紫帯GG, 表コート箱, (P)(C)1986, リブ付, '86年2度目の録音(初回は'68年アナログ録音), オリジナル

商品詳細:楽器の変遷の歴史は、各分野の差異は別にしても、大きな流れとしては、より音量を増し、より全ての音域が均一化されるよう、時とともに変容してきた。その「改善」が、近代の作品や演奏の可動域・汎用性を大きく広げたことは事実である。しかしその一方で、その均一化によって犠牲となりうる豊かさもあるということ――そのような事を、このセンセーショナルな演奏を聴きながら、今一度考える。N.アーノンクールは、自身がウィーンpo.のチェリストとして作品に携わる中で感じた違和感をきっかけに、'53年古楽器アンサンブル「ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス」を立ち上げた。長年にわたる古楽器の収集、作曲家の自筆譜、文献等を通じて行われた丹念な探究に基づき打ち立てられた解釈は、20世紀以来通説化されつつあったバロック・古典期の平準な演奏表現とは真逆の視点である。針を落とすその度に、バッハの音楽が決して過去ではなく、今、ここに息づくものとして何度でも再創造される有機的体験、不朽の名盤。(KT)




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