[La Voix De Son Maître] A.クリュイタンス指揮 パリ音楽院o. フランス国立放送o. パリ国立歌劇場o. / ベルリオーズ:ファウストの劫罰~ハンガリー行進曲, 妖精の踊り, 鬼火のメヌエット 他

[ 1277-034 ] Berlioz, André Cluytens – L'Orchestre D'Hector Berlioz

通常価格:¥ 13,200 税込

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商品コード: 1277-034

作品名:ベルリオーズ:管弦楽曲集/ファウストの劫罰~ハンガリー行進曲, ~妖精の踊り, ~鬼火のメヌエット, 舞踏への勧誘Op.65(ウェーバー原曲) | 劇的交響曲「ロメオとジュリエット」~第4部 「スケルツォ」, 歌劇「トロイアの人々」~ 第2部 「カルタゴのトロイ人」~王の狩りと嵐 , 演奏会用序曲「ローマの謝肉祭」Op.9
演奏者:A.クリュイタンス指揮, パリ音楽院o., フランス国立放送o., パリ国立歌劇場o.
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:CVD 3546
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでの再版/企画盤の最初】---赤白SCニッパー段なし中STEREO (Gravure Universelle STEREO), 12時にMade in Germany(意味は不明), 表記されたレコード番号:CVD 3546 D, Price Code:D, グルーヴガード厚, Rights Society:なし, (P)1970, スタンパー/マトリクス:YLX 1220 21F/YLX 1220 21C (ラウンド小文字スタンパー・Pathéタイプ), EMIグループ・フランス録音ステレオ製造を示すYLX***で始まりレコード番号を含まないフランス型専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ラウンドMスタンパー・M6 260163/M6 249219, 再補助マトリクス:なし・パテキュラーはない, ラウンドタイプ2種併存のPathéプレス, 1960年代スタンパーを用いた1968年頃の製造分, それぞれの曲に旧番号存在する, これより古いレーベル存在する, 更に古いマトリクス存在する, 当企画盤にモノラル存在せず, RIAAカーヴである, EMIグループ・フランス音源のLa Voix De Son Maître制作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou, フランスでの再版/企画盤の最初, re issue in Fr.
ジャケット:【フランスでの再版/企画盤の最初】---折返表コートペラ, □STEREO □Moment Musical, 表記されたジャケット番号:CVD 3546, Price Code:Ⓓ, 背文字:あり(黒色・白背景・上下絞り), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号ないが当ジャケットではない・それぞれに旧番号あり), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi. Paris , 印刷:IDN - Made in France "Luxétui" - Breveté S.G.D.G.., それぞれに旧番号あり, フランスでの再版/企画盤の最初, re issue in Fr.
トピックス:1950年代後期~1960年代前期のパリでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 曲ごとにそれぞれ旧番号が存在する, 1968年頃ベルリオーズ:管弦楽曲集として既音源から編集したのが当LPでステレオのみCVD 3546(当装丁)にて初リリース→1972年頃2C 053-10771(カラー切手ニッパー, 表コート)→1976年頃同一番号・赤EMIニッパーレーベル--と変遷する, 1968年以前のリリースはベルリオーズ:管弦楽曲集(当内容)としては存在しない, 全ての曲にステレオの旧番号が存在するか不明, 舞踏への勧誘Op.65(ウェーバー原曲)は当LPが初出の可能性が高い, 初出LPではないが同一内容ではこれが最初となる, CVD 3546は当社初入荷の希少タイトルである!ステレオ・オーディオファイルプレス!

商品詳細:クリュイタンスはベルリオーズの序曲/管弦楽曲を一度の録音で行ったわけではなく、パリ音楽院o./フランス国立放送o./パリ国立歌劇場o.の3つの異なるオーケストラと時期を変えて録音している。パリ国立歌劇場o.とはファウストの劫罰のハイライト版、フランス国立放送o.とは序曲集ベンヴェヌート・チェッリーニ/ベアトリスとベネディクト/ローマの謝肉祭/海賊の4曲入りがFCX 890/SAXF 207で出ている。またパリ音楽院o.とは歌劇「トロイアの人々」、組曲「ロメオとジュリエット」、舞踏への勧誘などを録音していた。それらはバラバラに別の曲などとカップリングされ、発売されていた。1968年頃La Voix De Son Maîtreでは録音場所やオケが異なるこれらベルリオーズ:管弦楽作品を一堂に集め、「ベルリオーズ:管弦楽曲集」として1枚のステレオLPを既音源から企画制作したものが当LPである。従ってCVD 3546が初出番号であり、同一内容でこれより古い番号やモノラル盤は存在しない。カップリング変更の企画オリジナル盤である。ウェーバー原曲の「舞踏への勧誘」はこれまで入荷がなく当LPが初出の可能性も高い。全てステレオであり、オリジナルではないが、所謂再版とも言えない企画制作LPである。こういうLPを良しとされないお客様がおられる点は承知している。しかし1960年代ステレオ・プレスである点や、単独LPを集めても全て揃わない点を考えると、これは価値があるLPと言えるだろう。音質は非常に良く、オリジナルLPの一種として扱っても見劣りしないステレオ・オーディオファイルプレスである。過去にカラー切手ニッパーの2C 053-10771(CVD 3546の再版)が一度入荷しただけの希少タイトルで最初の番号CVD 3546はなんと初入荷となる!

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