[ERATO] M.コルボ指揮ローザンヌ室内o. ローザンヌ声楽Ens. Y.ペラン, W.シュテンプフリ(s) C.ペレ(a) M.シュヴァルツ(ms) 他 / バッハ:マニフィカトB.243, カンタータ187番

[ 1277-010 ] Bach, Michel Corboz – Magnificat, Cantate BWV 187

通常価格:¥ 3,850 税込

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商品コード: 1277-010

作品名:バッハ:マニフィカトB.243 | 教会カンタータ187番B.187「彼らみな汝を待ち望む」(三位一体節後第 7日曜日用)
演奏者:M.コルボ指揮ローザンヌ室内o./ローザンヌ声楽Ens. Y.ペラン, W.シュテンプフリ(s)C.ペレ(a)M.シュヴァルツ(ms) 他
プレス国:フランス, France
レーベル:ERATO
レコード番号:STU 70710
M/S:ステレオ, stereo(Gravure Universelle)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---青白/黒Σ土手, 3時に□ Gravure Universelle 33T.1/33, 9時にMade in France, グルーヴガード厚手, Price Code:なし, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:ERA 70710 LPL 3128 1Y 380/ERA 70710 LPL 3128 2Y 380 (ラウンド小文字スタンパー・仏PHILIPタイプ), ERATO録音ステレオ製造を示すERA ***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:A5/A7, 再補助マトリクス:なし, 1970年代スタンパーによる1972年頃製造分, 青白Σ土手レーベルの最初期分, これより古いレーベルは存在せず, フランスでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクスが存在する, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, ERATO音源のERATO製作仏PHILIPプレス, 工場:CIDIS.Phonogram, Antony, フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---見開両面コート, Gravure Universelle STEREO, 表記されたジャケット番号:STU 70710, Price Code:Ⓧ, 背文字:あり(黒色・緑背景・上下白), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Erato Disques S.A.., 印刷:Imprimerie Contensin. Paris, 旧番号存在せず, シングルタイプ存在せず, これより古いタイプ存在せず, 供給:France RCA 9, avenue Matignon, Paris., オリジナル, original
トピックス:1971年スイス・ローザンヌでのステレオ録音, 録音技師:Guy Laporte /Peter Willemoës, プロデューサー:不明, 1972年頃Editions Costallatにてコピーライト登録・同年ERATO:STU 70710(当装丁り)にて初リリース, これは1972年度分のオリジナルで意外に少ない, コルボの意欲作, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:コルボによるバッハのマニフィカトとカンタータ187番、演奏はローザンヌ室内o.、ローザンヌ声楽Ens.。1961年にコルボによって創設されたローザンヌ声楽Ens.はルネサンスから近現代に至るまでの宗教曲を専門に活動し、特にモンテヴェルディやバッハの宗教曲などには定評がある。宗教曲において最も重要なものは言葉であり、特に合唱というものがとても重要である。その点でこのコルボ/ローザンヌの演奏はそれに適っていると言える。コルボはこの録音と平行して4大宗教曲を録音中でバッハに積極的に取り組んでいた当時の録音である。それまでERATOの宗教曲を牽引してきたフリッツ・ヴェルナーは録音を行わなくなり、自分がERATOの宗教部門を支える役目であることを自覚し、まっすぐに意欲的に自身の音楽を作り出している気概を感じる演奏。ミシェル・コルボ( 1934- 2021)はスイス、フリブール州マルサン生まれ。地元フリブールの音楽学校で声楽と音楽理論を、リボーピエール学園で作曲を学ぶ。1961年にローザンヌ声楽アンサンブルを創設し、その指揮者に就任、ローザンヌ室内o.などと共に積極的に録音活動や演奏旅行をこなしてきた。リスボンのグルベンキアン管弦楽団ならびにグルベンキアン合唱団とも共演を続けて、ジュネーヴ音楽院では教壇に立っていた。とりわけモンテヴェルディやフォーレの録音の他、バッハの受難曲の上演は国際的に知られていた。そのコルボも2021年9月2日、心不全のため87歳で亡くなった。1989年に初来日。音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」にも度々出演した。

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