[MELODIYA] J.スーク(vn) K.アンチェル指揮チェコpo. / ドヴォルザーク:Vn協奏曲Op.53, ロマンスOp.11

[ 1278-053n ] Dvořák - Josef Suk, Czech Philharmonic Orchestra, Karel Ančerl – Violin Concerto, Romance For Violin

通常価格:¥ 5,500 税込

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商品コード: 1278-053n

作品名:ドヴォルザーク:Vn協奏曲Op.53--I. Allegro, Ma Non Troppo-- II. Adagio, Ma Non Troppo-- | -- III. Allegro Giocoso, Ma Non Troppo, Vnと管弦楽のためのロマンス ヘ短調Op.11
演奏者:J.スーク(vn)K.アンチェル指揮チェコpo.
プレス国:旧ソ連, Soviet Union
レーベル:MELODIYA
レコード番号:C 0851
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:B : 欠損あり・補修済み, 裏面にテープ留めあり
キズ情報:A面7時に極小15+5回出る小スレあり
レーベルタイプ:【旧ソ連でのステレオ・オリジナル世代】---クリーム/黒松明□黒CTEPEO(プレ・ステレオ), グルーヴガード厚, 12時方向に□33 1/3, 表記されたレコード番号:33C-0851/33C-0852, ГОСТ 5289-61, TУ-なし, Repertoire group:Втораягр-1., Price Code:2-00, Год выпуска(発行年):なし, スタンパー/マトリクス:33C 0851 3-1/33C 0852 3-1 (ラウンド小文字スタンパー・MELODIYA通常タイプ), 露語表記・国内仕様, 1960年代のスタンパーによる1964年頃製造分, ГОСТがあればГОСТ 5289-61で最初(当盤), プレ・メロディア後期レーベルのステレオバージョン, これより古いステレオレーベル存在せず, ステレオ最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在する, RIAAカーヴであると思われる, SUPRAPHON音源のMELODIYA製作プレス, モスクワ・アプレレフカ「Aprelevsky」アプリラフスキー工場製作, 旧ソ連でのステレオ・オリジナル, original generation for stereo
ジャケット:【旧ソ連でのステレオ・オリジナル世代】---折返両面紙ペラ(MK/モスクワ・アプレレフカ), 表記されたジャケット番号:C 0851-852, Price Code:2 руб, 背文字:なし(国内仕様に多い), 露語表記・国内仕様, ジャケット裏年号:Apt.なし Зак.1602, (P)(C)なし, 製作/印刷:モスクワ・アプレレフカ・Апрелевский Завод Грампластинок, オリジナル世代, original generation
トピックス:1960年9月プラハ・芸術家の家(ルドルフィヌム)・ドヴォルザーク・ホールにてでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Frantisek Burda , プロデューサー:Ladislav Sip, 編集/カッティングマスター:不明, 1960年Supraphon A. Sによりコピーライト登録・同年SUPRAPHONから国内仕様はモノラル:DV 5728, ステレオは1968年頃SV 8022(赤/銀三角ステレオ・グルーヴガード厚手レーベル)にて初リリース, 1962年頃輸出仕様:SUA 10181/SUAST 50026にて初リリース→1968年頃SUA ST 50181に番号変更, 1966年ETERNA:820 578(モノ)/1967年825 578(ステレオ), 1969年EMI系Music For Pleasure:MFP 2115など各レーベルでリリースされた, これは当社初入荷の旧ソ連での製造分で1964年頃MELODIYA:Д 013685/C 0851(当装丁)にて初リリース, MELODIYAでのステレオ・オリジナル・大珍品!

商品詳細:ドヴォルザークのVn協といえば誰を思い浮かべるだろうか?マルツィ、パイネマン、ミルシテイン?この中にチェコゆかりの人物はいない。スーク/アンチェル/チェコpo.こそが本家の録音。時は1960年、チェコの生んだ偉大なヴァイオリニストであり、作曲家ドヴォルザークのひ孫にあたる直系。そのスークも2011年、81歳で亡くなった。ボヘミアン・ヴァイオリン楽派の重鎮として歴史に名を残す。最も自然で本物を感じさせるドヴォルザーク! 好きな演奏家で聴くのは当然のことであるが、ドヴォルザークの神髄を伝える演奏は誰なのか想像してみれば自然に答えが出てくる。この録音は東側各国からも発売されており、今回初めてMELODIYA盤が入荷したことで、有名な録音であったことを実感した。何よりヨゼフ・スーク(1929 - 2011)は作曲家ドヴォルザークの曾孫である。バックはアンチェルとチェコ・フィル。一家直伝の演奏であり、これ以上説得力のある演奏も見当たらない。ソロだけ見ればミルシテインあたりが最高レベルと思われるが、オケも含めたトータルで考えれば、これが答えだろう。ましてミルシテインなど聴くことも出来なっかった旧ソ連を考えると、ドヴォルザーク:Vn協奏曲はオイストラフも録音しているが、スークの名声は高かったのではと思われる。非常に希少なステレオ盤!

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