[ERATO] J.P.ランパル(fl) L.ラスキーヌ(hp) J.ランスロ(cl) J.F.パイヤール指揮ジャン=フランソワ・パイヤール室内o. / モーツァルト:Fl・Hp協奏曲K.299, Cl協奏曲K.622

[ 1278-020 ] Mozart / Jean-Pierre Rampal & Lily Laskine - Jacques Lancelot - Orchestre De Chambre Jean-François Paillard

通常価格:¥ 3,300 税込

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商品コード: 1278-020

作品名:モーツァルト:Fl・Hp協奏曲K.299 | Cl協奏曲K.622
演奏者:J.P.ランパル(fl)L.ラスキーヌ(hp)J.ランスロ(cl)J.F.パイヤール指揮ジャン=フランソワ・パイヤール室内o.
プレス国:フランス, France
レーベル:ERATO
レコード番号:STU 70175
M/S:ステレオ, stereo(Gravure Universelle)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ第2版】---紺白竪琴浅2重内溝小土手, 極軽度のカマボコ状, 9時にMade in France, 3時に□Gravure Universelle 33T. 1/3, グルーヴガード厚手, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:ERA 70175 LP L 586 1Y D1 380/ERA 70175 LP L 586 2Y DN 380 (ラウンド小文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ), ERATO音源のステレオ製造を示すERA***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 380は編集/カッティングマスターがC.I.D.I.S. Louviersで行われたことを示す, 補助マトリクス:A1I/A1A, 再補助マトリクス:なし, Pathéプレスではない仏PHILIPSプレス, 1960年代製造のスタンパーによる1968年製造分, 旧番号存在する(1964年分), 旧番号にピンク竪琴レーベル存在する, これより古いステレオ・レーベル存在する, 更に古いマトリクス存在する, ステレオ最古レーベル・最厚プレスではない, モノラル存在する, RIAAカーヴである, カッティングマスター担当者:C.I.D.I.S. Louviersの技師, ERATO音源のERATO制作仏PHILIPSプレス, 工場:CIDIS.Phonogram, Antony, フランスでのステレオ・第2版, 2nd issue for stereo in Fr.
ジャケット:【フランスでの第2版】----折返表コートペラ, Gravure Universelle, 表記されたジャケット番号:STU 70175, Price Code:Artistique, 背文字:あり(黒色・白背景・上下絞り緑), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットではない・旧番号あり), 製作:Erato Disques S.A., 印刷:Imprimerie Contensin. Paris, 旧番号存在する, これより古いタイプ存在する, 第2版, 2nd issue ?
トピックス:1963年6月パリでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Daniel Madelaine, プロデューサー:不明, 1964年Éditions Costallat - Parisによりコピーライト登録・同年ERATOからモノラル:LDE 3275(緑白枠竪琴2重内溝・カマボコレーベル), ステレオ:STE 50175(ピンク白枠竪琴2重内溝・カマボコレーベル)にて初リリース→1968年STU 70175に番号変更され紺白竪琴レーベル(当盤)→1973年頃STU 7015(青白Σレーベル)→1976年頃STU 7015(紫白Σレーベル)と変遷する, これはSTU 70175になった最初の年のレーベルで初出から4年後のステレオ第2版プレス, パイヤールは1958年6月に全く同じソリストと同じ曲を同じオケと録音しているのでこれは2回目録音, その初回録音は1960年LDE 3087/ STE 50020で初リリースされた, 初回録音時のオケは1953年創設のジャン=マリー・ルクレール器楽合奏団(J.M.ルクレールEns.)と表記されているが1959年にパイヤール室内o.に改名前の名称で同じ団体である, 第2版につき安価としたが初年度リリース分から4年後のプレスで同一カップリングのプレスで想像より音質差は小さい, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:パイヤールはまったく同じソリストで同曲を2回録音している。初回が1958年で2回目がこの1963年録音。オーケストラもカップリングも同じなので新旧にそれぞれモノラル/ステレオがリリースされオリジナルだけで4種が存在する。そこに再版が加わると訳が分からなくなるのも仕方がない。どちらもステレオ/モノラル同時発売。これは2回目録音の1968年頃の再版である。STU 番号に変わってからも非常にプレスが多いタイトルである。但し初回録音はオケの名前がJ.M.ルクレールEns.と表記されているので(オリジナルのみ)区別ができる。同じオケの時期による名称の違いである。この曲のスタンダードと呼べる仕上がり。フランスの演奏家達だけに漂う、フランス的な高貴な香りがある。ラスキーヌの存在が大きいが、ランパルも持ち前の明るさで幸福感溢れる雰囲気を演出。何といってもパイヤールのオケがしっかりしている。ランスロのCl協もツボにはまった快演。文句なしの名演だ。ステレオのオリジナルはSTE 50175で人気が高く高額である。STU 70175でも最初の紺白竪琴浅2重内溝小土手レーベルならSTE 50175から4年後の1968年にリリースされ再版といっても十分に音質は良い。

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