レーベルタイプ：【ドイツでのステレオ再版(フランス発売分では第2版)】---チューリップMIG内溝, STEREO ○○ST33, グルーヴガード厚手, レコード番号:SLPM -138 657, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:138657-4 A 138660-4A/138657-6 B 138660 -6B (ラウンド小文字スタンパー・DGGタイプ), DGGステレオを示す138***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス(Time Code):K5 BA◇ K Q/3 K5 BA ◇ K L1, 再補助マトリクス:なし, カッティング担当:イニシャルBAはハラルド・バウディス(Harald Baudis), ラウンドで幅広レコード番号マトリクスなし, 1965年10月/1965年10月製造のスタンパーによる1965年頃製造分, 旧番号存在せず, フランス発売分にもALLEレーベル存在するがフラット盤存在せず, フランス発売分の最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する(旧タイプあり), モノラル存在する, RIAAカーヴである, DGG音源のDGG製作プレス, 製造:Hannover旧工場(Deutsche Grammophon Gesellschaft Pressing Plant Hannover・Werk I), ドイツでのステレオ再版だがフランス発売分では第2版と思われる, re issue for stereo

ジャケット：【フランスでのステレオ・第2版】----フランス製三方開厚紙両面ツヤ背黄布貼, レコードホルダーに蓋なし・Grammophon Gesellschaftの型押あり, レコード番号の後貼黄色シール付き(Gravure Universelle/33 STÉRÉOが最初), 表記されたジャケット番号:138 657 Gravure Universelle(後貼黄色シール), Price Code:なし, 背文字:あり(黒色型押・黄布背景), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(フランスでは当ジャケではない・微細なヴァージョン違いあり・ドイツでは11/60・コンパチシール付き), 製作:Deutsche Grammophon Fr., 印刷:Imprimerie Schneider Frères & Mary - Levallois, フランスでの初期タイプだが後貼黄色シールは「138 657 33 STÉRÉO」が最初・1-2年違い程度と思われる, フランスに文字デザイン・ペラタイプは存在しない, 1966年頃のフランスでのステレオ・第2版, 2nd issue for stereo in Fr.

トピックス：1960年9月14-15日・ロンドン・ウェンブリー・Brent Town Hallにてモノラル/ステレオ録音, 2度目の欧州ツアーでの最初の録音, 録音技師:Harald Baudis, プロデューサー:Karl-Heinz Schneider, ドイツでは1960年Deutsche Grammophon Gesellschaft mbHによりコピーライト登録・同年11月DGGからモノラル:18 657 LPM, ステレオ:138 657 SLPM(チューリップALLE内溝・フラット盤・文字だけのデザインジャケ裏11/60・コンパチシール付きジャケット入り)にて初リリース, その後多くのプレスが存在する, フランス発売用は1964年頃ALLEレーベル・厚手盤のドイツプレスが1964年頃フランス製三方開厚紙両面ツヤ背黄布貼ジャケット(後貼黄色シール「138 657 33 STÉRÉO」)に入り1964年頃初リリース, これは1966年10月/1965年10月製造のスタンパーによる1965年頃製造のフランス向けドイツ盤チューリップMIG内溝レーベル・グルーヴガード盤の再版が1966年頃のフランス製造の第2版ジャケットに入るケースで初期盤, フランスに文字デザインジャケットは存在しない, 女性の顔デザインはフランスがドイツより1-2年早く採用したらしい, 世界中で大人気のオーディオファイルLP!ドイツ・オリジナルは通常4万円程度の高額盤だがこれは年代に応じた価格とした

商品詳細：1960年ムラヴィンスキーがレニングラードpo.を率いての2度目の欧州ツアーでの最初の録音。ロンドンで4番を、次にウィーンで5/6番の3曲をDGGが録音した。DGGのオーディオファイルの代表盤がこれであり、人気も非常に高い。音の方は、さすがにびっくりするほどの迫力と鮮度の高さで、映画館でサウンドトラックを聴いているような気分が味わえる。DGGは、DECCA等に比べあまりこの方向に力を入れなかったが、これなら充分に肩を並べられる。演奏は、マーキュリーのようなアメリカ人向けではなく、しっかりと様式を踏まえたもの。それゆえ、音の良さだけに心奪われない。プレスの種類は非常に多いが1960年代までのプレスなら音質の良さを堪能できる。プレスの種類が非常に多く、当社では世代に見合う価格に調整している。ドイツ発売の赤ステレオ・フラット盤は4万円を下らない。

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