[Disques A Charlin] C.F.チラーリオ指揮ミラノ・アンジェリクム室内o トリノ・ポリフォニックcho. .E.クンダリ, A.ヴェルチェッリ(s) 他/ ヴィヴァルディ:マニフィカトRv.611, 詩篇126「主が建て給うのでなければ」Rv.608

[ 1279-051 ] Vivaldi - Emilia Cundari, Angela Vercelli, Anna Maria Rota, Coro Polifonico Di Torino, Orchestra Dell'Angelicum Di Milano, Carlo Felice Cillario – Magnificat / Nisi Dominus

通常価格:¥ 6,600 税込

¥ 6,600 税込      

数量


商品コード: 1279-051

作品名:ヴィヴァルディ:マニフィカト ト短調 Rv.611(RV 610の異稿) | 詩篇126「主が建て給うのでなければ」(ニシ・ドミニヌス)Rv.608
演奏者:C.F.チラーリオ指揮ミラノ・アンジェリクム室内o/トリノ・ポリフォニックcho. .E.クンダリ, A.ヴェルチェッリ(s)A.M.ロータ(a)
プレス国:フランス, France
レーベル:Disques A Charlin
レコード番号:AMS 25
M/S:ステレオ, stereo(stéréo compatible)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---白/アズキ, Musica Sacra, STÉRÉO compatible, 3時にMade in France(ラウンド), 6時にCo-production Angelicum De Milan, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:AMS 25, (P)なし, Rights Society:記載なし, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:AMS 25 A 2/AMS 25 B2 (ラウンド小文字スタンパー・A Charlin/Pathéタイプ), A Charlin製造を示すAMS**で始まりレコード番号を含む専用マトリクスを使用, 補助マトリクス:ラウンド・M6スタンパー・M6 241585/M6 241584, 再補助マトリクス:ラウンド・パテキュラー(Patéculaire):YPARTX 55780/YPARTX 55779, ラウンドタイプ3種併存のPathéプレス, 1960年代のスタンパーを用いた1968年頃の製造分, 旧字体ロゴレーベル存在せず, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, フランスにモノラル存在せず, RIAAカーヴである, ANGELICUM=Disques A Charlin共同制作音源のDisques A Charlin制作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou, オリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---天使共通デザイン紙, Musica Sacra A Charlin DISQUES, 表記されたジャケット番号:AMS 25, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・白紙背景), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットであると思われる), 製作:Edition André Charlin, 印刷:記載なし・フランス製, 供給:Mondiodis , 赤系タイプが存在せず, 茶色共通デザインタイプが存在する, 折返タイプ存在せず, これより古いタイプ存在する, オリジナル, original
トピックス:1964年頃イタリア・ミラノ・ANGELICUM Studio・でのモノラル/ステレオ録音, 伊ANGELICUM=Disques A Charlinの共同制作, 録音技師:André Charlin, プロデューサー:不明, Carl De Nys, イタリアでは1964年頃イタリアAngelicum :LPA 5917でステレオ・リリース, フランスでは1968年頃Disques A Charlin:AMS 25(当装丁)にて初リリースと思われる, ドイツではSCHWANN:AMS 25/AMS 25(モノラル/ステレオ同一番号)にて初リリース, フランスではこれより古いタイプはないと思われる, アンドレ・シャルランのワンポイントマイク録音の真骨頂が味わえるシャルラン本人による録音でCarl De Nysとの名コンビ, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★★+

商品詳細:1964年ミラノ・ANGELICUM Studioでシャルラン本人が行ったANGELICUM =Disques A Charlinの共同制作録音。シャルランはご承知のように宗教合唱作品とオルガン曲に特別な興味を持っており、それらを最高の音質で録音するための自身のレーベルを立ち上げた。ヴィヴァルディ( 1678 - 1741)はイタリアが生んだ大作曲家であり、当時バッハさえもが学んだバロック音楽の最先端として頂点を極めた存在であった。600を超える協奏曲の父として名を馳せるが宗教曲・声楽曲も作品数こそ協奏曲などにおとるものの、重要な作品を残している。中でも「グローリア ニ長調」が有名であるが、「マニフィカト ト短調」も名曲として知られる。荘厳な雰囲気をもちながら、どこか親しみやすい表情をみせるあたりがいかにもヴィヴァルディらしさを感じる曲である。正確な作曲年は不明だがバッハもこの曲を参考に自身の「マニフィカト」を作曲したものと思われる。「ニシ・ドミヌス」は旧約聖書「詩篇(詩編)」第127篇に基づく宗教音楽。第6曲「Beatus vir」前奏部分のメロディは、日本の歌曲『椰子の実』によく似ている。録音は多くない隠れた名曲だが、このあたりの曲を探してくるあたりがシャルランらしさといえるだろう。録音、演奏ともにトップランクのLPである事は疑いようのない事実。Disques A CharlinのLPにはAMS***で始まるシリーズがあるが、100%ではないがこれらはMusica Sacraシリーズとされ、提携があるドイツSCHWANNからも発売されている。またイタリアで録音したものは全て伊ANGELICUMとの共同制作録音で、イタリアではANGELICUMから発売されている。その場合ANGELICUMがすぐに発売され、Disques A Charlinでは数年遅れて発売されるケースが多い。

チラーリオの在庫一覧へ




【特設ページへ移動】







SACD特設ページ





・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)