[Disques A Charlin] G.リテーズ(org) / オルガンの頂点-3/カベソン, アラウホ, カバニーリェス, A.ガブリエーリ, フレスコバルディ, ツィポーリ

[ 1279-045 ] Gaston Litaize, Antonio De Cabezón, Francisco Correa De Arauxo, Joan Cabanilles, Andrea Gabrielli, Girolamo Frescobaldi, Domenico Zipoli – Les Sommets De L'Orgue - III

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商品コード: 1279-045

作品名:オルガンの頂点-3/カベソン:第1旋法によるティエント, 同:騎士の歌」による変奏曲, アラウホ:第4旋法のティエント, カバニーリェス:ティエント第2番, 同:ティエント第6番, , 同:ティエント第5番 | ガブリエーリ:カンツォン・アリオーサ, 同:第7および第8旋法によるリチェルカーレ, フレスコバルディ:4部分からなるリチェルカーレ, 同:「音楽の花たば」~Toccata Avanti La Messe, ~Canzone Doppo L'Epistol, ~ Toccata Avanti Il Ricercare, ~Toccata Per L'Elevazione, ツィポーリ:カンツォーナ
演奏者:G.リテーズ(org)
プレス国:フランス, France
レーベル:Disques A Charlin
レコード番号:SLC 13
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---白/アズキ (B面のみ旧ロゴ), 9時にSTÉRÉO compatible, 6時にaux orgues de Saint-Merry, 3時にMade in France(ラウンド), グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:SLC 13, (P)なし, Rights Society:記載なし, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:SLC 13 A/SLC 13 B2 (ラウンド小文字スタンパー・Disques A Charlin/Pathéタイプ), Disques A Charlin製造を示すSLC**で始まりレコード番号を含む専用マトリクスを使用, 補助マトリクス:ラウンドMスタンパー・M6 236951/M6 237305, 再補助マトリクス:ラウンド・パテキュラー(Patéculaire)・YPARTX 54751/YPARTX 54752 2, ラウンドタイプ3種併存のPathéプレス, 1960年代のスタンパーを用いた1966年頃の製造分, 旧字体ロゴレーベル存在せず(B面は旧字体ロゴだが印刷ミスと思われる), これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, Disques A Charlin音源のDisques A Charlin制作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou, オリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---折返茶系共通デザイン紙ペラ, Sélection Des Meilleurs Enregistrements Charlin, Gaston Litaize aux grandes orgues historiques de Saint-Merry, スポンジ付き, 表記されたジャケット番号:SLC-13, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・白紙背景・上下絞り), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:A Charlin Disques, 印刷:記載なし・フランス製, 供給:Mondiodis, これより古いタイプ存在せず, 折返赤系共通デザインタイプ存在しないと思われる, 折返・スポンジ付きの最初期分と思われる, オリジナル, original
トピックス:1966年頃パリ・Saint-Merry教会(Église Saint-Merri, Paris)でのステレオ録音, 録音技師:André Charlin(記載なし), プロデューサー:Antoine Reboulot, フランスでは1967年頃Disques A Charlin:SLC 13(当装丁)にて初リリースと思われる, 折返赤系共通デザインジャケットは存在しないと思われれるが100%ではない, しかし当ジャッケットは折返・スポンジ付きで初期であることは間違いない, オルガンの頂点(Les Sommets De L'Orgue)シリーズ-3になる--Vol.1:SLC-1/AMS 54, Vol.2:SLC-12/VMS 112, Vol.3:SLC-13/AMS 76, アンドレ・シャルランのワンポイントマイク録音の真骨頂が味わえるシャルラン本人による録音, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★★Disques A Charlinでスポンジ付きだった初期プレスは端(グルーブガード上)に糊が付着していることが多いが溝まで進入していることはまずない・糊付着は初期プレスの証拠でもある・アルコールを使用しないと除去できないので当社ではあまりアルコール除去を行っていない点をご了承いただきたい

商品詳細:シャルランの初入荷盤。タイトルは「les sommets de l'Orgue」。Sommetは英語でサミット、頂き・頂点のこと。通常、オルガン音楽の最高峰はバッハだと認識されることが多いが、歴史は古くバッハが頂点とは言うことは正しくないだろう。このLPに収録された作曲家たちが、ある意味頂点なのかもしれない。まるで底が無いような低音と真っ直ぐに澄んだ高音。聴き慣れない曲ばかりで、手を出すのがためらわれるかもしれないが、心配はいらない。エンジニア、シァルランによってもたらされる至福とも言える高音質録音でオルガン音楽の深みを見ることができる。オルガン奏者、ガストン・リテーズ(1909-91)は、フランス生まれ。生まれてすぐに失明という運命の下、オルガニストへの道を志した。パリ音楽院でM.デュプレ、A.ビュッセル等に学び、フランスの教会音楽界にその名を知らしめた。もちろん、バッハ作品への造詣は深く、1950年頃~1970年頃まで幅広い録音がある。M.C.アラン以前にフランスでオルガン・マスターの地位を築いた先駆者。1950年代からERATOの他、Ducretet Thomson、Disques A Charlin、Decca、などに録音がある。これは珍しいアンドレ・シャルラン本人による録音と思われる。シャルランは特にオルガンと合唱曲の録音に拘った技師である。ガストン・リテーズによる「オルガンの頂点」 Les Sommets De L'OrgueシリーズはDisques A Charlinに3枚あり、それぞれVol.ナンバーは付いていないがこれはシリーズVol.3に当たる。ドイツでは独Schwann:AMS 76で発売された。

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