[DECCA] E.アンセルメ指揮スイス・ロマンドo. / ハイドン:交響曲22番「哲学者」, 交響曲90番

[ 1279-023 ] Haydn, Ernest Ansermet, L'Orchestre De La Suisse Romande – The Philosopher

通常価格:¥ 16,500 税込

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商品コード: 1279-023

作品名:ハイドン:交響曲22番 変ホ長調「哲学者」 Hob. I:22, 交響曲90番 ハ長調 Hob. I:90
演奏者:E.アンセルメ指揮スイス・ロマンドo.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:SXL 6226
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのステレオ・オリジナル】---大デッカ中溝ED2, Made in England by~, グルーヴガード厚, Rights Society:記載なし, (P)1966・9時, Tax Code:K/T(1963年7月~1968年11月を示す), スタンパー/マトリクス:ZAL-7073-1W/ZAL-7074-2W (ストレート小文字スタンパー・英DECCAタイプ), DECCA規格ステレオ製造を示すZAL***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, マトリクスのWはHarry Fisher (ハリー・フィッシャー)のカッティング担当を指す, 補助マトリクス(3時):U/M, 再補助マトリクス(9時):1/1, 1960年代のスタンパーによる1966年頃の製造分, 旧番号存在せず, ED1レーベル存在せず(エクセプション), これより古いステレオ・レーベル存在せず, ステレオ最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず(1W -2Wが最古), これより古い3時存在する, カッティング担当の前任者:なし, モノラル存在する, RIAAカーヴである, 英DECCA音源の英DECCA制作プレス, 工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant, UK, ステレオ・オリジナル, oroginal for stereo
ジャケット:【英国でのステレオ・オリジナル】---表コートペラ, 2時に□黒背景DECCAロゴ, 表記されたジャケット番号:SXL 6226, Price Code:なし, 背文字:なあり(黒色・クリーム背景・上下絞り), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号表記ないが当ジャケである), 製作:The Decca Record Company Limited. London, 印刷:Clout & Baker Ltd., 折返タイプ存在せず, これより古いタイプ存在せず, ステレオ・オリジナル, original for stereo
トピックス:1965年10月19-22日スイス・ジュネーヴ・ヴィクトリア・ホール(The Victoria Hall, Geneva)にてモノラル/ステレオ録音, 録音技師: James Lock , プロデューサー:John Mordler, 編集/カッティングマスター:Harry Fisher, 1966年The Decca Record Company Limited Londonによりコピーライト登録・同年DECCA:LXT 6226/SXL 6226(当装丁)にて初リリース, 通常ED1レーベルが存在する番号だが現実にはED1レーベルは存在せずED2レーベルが初出となる, これは初年度リリース分のステレオ・オリジナル, アンセルメ/スイス・ロマンドo.のスタジオ録音によるハイドン交響曲は「6つのパリ交響曲集」・82-87番(1962年4月録音)・SXL 6020-2と22/90番の8曲が全て, 但し1949年7月11日に交響曲第101番「時計」のモノラル録音がある, スイス・アンセルメ協会からはこれら以外のDECCA未発売録音があるらしい, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:伸びやかで豊かな音楽が部屋中に拡がる、音楽を豊かにする高音質だ。このはずむような弦楽の音は、DECCAでしか出せないものだろう。颯爽としていて、爽やか、しかも密度のたっぷり詰まった品位の高い音質。曲は、モーツァルトにも少し似た軽快感のある22番とジュピターを思わせる90番。心弾む満足のいく一枚だ。見事なオーディオファイル。アンセルメ/スイス・ロマンドo.のスタジオ録音によるハイドン交響曲は「6つのパリ交響曲集」・82-87番(1962年4月録音)・SXL 6020-2と22/90番の8曲が全て.但し1949年7月11日に交響曲第101番「時計」のモノラル録音がある。スイス・アンセルメ協会~はこれら以外のDECCA未発売録音があるらしい,アンセルメ/スイス・ロマンドo.が決してハイドンを得意としたわけではないのだが、ここまでセンスの良い指揮者の手にかかればハイドンがモーツァルトの様によく弾み輝き出す。もう少しのんびり牧歌的な演奏がハイドンらしさかとも最初は思ったが、数分聴いてみればこれを超える演奏はないのかもと思えてくる。何をやってもピッタリ様になる指揮者である。ハイドンではアンセルメなりにゆったり構えた演奏なのだが、これがまた良い。ハイドンの交響曲をここまで美しい音楽だと感じたことはなかった。アンセルメという指揮者は天才なのだろう。これが最後のハイドンの交響曲録音となった。LPでは計4枚で全てとなる。これがシリーズVol.4。なお当番号にはED1レーベルは存在しない(エクセプション)。

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