[COLUMBIA] D.オイストラフ(vn) P.フルニエ(vc) A.ガリエラ指揮フィルハーモニアo. / ブラームス:二重協奏曲Op.102, 悲劇的序曲Op.81

[ 1280-040 ] Brahms, Philharmonia Orchestra, Pierre Fournier, David Oistrach, Alceo Galliera – Double Concerto In A Minor, Op. 102, Tragic Overture, Op. 81

通常価格:¥ 3,300 税込

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商品コード: 1280-040

作品名:ブラームス:Vn・Vcのための二重協奏曲Op.102-- I. Allegro-- II. Andante-- | --III. Vivace Non Troppo - Poco Meno Allegra - Tempo Primo, 悲劇的序曲Op.81
演奏者:D.オイストラフ(vn)P.フルニエ(vc)A.ガリエラ指揮フィルハーモニアo.
プレス国:オランダ, Holland
レーベル:COLUMBIA
レコード番号:33CX 1487
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:微かに4回出る点と極小4回出る点あり→7とした
レーベルタイプ:【オランダでのモノラル・オリジナル】---灰青/銀音符段付, 6時にMade in Holland, グルーヴガード厚手重量, 表記されたレコード番号:33CX 1487, Tax Code:なし, Rights Society:BIEM/Hawkes, (P)なし, スタンパー/マトリクス:XAX1047-1N/:XAX1048-2N (ラウンド小文字スタンパー・英EMIタイプ), EMIグループCOLUMBIA系英国録音モノラル製造を示すXAX***で始まりレコード番号を含まない英国型専用マトリクス使用, カッティング担当:イニシャルNは現在分かっていない, 補助マトリクス(3時):オランダには存在せず, 再補助マトリクス(9時):12/12, 1950年代のスタンパーによる1958年頃の製造分, 内溝レーベル・フラット盤存在しないと思われる, 旧番号存在せず, オランダでこれより古いレーベル存在しないと思われる, オランダでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, オランダにステレオ存在するか不明, RIAAカーヴであると思われる, EMIグループCOLUMBIA系英国音源の蘭COLUMBIA制作プレス, 工場:不明, オランダでのオリジナル, original in Holland
ジャケット:【オランダでのモノラル・オリジナル(英国製第2版・オランダ発売分)】---折返表コート厚紙, 5時に楕円♬ COLUMBIA, 表記されたジャケット番号:33CX 1487, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・クリーム背景), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがオランダ発売分では当ジャケットであると思われる), 製作:Columbia Graphophone Company Ltd., 印刷:Ernest J. Day & Co.Ltd. London , 英国では両面コートペラホタテ貝タイプ存在するが(1954年分)オランダ発売分は当タイプで最初と思われる, オランダでのオリジナル, original in Holland
トピックス:二重協奏曲:1956年2月29日/3月2-3日・悲劇的序曲:1956年11月2日ロンドン、キングズウェイ・ホールでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Christopher Parker, プロデューサー:Walter Leg, 英国では1958年Columbia Graphophone Company Ltd. Hayes・Middlesex・Englandによりコピーライト登録・同年英COLUMBIAからモノラル:33CX 1487(紺/金ツヤ音符段付レーベル・グルーヴガード厚手盤・折返表コート厚紙ジャケット入り)にて初リリース, 同年ステレオ: SAX 2264(B/Sレーベル)にて初リリース, オランダでも1958年頃オランダCOLUMBIA:33CX 1487(当装丁)にて初リリースと思われる, オランダでステレオ盤がリリースされたか不明, オランダ盤は英国と同等のクオリティと以前から評価が高い

商品詳細:ブラームスのヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲イ短調Op.102について。ブラームスは交響曲第4番を完成した後、次の交響曲の構想を練っていた。しかし当時、ブラームスはヴァイオリンの名手でもあった親友のヨアヒムと仲たがいの状態にあったため、何とかその状態を打破して友情を取り戻したいと考えていた。そこでこの交響曲4番の素材をヴァイオリンを含めた協奏曲にすることを思いつき、ヨアヒムの助言を取り入れながら作曲を進めたそうである。その甲斐あって、二人の友情はまた元に戻った。この曲は、ブラームス晩年の作品らしく、孤独で内省的、いぶし銀のような渋さ・重厚さが魅力の名曲といわれる。

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