[COLUMBIA] A.クリュイタンス指揮パリ音楽院o. / ラヴェル:ボレロ, スペイン狂詩曲, 舞踏詩「ラ・ヴァルス」

[ 1280-035 ] Ravel, Société Des Concerts Du Conservatoire - André Cluytens – Boléro • Rapsodie Espagnole • La Valse

通常価格:¥ 2,200 税込

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商品コード: 1280-035

作品名:ラヴェル:管弦楽作品全集-1(英国ではVol.2)/バレエ音楽「ボレロ」, スペイン狂詩曲(全4曲)--Prélude À La Nuit-- Malagueña-- | -- Habanera--Feria, 舞踏詩「ラ・ヴァルス」
演奏者:A.クリュイタンス指揮パリ音楽院o.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:COLUMBIA
レコード番号:33CX 1833
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面10時に極小~小70回程出る小スレ, 2時に殆ど出ない1cmの軽スレあり
レーベルタイプ:【英国でのモノラル・オリジナル】---紺/金音符ツヤ段なし, 6時にMade in Gt Britain, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:33CX 1833, TAX Code:なし, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:XLX 953 21C/XLX 954 21B (ラウンド小文字スタンパー・英国EMIタイプ), EMIグループCOLUMBIA系フランス録音モノラル製造を示すXLX***で始まりレコード番号を含まないフランス型英国専用マトリクス使用, 補助マトリクス(3時):G/R, 再補助マトリクス(9時):ラウンドMスタンパー・M6 223825/M6 223610, 1960年代のスタンパーによる1963年頃製造分, カッティング担当:イニシャル21は不明, 英国に旧番号存在せず, 紺/金音符ツヤ段付レーベルは存在せず, 英国でこれより古いレーベル存在せず, 英国でのモノラル最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在する, RIAAカーヴである, EMIグループCOLUMBIA系フランス音源の英COLUMBIA制作EMIプレス, 工場:"The Old Vinyl Factory" Hayes・Middlesex・England, 英国でのモノラル・オリジナル, original for mono in UK.
ジャケット:【英国でのモノラル・オリジナル】---三方折返表コート, 10時に□♬ COLUMBIA, Ravel. Complete Orchestral Works * Vol.2, 2時にmono, 表記されたジャケット番号:33CX 1833, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・クリーム背景), (P)(C)1963, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがモノラルは当ジャケットである), 製作:Columbia Graphophone Company Ltd. Hayes・Middlesex・England, 印刷:記載なし・英国製, 英国でのモノラル・オリジナル, original for mono in UK.
トピックス:1962年4月パリ・サル・ワグラムでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Walter Ruhlmann, プロデューサー:Rene Challan, フランスでは1962年Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Parisによりコピーライト登録・同年仏COLUMBIA:FCX 933/SAXF 250(紺/銀音符stéréo段付レーベル・棒付厚手ボード・粗目紙厚手・ザラザラ表面・横長金ステレオシール付き)にて初リリース→SAXF 953-4(2枚組箱)→CCA 933→CVB 933→2C 181-53450-1と変遷する, 英国では1963年COLUMBIAからモノラル: 33CX 1833(当装丁)にて初リリース, 同年ステレオ:SAX 2478(B/Sレーベル)にて初リリース, SAX 番号はSAXFの3倍近い価格, 33CXもなかなか良い音質, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:クリュイタンス/パリ音楽院o.のラヴェル管弦楽作品集の新録音はバラ4枚で出ているので、集めることはさほど困難ではないだろう。しかしステレオは金額が張るので簡単ではない。モノラルは高額ではなく音質も良いのでお勧めしたい。旧モノラル録音シリーズのFCX 706-8の3枚の旧シリーズとは完全に異なるモノラル/ステレオ録音のモノラル・ヴェージョンである。やや複雑なので混同されないよう注意されたい。新シリーズはパリ音楽院o.とのモノラル/ステレオ録音でモノラルはFCX 913/933/934/947の4枚で発売された。旧番号はなく全てモノラル分のオリジナルとなる。ステレオは曲により異なり複雑になる。これはVol.1(英国ではVol.2)に当たる3曲入り。1962年にモノラル/ステレオで録音されたので両方が同じデザインのジャケットで出ている。こういうものは、まとまって出ると大変な金額になってしまうので、コツコツ、バラで集めるしかない。ステレオは目の覚めるような素晴らしい音質だがその分高額となる。しかし録音が良いのでモノラルも大変素晴らしい音質である。大きな劇場に、ただ一人ポツンと聴いているような臨場感はモノラルでも感じていただける。これらは英国でも同一のカップリングのLP4枚で発売された。ステレオのSAX---はフランス盤より高額になる。英国盤/フランス盤どちらも楽しめるラヴェル:管弦楽作品全集の永遠のスタンダード!

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