[COLUMBIA] ハンガリーQt. / ベートーヴェン:SQ全集(全17曲)

[ 1280-025 ] Le Quatuor Hongrois / Beethoven – Les Quatuors - Enregistrement Intégral Volume I-Ⅲ

通常価格:¥ 110,000 税込

¥ 110,000 税込      



商品コード: 1280-025

作品名:ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集1~16番Op.18-1/6, Op.59-1/3, Op.74, Op.95, Op.127, Op.130-132, Op.135, 大フーガOp.133(全17曲)
演奏者:ハンガリーQt.
プレス国:フランス, France
レーベル:COLUMBIA
レコード番号:FCX 240-9
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×10, 全3巻(3+3+4)の10枚セット, 10 single record
評価/レコード:8/7 : 過去最高の美品・今後あり得ないレベル!
評価/ジャケット:S : 箱×3(3+3+4), 10枚全てS評価・但し箱の下部に販売店のシール貼りあり, 過去最高ランクの美品で今後あり得ないレベル!, 但しポケット楽譜は欠品(元々なかった?)
キズ情報:Vol.1の第1面2時に微かに11+5+2回出るスレあり→7
レーベルタイプ:【フランスでの豪華仕様・オリジナル】---紺/銀音符内溝×10, 12時にLongue Durée □33 1/3 Microsillon, 6時にMade in France, 3時に33 1/3 Tours minule, フラット重量, 表記されたレコード番号:33 FCX 240-249 , Rights Society:DP, (P)なし, Price Code:Ⓐ, スタンパー/マトリクス:XLX 204 21B CB/XLX 205 21---以降省略 (ストレート小文字スタンパー・英国EMI/Pathéタイプ), 英国EMIグループCOLUMBIA系フランス録音のモノラル製造を示すXLX***で始まりレコード番号を含まないフランス型フランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M6 155380/M6 153954---以降省略, 再補助マトリクス:パテキュラー(Patéculaire)はない, EMI系フランス型ストレート本体とストレートM6スタンパーと2種併存のPathéプレス, 1950年代のスタンパーを用いた1955年頃の製造分, 旧番号は存在せず, 紺/銀音符内溝フラット盤の最初期分, これより古いレーベル存在せず, フランスでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明(21/21があるか不明), ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, 英国COLUMBIAグループ音源の仏COLUMBIA製作Pathéプレス, 工場: Pathé Marconi EMI, Chatou., セット仕様の完全初出・フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでの豪華仕様・オリジナル】---折返両面紙ペラのシングルジャケットが3+3+4枚ずつ台座付き外周4面濃緑クロス紙表裏黄色紙箱×3に分配収納, 箱にはそれぞれのポケット楽譜×10冊添付されるが今回は全て欠品, 初年度分豪華仕様タイプ, 表記されたジャケット番号:FCX 240-9, Price Code:Artistique, シングルジャケットの背文字:なし(初期の証拠)/箱の背文字:(金色・濃緑クロス紙背景), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi. Paris , 印刷:Mercure Editeur. Paris, フランスでのオリジナル・シングルジャケットが豪華仕様の台座付き特別箱に入る初年度リリース分の完全なオリジナル, original in Fr.
トピックス:1953年モノラル録音・録音場所は不明, 録音詳細不明, 英国では1955年頃Columbia Graphophone Company Ltd.によりコピーライト登録・同年から英COLUMBIA:33CX 1168/1172/1191/1203/1236/1254/1272/1405/1442/1460のバラ10枚で初リリース, フランスでは1955年Volume I:FCX 240-2/Volume Ⅱ:FCX 243-5/Volume Ⅲ:FCX 246-9という分配でシングルジャケットが楽譜10冊付きの豪華特別箱×3に入り初リリースされた, 盤質7が10枚とも揃うことは滅多にない, 今回10枚とも盤質7でジャケットはSレベル、更に箱はS評価・最高ランクの美品である(但し箱の下部に販売店のシール貼りあり), 楽譜は今回全て欠品(或いは楽譜なしヴァージョン?), このような機会は滅多にないのでお見逃しなく, ハンガリーQt.は1966年頃2回目の全集録音をステレオで行った, ステレオはやはり全3巻入り10枚でリリースされたが豪華版はなく通常の箱×3で出た, 今後これ以上の美品が出る保障はまずない, 初回録音時のメンバー:Violin -Zoltan Szekely, Alexandre Moskowsky, Viola – Denes Koromzay, Cello – Vilmos Palotai

商品詳細:モノラル期、ベートーヴェンSQの中でも極めて貴重な位置を占める。ブダペストQt.程渋すぎず、アマデウスQt.程軽くなく、ベートーヴェンらしい哲学性とQtとの調和をうまくバランスさせた決定盤。哲学性と音楽性の両方を追求して完全なる完成を見たスタイル。ステレオ期にも全曲録音があるが、まったく風情が異なる。頑丈な箱3つに全10枚で収まり、存在感は重量級。全10枚状態の良いプレスで揃えることは近年不可能に近くなってきた。モノラル期のトップ3と信じる内容!今回豪華仕様の初年度リリース分が入荷した。全ての盤に対してポケット楽譜が付く(今回欠品)。それが収納される立派な台座付きの箱×3に分かれてバラ10枚のシングルジャケットが収納された全集である。勿論単売は各それぞれシングルジャケットでリリースされた物である。なかなかこのような全集セットはお目にかかれない。1955年リリースの古い盤だけに10枚全て良い盤質で揃うこともほぼあり得ないのが現実。また箱は重い為、大抵が破損していたのが過去の実績である。今回のセットがどれほど貴重な物であるか詳細を見て確認していただきたい。決して高すぎる物ではないことが理解されるだろう。

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