[Club National du Disque] F.ウーブラドゥ指揮フェルナン・ウーブラドゥ室内o. / モーツァルト:交響曲31番K.297「パリ」, レ・プティ・リアン

[ 1280-020 ] Mozart A Paris Vol.4 Directed By–Fernand Oubradous

通常価格:¥ 1,650 税込

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商品コード: 1280-020

作品名:パリのモーツァルト-4/交響曲第31番ニ長調K.297「パリ」 | バレエ音楽「レ・プティ・リアン」K.299b(Ahn.10)
演奏者:F.ウーブラドゥ指揮フェルナン・ウーブラドゥ室内o.
プレス国:フランス, France
レーベル:Club National du Disque
レコード番号:CND 539
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面6時に無音点, B面9時に極小~微かに110回出るスレあり
レーベルタイプ:【フランスでの再版/サードパーティ・クラブ盤発売】---紺/銀帯〇N段付, 6時にMade in France, Le Edition deJounal Musical Francais, グルーヴガード厚, (P)なし, 表記されたレコード番号:C.N.D. 539, Price Code:なし, Rights Society:DP, スタンパー/マトリクス(本体なくパテキュラーを本体替わりとしている):XPTX 343 21/XPTX 344 21(ストレート小文字スタンパー・Pathéタイプ), Pathé音源モノラル製造を示すレコード番号を含まないストレート・パテキュラー(Patéculaire)XPTXの末尾に21が付属したタイプのマトリクス使用, 補助マトリクス:ストレート・Mスタンパー・M6 170807/M6 170808, 再補助マトリクス:ストレート・パテキュラー(Patéculaire)・XPTX 343/XPTX 344, 2種併存のPathéプレス(DTX 194と同一と思われる), 1950年代スタンパーによる1961年頃製造分, 当番号にフラット盤存在せず(Pathéの旧番号には存在する), これより古いレーベル存在する, 最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在しないと思われるが本体マトリクスは意図的にはずしたと思われる, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである, Pathé音源Club National de Disques制作Pathéプレス, 再版/サードパーティ発売, re issue
ジャケット:【フランスでの再版/サードパーティ・クラブ盤発売】---三方折返表ツヤペラ, 表記されたジャケット番号:CND 539, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴の最古裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当番号では当ジャケットである・初出はパリのモーツァルトの箱の中の1枚となる), 製作:Le Club Des Jeunesses Musicales De France, 印刷:記載なし・フランス製, フランスでのサードパーティプレス・クラブ盤の一つ, パリのモーツァルトの箱の中のVol.4が初出, 再版, re issue
トピックス:モーツァルト生誕200周年企画として1955-6年頃パリでモノラル録音され1956年Pathéから「パリのモーツァルト」DTX 191-7(7枚組箱)で初リリースされた(非常に高額)・その中のVol.4のDTX 194で初リリースされた物を通信販売のクラブ盤レーベルであるClub National de Disquesが再リリースしたLPが当盤である, 1961年頃再リリースされたCND 539(当盤)が初の単独LPとなる, 同様の別番号の単独再リリースは確認していない, 本体マトリクスは消えているがMスタンパーとパテキュラーは同一の物を使用していると思われる, 当然音質差はあるがフランスで再版のない「パリのモーツァルト」としてはLPで聴ける唯一の再版となる, 尚、当LPにはパリのモーツァルトという記載はない, 演奏:★★★★★+, 音質:★★★★

商品詳細:ウブラドゥーは、フランス人らしい指揮者の一人だが、モントゥーあたりと比べると、どうしても一時代前の人のような表現が目につく。最も、モノラルしかないので当然ではあるが、このレコードの目玉はバレエ曲、「レ・プティ・リアン」の方で録音が少ないだけに貴重だと思う。それにしてもこのレコードの音圧は凄い。力のあるモノラルの音が簡単に出てくれる。この曲はモーツァルトの自信作、労作であり、バレエ曲「イドメネオ」と並ぶ2大バレエ曲で、モーツァルトらしさがたっぷりと詰まっている。当音源は1956年Pathéから「パリのモーツァルト」DTX 191-7(7枚組箱)で初リリースされた中の4枚目と全く同じで、マトリクスも一部同じものが使われて再プレスされたLPであり、唯一のシングルタイプLPとなる。

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