[BASF-Harmonia Mundi] コレギウム・アウレウム, F.マイヤー(バロックvn・コンサート・マスター) W.ノイハウス(vn) 他/ バッハ:ブランデンブルク協奏曲(全曲)

[ 1280-008 ] Bach / Collegium Aureum ‎– Die Brandenburgischen Konzerte

通常価格:¥ 6,600 税込

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商品コード: 1280-008

作品名:バッハ:ブランデンブルク協奏曲(全6曲)/ブランデンブルク協奏曲1番B.1046, ブランデンブルク協奏曲3番B.1048, ブランデンブルク協奏曲4番B.1049 | ブランデンブルク協奏曲5番B.1050, ブランデンブルク協奏曲2番B.1047, ブランデンブルク協奏曲6番B.1051
演奏者:コレギウム・アウレウム, F.マイヤー(バロックvn・コンサート・マスター)W.ノイハウス(vn)U.コッホ(va)J.コッホ(gamb)A.マイ, H.ベックドルフ, R.J.ブール(vc)H.M.リンデ, G.ヘラー(Bfl)G.レオンハルト(cemb)I.ゴリツキ, A.ソウス, H.フーケ(バロックob)E.タール(クラリーノtp)G.ザイフェルト, E.ペンツェル(ナチュラルhr)H.デテニヒ(cb)W.マウルシャート(Fg)
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:BASF-Harmonia Mundi
レコード番号:CVH 331
M/S:ステレオ, stereo (Gravure Universelle)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×2, Wジャケット2枚組, 2 single records
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【ドイツでのBASF側オリジナル】---橙/黒□BASF □harmonia mundi, グルーヴガード厚手重量(端はナイフエッジに近い), 表記されたレコード番号:CVH 331 76725A・CHV 331 76725B / CHV 331 73795・CHV 331 76727, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:76725 A-4/ 76725 B-3・76795 A-3/76727 B-1 (ラウンド小文字スタンパー・Sonopress タイプ), BASF製造を示す76***で始まり個々のレコード番号を含むBASF専用マトリクス使用, 補助マトリクス:4面ともMadeiin Germanyの刻印, 1960年代のスタンパーによる1969年頃の製造分, BASF側に旧番号存在せず, フラット盤は存在せず, BASF側にこれより古いレーベル存在せず, BASF側で最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, Harmonia Mundi音源BASF-Harmonia Mundi制作Sonopressプレス, 工場:Sonopress GmbH. Gütersloh Ariola-Sono-Press à Gütersloh, グルーヴガードだがHMと同等の厚手重量, ドイツでのBASF側オリジナル, original for BASF
ジャケット:【ドイツでのBASF側オリジナル】---見開両面コートペラW, 表記されたジャケット番号:CHV 331, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・クリーム背景), ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号の記載ないがBASFでは当ジャケットである), 製作:BASF AG , 印刷:記載なし・ドイツ製, BASF側ではこれより古いタイプ存在せず, BASF側に箱は存在しない, ドイツでのBASF側オリジナル, original for BASF
トピックス:1965-7年ドイツ・バイエルン州シュヴァーベン地方キルヒハイム・フッガー城「糸杉の間」(Zedernsaal, Schloss Kirchheim)でのステレオ録音, 録音技師:Dr. Alfred Krings, プロデューサー(録音補助兼任):Hubert Kübler, 技術協力:Sonopress. Gutersloh, ドイツでは1966年頃Harmonia Mundi :HM 30801で5/6番の2曲だけ先行発売, 1969年頃Harmonia Mundi :HM/HMS 30518-9で全6曲発売, ドイツではBASF-Harmonia Mundiというレーベルでも平行発売された・BASF側では1969年または1970年頃BASF-Harmonia Mundi:CVH 331(当装丁)にて初リリース, 独Harmonia Mundiとはマスターとプレスが異なるので音質も異なる, BASFの方がやや沈んだ落ち着いた音質と思われる, 当ジャケットは珍しくないが市場にある大半が1970年代中期以降の薄手盤入りの再版・これは初年度分の厚手重量入りオリジナル

商品詳細:1960年代、まだ古楽器演奏が主流でない頃、ドイツでは2つの団体が楽器も演奏法ともほぼ完全な形でのブランデンブルク全曲を録音した。1つは有名なアーノンクール(TELEFUNKEN)、もう1つはこのコレギウム・アウレウム(HM)である。キルヒハイム・フッガー城「糸杉の間」での録音。古楽器の美しい響きを生かし、新鮮な印象を残しつつも、安心できるスタイル。HM側にはレオンハルト(cemb)が参加している。ドイツ・オリジナルは1969年クリームレーベルとBASFによる2種が平行発売されていた。BASFは入荷が少なく、これまで殆どキチンと紹介できていなかった。BASFは1969年または1970年頃HM側とは異なるルートで独自にマスターを作り、別のプレス工場で製造したため音質は異なる。BASFの方がやや沈んだ音質である傾向があるようである。コレギウム・アウレウムの歴史的録音であるブランデンブルク協奏曲は悪くないだけに、いくつかのプレスで聴いてみることも良いと思われる。

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