[COLUMBIA] I.マルケヴィチ指揮フランス国立放送o. / ショスタコーヴィチ:交響曲1番Op.10

[ 1280-004 ] Prokofiev, Shostakovich – Chostakovitch Symphonie No. 1, Prokofiev Suite Scythe

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商品コード: 1280-004

作品名:ショスタコーヴィチ:交響曲1番Op.10/第1楽章 Allegretto - Allegro ma non troppo-- --第2楽章 Allegro-- |--第3楽章 Lento-Largo--第4楽章 Allegro molto - Adagio-Largo-Presto
演奏者:I.マルケヴィチ指揮フランス国立放送o.
プレス国:フランス, France
レーベル:COLUMBIA
レコード番号:FC 1042
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:10インチ, 25cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面9時に極小~小4+17回出るシミあり
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---紺/銀音符内溝, 12時にLongue Durée □33 1/3 Microsillon, 3時に33 1/3 Tours minule, 6時にMade in France, フラット重量, 表記されたレコード番号:33 FC 1042, Rights Society:BIEM, Price Code:Ⓐ, (P)なし, スタンパー/マトリクス:XL 270 21/XL 271 21 (ストレート小文字スタンパー・EMI/Pathéタイプ), EMIグループCOLUMBIA系フランス録音モノラル10"製造を示すXL***で始まりレコード番号を含まない専用スタンパー使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M3 164258/M3 164259, 再補助マトリクス:なし・パテキュラー(Patéculaire)は存在せず, ストレート本体とストレートMスタンパー2種併存のPathéプレス, 1950年代のスタンパーを用いた1956年頃の製造分, 旧番号存在せず, 紺/銀音符内溝レーベル・フラット盤のLP最初期分, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, COLUMBIA音源の仏COLUMBIA製作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou, フランスでのオリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---折返表半ツヤペラ, 表記されたジャケット番号:33 FC 1042, Price Code:Ⓐ, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris, 印刷:Imprimerie Carron & Fils.Lyon-Villeursanne, 12"棒付き以前のペラタイプの最初期分, これより古いタイプ存在せず, オリジナル, original
トピックス:1955年パリでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1956年頃Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Parisによりコピーライト登録・同年仏COLUMBIA:10"・FC 1042(紺当装丁)にて初リリース, 1958年頃・プロコフィエフ:スキタイ組曲「アラとロリー」とカップリングされ仏COLUMBIA:FCX 541(紺/銀音符内溝レーベル・フラット盤・棒付き粗目ジャケット入り)にて12"化された, 1曲入りの10"・FC 1042の入荷は非常に少ない, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:マルケヴィチは1949年フィルハーモニアo.と初録音してからEMIと契約して1953年にはロンドンに転居したが僅か6曲程度の録音で1954年には早々とHMVとの契約を終了。1954年後期からフランス・パテ・マルコーニと契約し、ストラヴィンスキー2曲をVSMに録音。その後、次々とフランス国立放送o.と録音を行っていった。パテ・マルコーニとは相性が良かったようである。イーゴリ・マルケヴィチは1912年ロシア・キエフ生まれ。パリでN.ブーランジェの薫陶を受け、1949年にHMVと契約した。ポストは1957年パリ・ラムルーo.が最初で、DGGへ録音。これら'50年代のCOLUMBIA録音は主にロンドンとパリのオケを客演しているが、録音は多い。若くして一流オケを指揮するようになった彼の驚くべきパワーと、一種知性的でありながらどこかに狂気を秘めた危険な感性が初期録音にはしっかり表れている。イーゴリ・マルケヴィチについては当社ホームページのお役立ち機能→巨匠について→『イーゴリ・マルケヴィチ』の詳しい解説をご参照ください。

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