レーベルタイプ：【フランスでの第2版】---紺/銀音符段付×2, Plaisir Musical, グルーヴガード厚手, 12時にMicrosillon 33 1/3 Haute Fidélité, 6時にMade in France, 表記されたレコード番号:33 FC 25.028/33 FC 25.029, Rights Society:DP, Price Code:Ⓐ, (P)なし, スタンパー/マトリクス:XL 506 21/XL 507 21・XL 508 21B/XL 508 22(ストレート小文字スタンパーPathéタイプ), 英国EMI/COLUMBIA系フランス録音モノラル10"製造を示すXL***で始まりレコード番号を含まない専用スタンパー使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M3 193427/M3 193428・M3 193641/M3 194016, 再補助マトリクス:パテキュラー(Patéculaire)は存在せず, ストレート本体とストレートMスタンパー2種併存のPathéプレス, 1950年代のスタンパーを用いた1961年頃の製造分, 旧番号存在せず, 2枚とも同一番号で紺/銀音符内溝レーベル・フラット盤存在する(1959年分), 最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである(フラット盤はそうではない), 仏COLUMBIA音源の仏COLUMBIA製作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou, 第2版, 2nd issue

ジャケット：【フランスでのオリジナル】---灰クロス紙ペラ×2, 解説付きカラー帯付×2, Plaisir Musical, Série Instruments Solistes, リブレットは元々付かない, 背文字:なし(灰クロス紙ペラ初期にはない), 表記されたジャケット番号:FC 25028/FC 25029, (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris, 印刷:Mercure Editeur. Paris, 12"での旧番号・折返ツヤペラ紙ジャケ存在せず, これより古いタイプ存在せず, オリジナル, original

トピックス：アンダンテ・スピアナートと華麗な大ポロネーズOp.22:1957年11月28日パリ・サル・ワグラム/ポロネーズ第1番～第7番:1958年2月26日/7月2日パリ・サル・ドゥ・ラ・ミュチュアリテでのモノラル録音, これがモノラル初回録音でOp.22はオーケストラ版でFCX 501の独奏版とは別録音, 録音詳細不明, 1959年頃Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Parisによりコピーライト登録・同年仏COLUMBIA:FC 25028/FC 25029の10×バラ2枚(紺/銀音符内溝レーベル・フラット盤・当ジャケット入り)にて初リリース→1961年頃同一番号・紺/銀音符段付レーベル・グルーヴガード厚手の第2版盤がオリジナルジャケットに入る・当盤, ジャケットは何方も解説付きカラー帯付の美品, 1968-9年頃ステレオで2回目のポロネーズ全曲録音が行われた, ポロネーズは現在16曲あるがこの当時は7曲全曲としていた

商品詳細：フランソワにはポロネーズの録音が2回あり、これは最初のモノ録音で10"×2枚がオリジナル。「アンダンテ・スピアナートと華麗な大ポロネーズOp.22」は、オケ・バージョンで、1955年のソロ・バージョンとは別録音になる。フランソワには、このようなグレージャケット10"のオリジナルがエテュード等にもある。彼のピアノには、人を拍子抜けさせる時とぞくぞくさせる時があり、その二つを織り交ぜた演奏に聴く側は心奪われ、ある意味虜になってしまうようだ。時折退廃的イメージを感じる時もあるが、それがまた魅力の一つ!?なのだろう。バラ2枚揃って価値があるセット。これより古いジャケットは存在しない。1968-9年に2回目録音をステレオで行った。そちらは人気で高額で知られる。初回モノラル録音は存在すら知られていない気がする。10"×2がオリジナルとなる。

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