[Le Club Français Du Disque] R.ブートリー(pf) パリ木管Ens. /R.G..カジエ, A.フランソワ(ob) 他/ ベートーヴェン:Pfと木管のための五重奏曲Op.16, 八重奏曲Op.103

[ 1281-040pb ] Beethoven Quintette Op. 16 Octuor Op. 103 Ensemble Instrumental A Vent De Paris, Roger Boutry

通常価格:¥ 880 税込

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商品コード: 1281-040pb

作品名:ベートーヴェン:Pfと4つの木管のための五重奏曲Op.16, 木管のための八重奏曲Op.103「パルティア」
演奏者:R.ブートリー(pf)パリ木管Ens./R.G..カジエ, A.フランソワ(ob)A.ブタール, C.デュスールモン(cl)M.ベルジュ, G.バルボトゥ(hr)G.ファイザンディエ, A.ドゥルフム(fg)
プレス国:フランス, France
レーベル:Le Club Français Du Disque
レコード番号:308
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面1時に2cmの無音軽スレと極小8+微かに6+極小~小17回でる点スレ
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---緑/白浅中浅溝, 5時にMaden in France(縦表記), フラット重量, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:N2 CA 616 L/N2 CA 617 A (手書き文字スタンパー・Le Club Français Du Disqueタイプ), Le Club Français Du Disque録音・モノラル製造を示すN2***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, M6スタンパーはなくPathéプレスではない, 1960年代スタンパーを用いた1962年頃の製造分, これより古いレーベルは存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである, Le Club Français Du Disque音源のLe Club Français Du Disque制作プレス不明, 工場:不明, オリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---見開紙ペラW, リブレット付, 表記されたジャケット番号:308, Price Code:なし, 背文字:あり(青色・白背景・上下絞り), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷記録で最古の裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Le Club Français Du Livre, 印刷:不明・フランス製, ジャケは1種のみ(共通タイプを除く), これより古いタイプ存在せず, オリジナル, original
トピックス:1962年頃フランスでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1962年頃Le Club Français Du Livreによりコピーライト登録・同年Le Club Français Du Disque:308(当装丁)にて初リリース, パリ木管Ens.のメンバーが8人も参加する珍しいレパートリー, ベートーヴェンが書いた2曲の木管のための室内楽を収録した趣味性の高いLPで特にお薦め, これは1962年頃の初年度リリース分のオリジナル, ステレオは存在しない, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:ベートーヴェンのピアノと管楽のための五重奏曲は、その12年前の1784年モーツァルトが作曲した『ピアノと管楽のための五重奏曲 K.452』をモデルとしている。ピアノと4つの管楽器(オーボエ/クラリネット/ホルン/ファゴット)という珍しい編成も全く同じ。よくモーツァルトのK.452のB面に配置されることが多い曲である。しかしその後この形式の曲が作曲されることはなく、2つの2大名曲として歴史に残っている。ベートーヴェンの作曲した室内楽で最大の編成であるこの八重奏曲は、1770年代から80年代を通してウィーンで大変に好まれた管楽合奏のアンサンブルで、特にベートーヴェンがこの作品で設定したオーボエ、クラリネット、ホルン、ファゴット各2管の編成はハルモニー編成とも呼ばれた。ハルモニームジークは屋外でも演奏され、フェルトパルティーやフェルトムジーク(野外で演奏されるパルティータ)、更にはパルティータ(多楽章編成による小品集)と呼ばれることもあった。ベートーヴェンのこの作品も1793年に手直しを加えた形で作成された自筆スコア譜には表題として《パルティア》と明記されている。ボン時代の最高傑作の一つであり、モーツァルト作品を含めたハルモニームジーク作品の傑作にも数えられている。このLPはベートーヴェンが書いた2曲の木管のための室内楽をカップリングしたもの。木管はパリ木管アンサンブルから8人の出演でB面八重奏曲が演奏され、内4人がピアノのロジェ・ブートリーと五重奏曲を演奏。2曲とも長調の平和に満ちた名曲である。パリ木管アンサンブルは和やかなムードの中、柔らかい音色でまとまりの高いアンサンブルで演奏。モノラルらしい落ち着いた和みの感じられる時間が過ごせる。

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