[Le Club Français Du Disque] F.グッリ(vn) R.アルベルト指揮パリ・コンセール・ラムルーo. / ベートーヴェン:Vn協奏曲Op.61

[ 1281-038pb ] Beethoven, Franco Gulli, Rudolf Albert ‎– Concerto Pour Violon Et Orchestre En Ré Majeur, , Op. 61

通常価格:¥ 880 税込

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商品コード: 1281-038pb

作品名:ベートーヴェン:Vn協奏曲Op.61/第1楽章 Allegro Ma Non Troppo-- | --第2楽章 Larghetto--第3楽章 Rondo
演奏者:F.グッリ(vn)R.アルベルト指揮パリ・コンセール・ラムルーo.
プレス国:フランス, France
レーベル:Le Club Français Du Disque
レコード番号:173
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面7時に極小~小32回出る7mmのスレ
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---ピンク白/黒浅中溝, 5時にMaden in France(縦表記), フラット重量, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:NSA 346/NSA 347 (手書き文字スタンパー・Le Club Français Du Disque中期タイプ), Le Club Français Du Disqueモノラル製造を示すNSA***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, M6スタンパーはなくPathéプレスではない, 1950年代後期スタンパーを用いた1959年頃の製造分, フラット盤の最初期分, これより古いレーベルは存在せず, 更に古いマトリクス存在せず, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである, Le Club Français Du Disque音源のLe Club Français Du Disque制作プレス, 工場:不明, オリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---紙ペラ, リブレットのコピー付, 表記されたジャケット番号:173, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷記録上で最古の裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Le Club Français Du Livre, 印刷:不明・フランス製, 共通デザインも存在するが廉価仕様で盤は同じでリリース年も同じ, オリジナル, original for mono
トピックス:1958年パリでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1959年頃Le Club Français Du Livreによりコピーライト登録・同年Le Club Français Du Disque:173(当装丁)で初リリース, ステレオ存在せず, F.グッリ(vn)はE.カヴァッロ(pf)とベートーヴェンのVnソナタ全集も録音している, 協奏曲はMusidisc :RC 602で再版が出ているが疑似ステレオ, 真正ステレオは存在しない, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:F.グッリ(vn)R.アルベルト指揮ラムルーo.によるベートーヴェン:Vn協奏曲。多くのレーベルに録音を残す巨匠フランコ・グッリ、中でもクリュブ・フランセに残した録音はどれも素晴らしい。ベートーヴェンはVnソナタ全曲をE.カヴァッロと入れた全集がある。ラテン的なスタイルで、無理にベートーヴェンを暗く渋くと表現しようとはせず、彼の音色の美しさを使って美的に仕上げた。MUSIDISCで再版が出ているが、このオリジナルで聴いてこそ、グッリの素晴らしさが分かる。フランコ・グッリ(1926~2001)はイタリア、トリエステ出身の名ヴァイオリニスト、名教師。シェフチェク(セヴシック)に師事した父親より手ほどきを受け、キジアーナ音楽院ではヨアヒムとブゾーニに師事したアリゴ・セラートに学ぶ。その後、大ヴァイオリニストのヨゼフ・シゲティにも教えを受けた。1947年にピアニストのエンリカ・カヴァッロ(1921~2007)とデュオ・チームを組み、1950年に結婚。以来、半世紀に亘って、夫人との二重奏を呼び物とした他、1957年にはヴィオラのブルーノ・ジュランナ、チェロのアマデオ・バルドヴィーノと共にイタリア弦楽三重奏団を結成し、室内楽奏者として多彩な活動。また、戦後一世を風靡したファザーノ指揮ローマ合奏団のソリストとしても活動し、1962年には同団と初来日した。その間、1959年にはフェデリコ・モンペリオが補筆したパガニーニのヴァイオリン協奏曲第5番の初演を行い、一躍その名を世界に轟かせた。イタリアの有名な奏者にアッカルドがいるが全く異なる芸風である。Le Club Français Du Disqueの看板ヴァイオリン奏者として多くの録音を残した。

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