[Le Club Français Du Disque] G.ヴァント指揮ケルン・ギュルツェニヒso. / ブラームス:交響曲4番Op.98
商品コード: 1281-029p
商品詳細:日本では2000年を過ぎてから知られるようになった指揮者だが、1912年独生まれという古参。1939年からケルン・ギュルツェニヒo.の首席指揮者として1974年まで君臨。その後、HMにシューベルト、ブルックナーの全曲録音を果たした。ブラームスはLe Club Français Du Disque時代に2~4番の3曲録音がある。1番のみ1921年チェコ生まれの指揮者カレル・フサが担当した。ヴァントの演奏には優雅さと甘みがあり、Le Club Français Du Disqueに似つかわしいスタイル。HMのすっきりタイプに比べ重厚そのもの。4番は1956年頃のモノラル録音。入荷は極めて少ない。これが初回録音。ドイツのレーベルからは発売されず、フランスLe Club Français Du Disqueだけのオリジナル発売。Musidisc ~再版がリリースされたが疑似ステレオなので注意。
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