[ETERNA] G.ラミン指揮ゲヴァントハウスo. トーマス教会cho. A.ギーベル(s) R.アプレック(t) J.エッテル(bs) 他/ バッハ:カンタータ集Vol.12/36, 57番

[ 1281-010n ] Bach, Günther Ramin – Schwingt Freudig Euch Empor, Kantate Nr. 36 / Selig Ist Der Mann, Kantate Nr. 57

通常価格:¥ 3,300 税込

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商品コード: 1281-010n

作品名:バッハ:カンタータ集-12/教会カンタータ36番B.36「喜び勇みて羽ばたき昇れ」(待降節第1日曜日) | 教会カンタータ57番B.57「試練に耐うる人は幸いなり」(降誕節第2日・殉教者ステパノの記念日)
演奏者:G.ラミン指揮ゲヴァントハウスo./トーマス教会cho. A.ギーベル(s)R.アプレック(t)J.エッテル(bs)H.ケストナー(org)G.スヴィッケルト(cemb)
プレス国:旧東ドイツ, Germany East
レーベル:ETERNA
レコード番号:820 527
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧東ドイツでのオリジナル】---緑/白V字小ロゴ, ▽M33, グルーヴガード厚手・ナイフエッジ, 表記されたレコード番号:820 527, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:0 203 1457 ☆/0 203 1458 (ラウンド大文字スタンパー・ETERNA旧タイプ), ETERNA録音を示す0***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:J6 SO-X/E6 SO-X, 再補助マトリクス:116/116, 面割マトリクスあり:820 527 A/820 527 B, 1966年9月/1966年5月製造のスタンパーによる1966年製造分, 10"/旧番号存在せず, 緑/黒レーベル存在せず, ETERNA大ロゴレーベル存在せず, これより古いレーベル存在せず, これより古いマトリクス存在するか不明, 更に古い補助マトリクス存在するか不明, 最古レーベル・最厚プレスである, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである, カッティングマスター担当者:不明, ETERNA音源のETERNA制作プレス, オリジナル, original
ジャケット:【旧東ドイツでのオリジナル】---折返紙ペラ, 表記されたジャケット番号:820 527, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:(285)Ag 511/3/66, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:(285)Ag 511/3/66(当ジャケットである・一致), 製作:VEB Deutsche Schallplatten Berlin. DDR, 印刷:記載なし・E-8-261, 住所:108 Berrin, これより古いタイプ存在せず, オリジナル, original
トピックス:36番:1952年11月14日/57番:1951年12月14日ライプツィヒ・トーマス教会でのモノラル録音, 録音詳細不明, 1966年VEB Deutsche Schallplatten Berlin. DDRによりコピーライト登録・同年ETERNA:820 527(当装丁)にて初リリース, これは1966年頃製造の盤が1966年製造のオリジナル・ジャケットに入るケースでオリジナル, Vol.1~12までのシリーズのVol.12に当たる, それとは別のHistorische Aufnahme(歴史的録音)としてトーマスのカンタータで使用されるAtelier Rudi Dietrichデザインのジャケットに入る番外も存在する, ラミンは1947年~1956年にカンタータ第12/ 24/ 36/ 41/ 42/43/51/ 57/ 65/ 57/65/ 67/ 72/73/ 79/ 92/ 95/ 103/106/111/ 117/ 119/ 131/ 137/138/ 144/ 177/ 179番を録音している ギュンター・ラミンは1956年に58歳で急逝, EURODISCからも出ている

商品詳細:ラミンはETERNAに、マタイをはじめ、人類の遺産といえる録音を残したが、何といっても、本領はこのカンタータにある。12枚+2枚が1964~66年に発売された。録音は、1947~56年とされており、音質が良い。トーマス教会の歴史も800年以上になる。トーマス・カントール達に受け継がれたスタイルも時代の洗礼を受けたが、我々は、この黄金時代のトーマス合唱団をいつでも聴くことができる。その幸せを噛みしめたい。これがシリーズVol.12でシリーズ最後の1枚。このラミンの録音こそがトーマス合唱団の真の姿を今に伝える唯一無二の録音だと思われる。初めて聴く方には一つの衝撃かもしれないが、本物を知ることが最も重要な点であることは説明の必要がないだろう。まさしく本物が聴ける12枚シリーズの一つ!ギュンター・ラミンが1956年に急逝したことで長らくETERNAという閉ざされたレーベルの中で眠っていたが、ETERNAが閉鎖し、それらが少しずつ西側の目にさられれるようになってやっと、これら貴重な録音が存在していたことが分かってきた。我々は幸運にもETERNAのオリジナル盤を聴くことができる。これを幸運と呼ばずなんとすべきか?

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