[CASSIOPÉE] E.ハイドシェック(pf) / ヘンデル:Pf組曲全集/第1巻 5(調子の良い鍛冶屋含)~8番

[ 1282-052 ] Haëndel / Eric Heidsieck – Suite 5 "L'Harmonieux Forgeron", Suites 6/7 "La Grande Passacaille", Suite 8

通常価格:¥ 5,500 税込

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商品コード: 1282-052

作品名:ヘンデル:ハープシコード組曲集-1/ハープシコード組曲第1集~組曲第5番 ホ長調 HWV.430「調子の良い鍛冶屋」, ~組曲第8番 ヘ短調 HWV.433 | ~組曲第6番 嬰ヘ短調 HWV.431, ~組曲第7番 ト短調 HWV.432
演奏者:E.ハイドシェック(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:CASSIOPÉE
レコード番号:369 192
M/S:ステレオ, stereo-mono
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:S
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでの第2版】---赤/黒白ロゴ付狭内溝, 3時に33 TOURS 1/3 Stéréo-Mono, 2時にMade in France(ラウンド), グルーヴガード厚, Rights Society:DP, (P)なし, 表記されたレコード番号:369 192, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:CAS 369 192 A CIDIS /CAS 369 192 B CIDIS (手書き文字スタンパー・CASSIOPÉE/CIDISタイプ), CASSIOPÉEのステレオ製造を示すCAS***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:A6 /A4, 再補助マトリクス:なし, マトリクスのCASはドイツ・ザールブリュッケンにあるCas Studiosでのマスタリングを意味する, CIDISはプレス工場CIDIS.Phonogram, Antony工場を示すCompagnie Industrielle de Distribution de l'Image et du Sonの略で1969年~1979年4月まで稼働していた, Pathéプレスではない仏PHILIPSプレス, 1970年代スタンパーによる1976年製造分, 赤/黒白ロゴ付土手レーベルが存在する(1974年分), 最古レーベル・最古プレスではない, 更に古いマトリクス存在する, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, カッティングマスター:CAS Studios, Saarbrückenの技師, CASSIOPÉE音源のCASSIOPÉE制作CIDISプレス, 工場:CIDIS.Phonogram, Antony, フランスでの第2版, 2nd issue
ジャケット:【フランスでのオリジナル・タイプ】---紺系上開三方開両面コート, , Enregistrement réalisé avec le procédé sans bruit de fond "DOLBY"Les Grands Récitals, Haëndel Intégrale Des Suites Pour Piano – 1, 表記されたジャケット番号:369 192, Price Code:Ⓧ , 背文字:あり(金色・クリーム背景・上下金), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである・但し色違いあり), 製作:Disques Cassiopée/ Editions de la Société d'Expansion Musicale et Chorégraphique, 印刷:Edition de la S.E.M.C. Paris, 旧番号存在せず, 上開三方開両面コートタイプの最初期分, これより古いタイプ存在せず, 色違いあるが(紺色確認)同時期と思われる, オリジナル・タイプ, original type
トピックス:1974年のステレオ録音, 録音場所不明, 録音技師:不明, プロデューサー:Alain Nohant, 1975年頃Editions de la Société d'Expansion Musicale et Chorégraphiqueによりコピーライト登録・同年CASSIOPÉE:369 192(赤/黒白ロゴ付土手レーベル・当デザインジャケット入り)にて初リリース, →1976年頃同一番号・赤/黒白ロゴ付狭内溝レーベル・同一デザインジャケット入り(当盤)に変更→1979年頃赤/銀中黒レーベル・見開きジャケット入り--と変遷する), 近年オリジナルの入荷は域減した, ステレオ・オーディオファイルレーベル, ヘンデルはハープシコード組曲~4枚のLP(369 192/193/208/209)を1974~'77年に録音・制作, 市場にある大半のレーベルは赤/銀中黒レーベルで占められている, オリジナルの入荷は過去に3度しかない, Piano Steinway (Harmonisation Hanlet), CASSIOPÉEはフランス・シャンパーニュ地方にある名門シャンパンメーカー・シャルル・アイドスィック家の御曹司であるハイドシェック(フランス名アイドスィック)が私材をつぎ込んで立ち上げた自分専用のレーベルであり吟味された録音機材を使った高音質マイナーレーベル, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:近年のハイドシェック人気は、真価が広く行き渡った証拠。録音は、大きく2つに分けられる。VSM時代のベートーヴェンやシャルランの録音も注目すべきレーベルだったが、私財を投じて自身のレーベルを興し、世に問うたCASSIOPEEでの録音こそ、彼の本当の姿ではないかと思う。ピアノという楽器で、語り尽くされたかのように思える名曲に今一度光を当て、自分の全身全霊をこれに投入した一人のピアニストの強靭な意志を、我々はあまりに手軽に聴いてはいないか。1968年の初来日以来度々演奏会を開いており、近年では宇和島でのライヴ録音などが有名で、宇和島ライヴで初めてハイドシェックを知ったファンも多いらしい。コルトーがその死の年(1962年)まで指導を惜しまなかった愛弟子であるハイドシェックはフランスの数多いピアニストの中で重要な位置を占める特別な存在である。フランスの古都ランスのシャンパン王シャルル・エドシック家に生まれた御曹司である、彼はその財力を使って自身の録音を販売するためのレーベルCASSIOPÉEを1970年頃創設した。10年程度で破綻してしまったというが、そこまでやるところがスケールの異なるフランスのセレヴらしいところ。宇和島ライヴはその負債を返す事で始まったらしいが、日本に多くのファンを増やす事につながり、結果オーライではなかっただろうか?宇和島ライブでもコンサートのアンコール曲としてヘンデルをよく演奏してたという。ピアノで演奏する点を考え抜いた新しい解釈。CASSIOPÉEならではのスタイル!バラで4枚揃えばお宝とも言えるコレクション!

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