[TRIANON] L.コーガン, E.ギレリス(vn) O.アッカーマン指揮フィルハーモニア室内o. / バッハ:Vn協奏曲2番B.1042, 2Vn協奏曲B.1043, 無伴奏Vnソナタ2番B.1003~サラバンド

[ 1282-014 ] Bach - Leonid Kogan, Otto Ackermann

通常価格:¥ 4,400 税込

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商品コード: 1282-014

作品名:バッハ:2Vn協奏曲B.1043, 無伴奏Vnソナタ2番B.1003~サラバンド | Vn協奏曲2番B.1042
演奏者:L.コーガン, E.ギレリス(vn)O.アッカーマン指揮フィルハーモニア室内o.
プレス国:フランス, France
レーベル:TRIANON
レコード番号:TRX 6133
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでの再版/当番号の最初】---ピンク竪琴, 6時にMade in France, グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:6.133 trx, Price Code:記載なし, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:XAX 854-2N/XAX 885-2N(ラウンド小文字スタンパー・EMI/Pathéタイプ), EMIグループCOLUMBIA系の英国録音モノラル製造を示すXAX***で始まりレコード番号を含まない英国型フランス専用スタンパー使用, 補助マトリクス:ラウンド/ストレートMスタンパー・M6 243327/M6 208759 (FCX 540:M6 178171/M6 178351), 再補助マトリクス:なし・パテキュラー(Patéculaire)はない, ラウンドEMI型とラウンド/ストレートMスタンパー2種併存のPathéプレス, 1960年代のスタンパーを用いた1966年頃の製造分, 旧番号存在する, 旧番号にCOLUMBIA系レーベル存在する, 当番号では最初, 当番号では最古レーベル・最厚プレスである, 当番号で更に古いマトリクス存在せず(FCX 540と同一と思われる), ステレオ存在せず, RIAAカーヴである(旧番号フラット盤はそうではない), EMIグループCOLUMBIA系の英国音源の仏TRIANON製作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou, フランスでの再版/当番号の最初, re issue in Fr.
ジャケット:【フランスでの再版/当番号の最初】---折返表コート, 表記されたジャケット番号:TRX 6133, Price Code:なし, 背文字:あり(赤色・クリーム背景・上下絞り), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットではない・旧番号あり), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris, 印刷:I.D.N Brevete S.G.D.G.(Imprimerie Du Nord/Parent of Garrod & Lofthouse Ltd.), COLUMBIAの旧番号に棒付ボード存在する, これより古いタイプ存在する(当番号ではこれより古いタイプ存在せず), フランスでの再版/当番号の最初, re issue in Fr.
トピックス:1955年ロンドンでのモノラル録音, 録音詳細不明, 英国では1956年Columbia Graphophone Company Ltd.によりコピーライト登録・同年英COLUMBIA:33 CX 1373(紺/金音符段付ツヤレーベル)にて初リリース, フランスでは同1957年仏COLUMBIA:FCX 540(紺/銀音符内溝レーベル・フラット盤棒付ボード粗目ジャケット入り)にて初リリース→1960年頃同一番号紺/銀音符段付きレーベル・グルーヴガード厚手盤・同じジャッケット入り→1966年頃TRIANON:TRX 6133(当装丁)にて再リリース, 入荷の少ない希少タイトル, 世界中でコーガンの人気が沸騰中, 状態の良い盤は希少!, 米国ではAngel Records:ANG.35343, これは1966年頃製造の再版だが想像を超えて音質は良い, ハイ・コストパフォーマンス盤, FCX 540は2万円超えの高額盤, TRIANONのTRX***は疑似ステレオではないモノラル・プレス, エリザベータ・ギレリスはB.1043のみ第Vnとして参加, 大推薦盤!演奏:★★★★★, 音質:★★★★

商品詳細:TRIANONなど再版レーベルだと無視するとコーガンの名盤を一生聴けずに過ごすことになるかもしれない。オリジナルがレアで高額な場合は非常に役立つレーベルである。TRX 6133は1966年に初リリースされたフランス盤で、オリジナルの33 CX 1373/FCX 540は1956年発売なので実は10年しか経っていない初期盤なのである。FCX 540は1957年頃初リリースなのでフランス同士では9年しか経過していない立派な初期盤。33 CX 1373/FCX 540は入手の難しい高額盤。しかしTRX 6133でもコーガンのキメの細かいヴィブラート、低音から高音までの豊かな響きを聴く事が出来る。ルクレール、テレマン等を収録した2Vn作品集(SAX 2531)等、いくつかの共演を残すギレリスの妹で、奥方のエリザベータ・ギレリスとの2Vn協奏曲も素晴らしく、バッハの作品と同様に普遍的な演奏と言えるだろう。近年世界的なコーガン・ブームでステレオ、モノラルを問わず高騰している。これは1955年モノラル録音。無理に3曲入れずB.1041は無いが、余白の無伴奏Vnソナタ2番B.1003~「サラバンド」が神品!オリジナルの後、中間的なプレスがなく、第2版は同一番号のグルーヴガード盤でその後はいきなりTRIANONの当番号になる。1960年代のプレスだが音には芯があり十分すぎるほど楽しめる再版!FCX 540は2万円を超えるのでそれを考えると、これは超が付くお買い得品!西側録音なのでMELODIYAからは出ていないと思われる。

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