[PHILIPS] J.シュタルケル(vc) / バッハ:6つの無伴奏Vc組曲B.1007~1012

[ 1282-009 ] Bach - Janos Starker ‎– Intégrale En 2 Disques Des Six Suites Pour Violoncelle Seul BWV 1007-1012

通常価格:¥ 5,500 税込

¥ 5,500 税込      



商品コード: 1282-009

作品名:バッハ:6つの無伴奏Vc組曲B.1007~1012/第1番ト長調 B.1007, 第2番ニ短調 B.1008~Prélude--Allemande--Courante--Sarabande-- Menuets I-II-- Gigue, 第5番ハ短調 B.1011 | 第3番ハ長調 B.1009, 第6番ニ長調 B.1012~Prélude-- Allemande-- Courante-- Sarabande-- Gavottes I-II-- Gigue, 第4番変ホ長調 B.1010
演奏者:J.シュタルケル(vc)
プレス国:フランス, France
レーベル:PHILIPS
レコード番号:6768 224
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×2, Wジャケット入り2枚組, 2 single records
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでの再版(第3版?)】---赤/銀3本線中黒, 枠内3時にMade in France, グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:6599 147/6599 148, Rights Society:DP, (P)1966, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:PHI AA 820008 1Y D1 380 820008 DTY/PHI AA 820008 2Y 380 820008 DTY・PHI AA 820009 1Y 380 820009 DTY/PHI AA 820009 2Y 380 820009 DTY(ラウンド小文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ), PHILIPS系ステレオ製造を示すPHI AA***で始まりレコード番号(旧番号)を含む専用スタンパー使用, 補助マトリクス:A10/A6/A6/A22 , 再補助マトリクス:なし, Pathéプレスではない仏PHILIPSプレスでCIDIS, Antonyプレス工場製, カッティング担当は不明, 1970年代のスタンパーを用いた1978年頃の製造分, Hi-Fi-Stereoレーベル存在せず, 赤/銀4本線厚手レーベル存在せず, 旧番号存在する(820 008-9 DTY・赤/白3本線レーベル), これより古いレーベル存在する(似たようなレーベルだがやや厚手), 単売分は存在せず, 更に古いマトリクス存在する, フランスにモノラル存在せず(米国 Mercuryには存在する), RIAAカーヴである, 米国 Mercury音源の仏PHILIPS製作Antonyプレス, 工場:Phonogram, Antony., ノーマル・カップリング, フランスでの再版(第3版?), re issue
ジャケット:【フランスでの第3版と思われる】---見開両面ツヤW, Classiques 2 Disques, 表記されたジャケット番号:6768 224, Price Code:PG 310, 背文字:あり(黒色・黄背景), (P)(C)なし, ジャケット当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットではない・旧番号存在する), 製作:Société Phonographique Philips, 印刷: Imprimé Glory. Asnières, 旧番号820 008-9 DTYが存在する(緑色系ベースにシュタルケルの写真デザイン), 単売分は存在せず, フランスでこれより古いタイプ存在する, フランスでの第3版と思われる, 3rd issue in Fr.
トピックス:1963年4月(2/5番)・1965年9月(1/6番)・1965年12月(3/4番)ニューヨーク・Ballroom Studio A・にてモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Fine Recording Studiosの技師(個人名不明), プロデューサー:Harold Lawrence, 編集/カッティングマスター:Willem Makkee, 米国では1965年Mercury Record Manufacturing Companyによりコピーライト登録・同年Mercury:OL3-116/SR3-9016(3枚組箱)によリ初リリース, フランスでは1969年頃820 008-9 DTY(当装丁)にて初リリース, 1974年頃6755 004(赤/白3本線・グルーヴガード厚手レーベル・Wジャケット入り)に変更→1977年頃同一番号(赤/白3本線狭内溝レーベル)→1979年頃同一番号・赤/銀3本線中黒レーベル---と変遷する, フランスは最初から2枚で全集, これはフランスでの再版プレス(第3版くらい)につき安価とした, 音質は悪くない, オランダMercuryでも1978年PHILIPSプレスにてリリースされた, ドイツでは2020年にSpeakers Corner Recordsというサードパーティからレプリカ的な盤がリリースされた, 英国は未発売と思われる, フランスでモノラルは未発売, 1950年代に2/5番を除く4曲が米PERIODにモノラル録音あり, 1950年代後期に英COLUMBIAに最初の全曲録音(モノラル)が存在する, これは2回目の全集録音で2/5番を除く4曲は3回目の録音となる, 1978年頃のプレスにつき安価とした, 音質は悪くない

商品詳細:シュタルケルの無伴奏は、一つの完成された形の原形として、是非聴いておくべき演奏だと思うが、難点は高価な点である。3回目のMERCURYに入れた録音は(2/5番は2回目録音)、ステレオ効果もあり、脂の乗り切ったシュタルケルの胴鳴りが味わえる。米盤は既に一般人が買える金額ではなく、入手は難しい。しかし、元々の録音が良いので、この仏2枚組でも相当に良い音が楽しめる。凄い音が出てくる盤でありながら、価格も現実的だ。820 008-9 DTY が初出!仏に3枚組は存在しない。フランスでは820 008-9 DTYのWジャケット入りが初出となる。3枚→2枚に圧縮されているが驚くほど音質は良い。フランスではその後2枚のまま2年おき程度で再版を繰り返す。フランスの初出は1969年頃発売された赤白/銀3本線センター白レーベルで希少。これは安価ではない。6768 224は1978年頃の製造分なので安価だが肝心の音質は価格と釣り合わない程好いので驚く!

シュタルケルの在庫一覧へ




【特設ページへ移動】







SACD特設ページ





・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)