[MELODIYA] G.ネイガウス(pf) / プロコフィエフ:つかの間の幻影Op.22, スクリャービン:6つの前奏曲Op.13, 幻想曲Op.28

[ 1282-005 ] Scriabine, Sergei Prokofiev – Untitled

通常価格:¥ 7,700 税込

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商品コード: 1282-005

作品名:プロコフィエフ:つかの間の幻影Op.22(全20曲) | スクリャービン:6つの前奏曲Op.13(全6曲), 幻想曲Op.28
演奏者:G.ネイガウス(pf)
プレス国:旧ソ連, Soviet Union
レーベル:MELODIYA
レコード番号:Д 3248
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:10インチ, 25cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧ソ連での第2版世代】---青/黒松明大レーベル(プレ・メロディア中期), ДOЛГOИГPAЮЩАЯ 33 1/3 Oб.B MИH , フラット重量(垂直に切れたフラットではない), ГОСТ 5289-56, TУ-なし., Repertoire group:Вторая гр., Price Code:0-70, Год выпуска(発行年):なし, スタンパー/マトリクス:Д 3248 5-7/Д 3249 4-3 (手書き文字スタンパー・MELODIYAタイプ), 露語表記・国内仕様, 前期プレ・メロディアレーベル存在する(1956年分), 1950年代のスタンパーによる1958年頃製造分, ГОСТがある場合はГОСТ 5289-56が最初(当盤である), 旧ソ連での最古レーベル・最厚プレス世代ではない, ステレオ存在せず, MELODIYA音源のMELODIYA製作プレス, モスクワ・アプレレフカ「Aprelevsky」アプリラフスキー工場製作, 旧ソ連での第2版世代, 2nd issue generation
ジャケット:【旧ソ連での第2版世代】---折返両面紙ペラ(モスクワ・アプレレフカ・松明), 表記されたジャケット番号:Д 3248-3249, Price Code:なし, 背文字:なし(国内仕様に多い), 露語表記・国内仕様, ジャケット裏年号:Apt.なし Зак.なし, (P)(C)なし, 製作/印刷:モスクワ・オールユニオン・Апрелевский Завод Грампластинок, 旧ソ連での第2版世代, 2nd issue generation
トピックス:1949-1956年頃旧ソ連でのモノラル録音, 録音詳細不明, 1956年頃MELODIYA:Д 3248(前期プレ・メロディアレーベル)にて初リリース, これは1958年頃製造の第2版世代盤が第2版世代ジャケットに入る第2版世代と思われる, MELODIYAの場合世代より盤質の方が重要だと思われる, 10"がオリジナル, 1967年にスクリャービン:24の前奏曲集Op.11が追加され12"化されてД 020595(DLレーベル)で再リリースされた

商品詳細:ロシア伝説のカリスマ教師G.ネイガウスによる、プロコフィエフとスクリャービンである。ロシア・ピアニズム4大教師の中でも最も録音(レコード)の多いG.ネイガウスであるが、その殆どがラジオ放送用に録られたものであり、彼本来の音楽哲学が感じられないものも少なくない。しかしながら当盤は、珍しく極初期の完全スタジオ・レコーディングで、通常の彼の演奏とは別次元の極めて緊張感の高い演奏である。熱烈なゲンリッヒ・ファンにも圧倒的に支持される名演名盤である。御大ゲンリヒ・ネイガウス(1888-1964)のソロ録音。1967年になって初めて12"化された1949-56年の音源。最初は1956年のこの3曲入りで10"発売された。ゲンリフ・ネイガウスと読む場合もあるが日本ではゲンリヒで統一されている。英語圏ではヘンリーとなる。1922年にモスクワ音楽院教授となり1935年~1937年まで院長も務めた。師はフェリックス・ブルーメンフェルトで叔父にあたる。ロシアンスクール最大の規模を持つ派閥の長。録音は少なからずあり、スクリャービンは複数のLPが存在する。やはりスクール開祖の演奏は只者ではない。

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