[RCA] P.モントゥー指揮パリ音楽院o. / ストラヴィンスキー:春の祭典

[ 1283-042 ] Stravinsky - Pierre Monteux, Paris Conservatoire Orchestra – The Rite Of Spring (Le Sacre Du Printemps)

通常価格:¥ 8,800 税込

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商品コード: 1283-042

作品名:ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」/ L'Adoration De La Terre/Introduction--Les Augures Printaniers - Danses Des Adolescentes-- Jeu Du Rapt--Rondes Printanières--Jeux Des Cités Rivales--Cortège Du Sage-- Adoration De La Terre --- Danse De La Terre-- | --Le Sacrifice/ Introduction--Cercles Mystérieux Des Adolescentes-- Glorification De L'Élue--Evocation Des Ancêtres-- Action Rituelle Des Ancêtres--Danse Sacrale. L'Élue
演奏者:P.モントゥー指揮パリ音楽院o.
プレス国:フランス, France
レーベル:RCA
レコード番号:640 505
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・オリジナル】---アズキ/銀LIVING STEREO外溝, 12時方向に塗潰RCA丸ロゴ, 12時に REG. TRADE MERK Ⓡ・Made in France, 6時に塗潰▽33., 3時にStéréo Orthophonic "High Fidelity", グルーヴガード厚手, Rights Society:BEIM, (P)なし, Price Code:Ⓐ, スタンパー/マトリクス:CA J2RY-1479-D-IK/CA J2RY-1480-D-IK (ストレート小文字スタンパー・RCA/DECCAタイプ), RCA英国規格のステレオ製造を示すCA J2RY***で始まりレコード番号を含まない英国専用マトリクス使用, 補助マトリクス (3時):フランス盤にはない, 再補助マトリクス(9時):21/21, 仏DECCAプレス, 1950年代のRCAスタンパーを用いた1958年頃の製造分, フランスRCAに旧番号存在せず, 仏RCAステレオこれより古いレーベル存在せず, 仏RCAでのステレオ最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず(D-IK/D-IKが最古), モノラル存在する, RIAAカーヴである, カッティングマスター:イニシャルKはAnthony Hawkins(アンソニー・ホーキンス)を示す, 米RCA音源の仏RCA製作プレス, 工場:(AREA s.a)Applications et réalisations électriques et acoustiques. Hoche-Paris, フランスでのステレオ・オリジナル, original for stereo in Fr.
ジャケット:【フランスでのステレオ・オリジナル(英国製)】---英国製表コートペラ(レコード番号のみ後シール貼り), 6時に3色矢印LIVING STEREOロゴ, 表記されたジャケット番号:640.505(LSC-2085), Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:E.J.D.4/59 R., 当社入荷履歴上の最古裏年号/存在が確認された年号:E.J.D.4/59 R.(英国では当ジャケットであると思われる), 製作:RCA Recirds London S.E.11., 印刷:E.J.D.はErnest J. Day & Co.Ltd. London, 英国ステレオでこれより古いタイプ存在せず, 英国でのオリジナル(フランス発売分), original for stereo in UK.
トピックス:1956年11月2/5/6/11日パリ・サルワグラムでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 米国では1957年Radio Corporation of Americaによりコピーライト登録・同年米RCAからモノラル・LM-2085にて初リリース, 1958年ステレオ:LSC-2085(SDレーベル・厚紙ジャケット入り)にて初リリース, 英国では1958年頃英RCA:RB 16007/SB 2085(赤/銀LIVING STEREO中溝レーベル)にて初リリース, フランスでは1959年頃仏RCA:630 426/640 505(当装丁)にて初リリースと思われる, これはフランスでの初年度リリース分ステレオ・オリジナルと思われる, ピエール・モントゥーによる4回目録音で最初のステレオ録音, 1929年→1949年→1951年→1956年(当盤), 英国ステレオ:SB 2085は超高額!, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+,

商品詳細:ピエール・モントゥー(1875-1964)と言えば「春の祭典」と言えるほど両者のイメージは強い。「春の祭典」は、セルゲイ・ディアギレフが率いるバレエ・リュス(ロシア・バレエ団)のために作曲したバレエ音楽。オリジナルの振り付けはヴァーツラフ・ニジンスキーが、舞台デザインと衣装はニコライ・リョーリフが担当した。1913年5月29日にヴァーツラフ・ニジンスキーの出演でピエール・モントゥーの指揮によりシャンゼリゼ劇場で初演された。客席にはサン=サーンス、ドビュッシー、ラヴェルなどの錚々たる顔ぶれが揃っていた。初演に先立って行われた公開のゲネプロは平穏無事に終わったが本番は大混乱となった。2回目以降は絶賛を得て、「春の祭典」の初録音もモントゥー/パリ交響楽団による初演から僅か16年後の1929年1月にサル・プレイエルでSP録音が行われた。同年5月にはストラヴィンスキー自身も録音を行った。モントゥーは以降1949年サンフランシスコ響、1951年ボストン響、そして1956年パリ音楽院o.と初演を含め1956年までに4回の録音を行い、「春の祭典」=ピエール・モントゥーというイメージが定着した。ストラヴィンスキーは、その後何度か改定版を出していて、初演譜(1913年版)に拘るモントゥーと自演のストラヴィンスキーとは少しずつ演奏が乖離していったらしい。1956年の版は不明だがストラヴィンスキーが録音の度に最新版を使うのに対し、モントゥーは自身でアレンジを加えていったことが分かっている。音質などから考えてこのパリ録音が空前絶後の名演であることは間違いないだろう。

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