[RCA] C.ミュンシュ指揮ボストンso. / ベートーヴェン:交響曲3番Op.55「英雄」

[ 1283-041 ] Beethoven - Charles Munch /Munch Boston Symphony – Eroica Symphony

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商品コード: 1283-041

作品名:ベートーヴェン:交響曲3番Op.55「英雄」/--1st Mov. Allegro Con Brio-- 2nd Mov. Marcia Funebre (Adagio Assai) (Part 1)-- | -- 2nd Mov. Marcia Funebre (Adagio Molto) (Concluded)-- 3rd Mov. Scherzo (Allegro Vivace)--4th Mov. Allegro Molto
演奏者:C.ミュンシュ指揮ボストンso.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:RCA
レコード番号:SB 2025
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面8時に微かに~極小で断続的に65回程感じる1cmの軽スレあり, 海外業者ならMINTを付けるレベル
レーベルタイプ:【英国でのステレオ・オリジナル】---赤/銀LIVING STEREO中溝, 12時にRed Seal塗潰RCA丸ロゴ, 6時に塗潰▽33 Made in Great Britain., 3時にA "New Orthophonic"High Fidelity, グルーヴガード厚手, Rights Society:記載なし, (P)1958 (Recording first published), Tax Code:なし, スタンパー/マトリクス:SUD J2RY-2114-IK/SUD J2RY-2115-IK (ストレート小文字スタンパー・RCA/DECCAタイプ), RCA規格の英国・ステレオ製造を示すSUD J2RY***で始まりレコード番号を含まない米国型英国専用マトリクス使用, 補助マトリクス (3時):G/U, 再補助マトリクス(9時):21/1, 英国DECCAプレス, 1950年代のRCAスタンパーを用いた1958年頃の製造分, 英国RCAに旧番号存在せず, 英国RCAステレオこれより古いレーベル存在せず, 英国RCAでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず(IK/IKが最古), モノラル存在する, RIAAカーヴである, カッティングマスター:イニシャルKはAnthony Hawkins(アンソニー・ホーキンス)を示す, 米RCA音源の英RCA製作DECCAプレス, 工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant.UK (New Malden, Surrey), , 英国でのステレオ・オリジナル, original for stereo in UK.
ジャケット:【英国でのステレオ・オリジナル】---表コートペラ, 6時に3色矢印LIVING STEREOロゴ, 表記されたジャケット番号:SB-2025(LSC-2233), Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:E.J.D. 2-59, 当社入荷履歴上の最古裏年号/存在が確認された年号:2-59(英国では当ジャケットであると思われる), 製作: RCA Recirds London S.E.11., 印刷:E.J.D.はErnest J. Day & Co.Ltd. London, 折返表コートペラタイプも存在するが, 折返タイプ(上部白)も存在するがこちらが最初と思われる?, 英国ステレオでこれより古いタイプ存在せず, 英国でのオリジナル, original for stereo in UK.
トピックス:【入荷2度目の希少タイトル】---1957年12月2日米国・ボストン・シンフォニーホール(Symphony Hall, Bostoon)でのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Lewis Layton, プロデューサー:Richard Mohr, 米国では1958年ころRadio Corporation of Americaによりコピーライト登録・同年米RCA:LM-2233/LSC-2233(SDレーベル・厚紙ジャッケット入り)にて初リリース, 英国では1958年ころ英RCA:RB 16091にて初リリース, ステレオは1959年頃SB 2025(当装丁)にて初リリース, これは英国でのステレオ・オリジナルと思われる, SB 2025は当社入荷2度目の希少タイトル, ミュンシュ/ボストンso.とは1番:'50年, 3番:'57年, 5/6番:'55年, 7番:'49年, 8/9番:'58年録音, 2/4番のスタジオ録音は無い, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+,

商品詳細:1957年12月米国ボストンでモノラル/ステレオ録音されたシャルル・ミュンシュの英雄交響曲。ステレオは特に高額で知られる。シャルル・ミュンシュ( 1891 - 1968)は当時ドイツ帝国領であったアルザス地方ストラスブールに生まれ、のちフランスに帰化した指揮者。1926年にはライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の奏者となった。ゲヴァントハウス管弦楽団で1932年まで楽長のフルトヴェングラーやワルターの下でコンサートマスターを務める。ゲヴァントハウスではドイツ語でカール・ミュンヒ(Carl Münch)と呼ばれていた。1937年にパリ音楽院管弦楽団の指揮者となって、1946年まで在任した。1949年にボストン交響楽団の常任指揮者に就任、1962年までその座にあって、数々の演奏を行った。1967年にパリ管弦楽団が組織された際には初代の音楽監督に就任し、数枚の録音を残して1968年に亡くなったため、晩年のエピソードは多い。モントゥーと並び米国で活躍したフランス人指揮者の一人として国際的な人気が高い。ボストン交響楽団とRCAに残した録音はどれも評価が高い。中でもベートーヴェンの交響曲は2/4番の2曲以外録音しており、特にこの交響曲3番「英雄」は名演として名高い。特に英国盤のステレオが世界中で根強い人気があり、高額となっている。確かに洗練されスタイルでスマートに疾走する演奏と高音質の組み合わせは大きな満足感を与えてくれる。

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