[Le Club Français Du Disque] E.グラチス指揮ミラノ・ポメリッジo F.モンタノーロ, F.レヴィ, B.ヴァイタリ(vn) / コレッリ:合奏協奏曲Op.6~4曲

[ 1283-031p ] CORELLI Concerti Grossi, Op. 6~N°1 N°2 N°3 N°8 E. Gratsis Milan Pomerigi o

通常価格:¥ 660 税込

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商品コード: 1283-031p

作品名:コレッリ:合奏協奏曲Op.6~4曲/第1番 ニ長調 Op. 6-1, 第2番 ヘ長調 Op. 6-2 | 第3番 ハ短調 Op. 6-3, 第8番 ト短調Op. 6-8「クリスマス協奏曲」
演奏者:E.グラチス指揮ミラノ・ポメリッジo F.モンタノーロ, F.レヴィ, B.ヴァイタリ(vn)
プレス国:フランス, France
レーベル:Le Club Français Du Disque
レコード番号:219
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/5
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面6時方向に中3回出る溝スレあり・内2回針飛びあり
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---ピンク白/黒浅中溝, 5時にMade in France(縦表記), フラット重量, Rights Society:記載なし, (P)なし, Price Code:なし, TAX Code:なし, マトリクス/スタンパー:N2 CA 438 C/N2 CA 439 A (手書き文字スタンパー・Le Club Français Du Disqueタイプ), Le Club Français Du Disque録音・モノラル製造を示すN2 CA***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 1960年代のスタンパーによる1961年頃の製造分, 旧番号存在せず, 10"存在せず, 深中溝レーベル・フラット盤存在せず, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである, Le Club Français Du Disque音源のLe Club Français Du Disque制作プレス, 工場:不明, カッテング担当:不明, オリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---両面紙ペラ, リブレット欠(当社コピー在庫もなし), カテゴリー:C, 表記されたジャケット番号:219, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷記録上で最古の裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットであると思われる), 製作:Le Club Français Du Livre, 印刷:不明・フランス製, これより古いタイプ存在せず, オリジナル, original
トピックス:【初入荷の希少タイトル】---1961年頃ミラノ?でのモノラル録音と思われる, 録音詳細不明, 1961年頃:Le Club Français Du Livreによりコピーライト登録・同年Le Club Français Du Disque:219(当装丁)にて初リリース, 当社初入荷の希少タイトル, ステレオ存在せず, これは初年度リリース分のオリジナル, 珍しい, 1972年ARCHIV PRODUKTIONに コレッリ:合奏協奏曲作品6(全12曲)をナポリ・スカルラッティ管弦楽団と録音した, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:エットーレ・グラチス(1915 - 1992)はイタリア・ラ・スペツィア生まれの指揮者。パルマ音楽院でヴァイオリンを学んだ後、ヴェネツィア音楽院でピアノと作曲を学ぶ。更にキジアーナ音楽院で作曲をジャン・フランチェスコ・マリピエロ、指揮法をアントニオ・グァルニエリに師事し、1942年からベネデット・マルチェロ器楽アンサンブルの指揮者として活動を始め、1948年まで務めた。1948年~1950年まではフィレンツェ五月音楽祭の首席指揮者、1950年から1959年までミラノのポメリッジ・ムジカーリの指揮者、1959年よりヴェネツィアのフェニーチェ劇場の音楽監督を歴任し、かつての母校であるヴェネツィア音楽院でも教鞭を執った。また、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、パリ管弦楽団、イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団など各地のオーケストラに客演している。アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリと協演した協奏曲(ラヴェル、ラフマニノフ第4番)、ペルゴレージの「スターバト・マーテル」、ガエターノ・ドニゼッティのオペラ「ドン・パスクワーレ」などが有名である。1972年ARCHIV PRODUKTIONに コレッリ:合奏協奏曲作品6(全12曲)をナポリ・スカルラッティ管弦楽団と録音していて、コレッリのスペシャリストらしい。アルカンジェロ・コレッリ( 1653 - 1713)はイタリア・教皇領、フジニャーノ生まれの作曲家。合奏協奏曲、トリオソナタ、ヴァイオリンソナタで知られる。アレッサンドロ・スカルラッティより7年、アントニオ・ヴィヴァルディより25年、ジョージ・フレデリック・ヘンデルより32年年長にあたる。合奏協奏曲集はOp.6の12曲で全てと思われる。ジャケット表記に作品名の記載はないが、Op.6からの4曲で間違いないと思われる。中でも第8番は『クリスマス協奏曲』として有名。ペルゴレージなどの録音も多い。1961年頃の録音と思われる。

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