[Le Club Français Du Disque] P.v.シルハフスキー(pf) / ショパン:26の前奏曲Op.28(全24曲)+25番Op.45+26番Op.posth.

[ 1283-028 ] Chopin, Paul Von Schilhawsky ‎– Vingt-six Préludes Pour Piano

通常価格:¥ 22,000 税込

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商品コード: 1283-028

作品名:ショパン:前奏曲集/26の前奏曲Op.28+2曲/1~14番, | 15~24番, 前奏曲25番・嬰ハ短調Op.45, 前奏曲26番・変イ長調(遺作)Op.posth.
演奏者:P.v.シルハフスキー(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:Le Club Français Du Disque
レコード番号:225
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---水色白/黒浅中溝, 5時にMade in France(縦表記), フラット重量, Rights Society:記載なし, (P)なし, Price Code:なし, TAX Code:なし, マトリクス/スタンパー:NCA 450 D-L/NCA 451D-1 (手書き文字スタンパー・Le Club Français Du Disqueタイプ), Le Club Français Du Disqueモノラル製造を示すNCA***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 1950年代のスタンパーによる1960年頃の製造分, 旧番号存在せず, 10"存在せず, 深中溝レーベル存在せず, フラット盤の最初期分, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, ステレオ存在せず, RIAAカーヴであると思われる, Le Club Français Du Disque音源のLe Club Français Du Disque制作プレス不明, 工場:不明, カッテング担当:不明, オリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---両面半ツヤペラ, リブレット付, カテゴリー:C, 表記されたジャケット番号:225, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷記録で最古の裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットであると思われる), 製作:Le Club Français Du Livre, 印刷:不明・フランス製, これより古いタイプ存在せず, オリジナル, original
トピックス:1959年頃(はっきりせず2年程度の前後幅あり)パリでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1960年頃(はっきりせず2年程度の前後幅あり)Le Club Français Du Disqueによりコピーライト登録・同年225(当装丁)にてモノラルのみ初リリース, ステレオは存在しない, 近年注目のオーストリア人ピアニスト, なかなか入荷はない, 盤質7の入荷は2度目, Musidiscから疑似ステレオの再版が出ている, 全貌不明・希少!第一級の腕を持つピアニスト!使用ピアノ:スタインウェイ, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:近年、やっとその存在を知られるようになってきたピアニスト、パウル・フォン・シルハフスキー(1918 - 1995)は、オーストリア・ザルツブルクの生まれ。--Wikipedia--1937年~1941年までモーツァルテウム音楽院でフランツ・レドヴィンカにピアノ、クレメンス・クラウスに指揮法を学ぶ。1942年からザルツブルク州立劇場のコレペティートルになり、モーツァルテウム音楽院のオペラ学科で教鞭を執りながらピアノ奏者としてコンサート活動も行った。1945年~1948年までザルツブルク州立劇場の楽長に昇格。1948年から1950年までリスボンでも教鞭を執った。1951年にはモーツァルテウム音楽院に戻り、1953年からピアノの指導も行うようになった。1971年~1979年までモーツァルテウム音楽院の院長を歴任し、1972年から10年間にわたってモーツァルテウム音楽院の夏季講習コースのディレクターを務めた。1983年と1984年にはヴィルクローズ音楽院で教えた。パリで没----。特にショパンは素晴らしい。明瞭にして味わい深く、自由でありながらまとまりがある。色々と相反する要素を兼ね備える希有な奏者。音楽性に溢れるがいわゆる名人風ではない、もっと現代的な感覚を有する名手なのである。特別これ見よがしな技巧を用いる事もなく、知らず知らずのうちに彼の音楽の中に引きずり込まれる不思議なピアニスト!録音の大半はここLe Club Français Du Disqueである。大半がモノラル録音である。フレンチ・スクールではないが生粋のウィーン・スタイルとも言えず、パリで活躍中に身につけたフランス的なエスプリを上手くミックスした独自のスタイルを完成させている。まだ一部のファンがいる程度だが、こういうレコードは一度火が付くと高騰してしまうので注意。爽やかなロマンティシズムが魅力!

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