[CBS] G.グールド(pf) / バッハ:6つの小前奏曲, 前奏曲とフーガ, 前奏曲とフゲッタ, 他

[ 1283-013 ] Bach - Glenn Gould ‎- Preludes, Fughettas And Fugues

通常価格:¥ 2,750 税込

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商品コード: 1283-013

作品名:バッハ:6つの小前奏曲B.933-8, 前奏曲とフゲッタ ニ短調 B.899, 前奏曲 ト長調 B.902/1, 前奏曲 ト長調 B.902/1a, フゲッタ ト長調 B.902/2 | 9つの小前奏曲~6曲/B.924・927・926・925・928・930, 3つの小フーガ/フーガ ハ長調 B.952--フゲッタ ハ短調 B.961--フーガ ハ長調 B.953, 前奏曲とフーガ イ短調 B.895, 前奏曲とフゲッタ ホ短調 B.900
演奏者:G.グールド(pf)
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:CBS
レコード番号:S 76985
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面7時に長い無音ヘアラインあり, 音には全く影響ないが安価とした
レーベルタイプ:【ドイツでのオリジナル】---灰/橙Masterworks, 外周1.5cmの僅かな盛上り, 3時にLC 0149, 4時にMede in Germany(ラウンド), LC 0149, グルーヴガード, 表記されたレコード番号:769851(レコード番号欄の先頭のSは当社の入力規則の表記), Rights Society:GEMA, (P)1981, スタンパー/マトリクス:CBS 76985-A2/CBS 76985-B2 (ラウンド小文字スタンパー・独CBSタイプ), 欧州系CBSステレオ製造を示すCBS***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:D/-, 再補助マトリクス:sst/-, 1980年代スタンパーによる1981年頃の製造分, 旧番号存在せず, 青eye/赤eyeレーベル存在せず, ドイツでこれより古いレーベル存在せず, 更に古いマトリクス存在するか不明, オランダ/ドイツでの最古レーベル・最厚プレスである, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, 米Columbia音源の独CBS制作プレス, ドイツ・オリジナル(欧州共用), original in De.
ジャケット:【ドイツでのオリジナル(オランダ製)】---両面ツヤペラ, LC 0149, リブレット付, 表記されたジャケット番号:76985, Price Code:⑧/CB 281, 背文字:あり(黒色・レインボー背景), ジャケット裏年号:なし, (P)1980(C)1981, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがオランダ/ドイツでは当ジャケットと思われる), 製作:CBS Masterworks, 印刷:不明・オランダ製(ドイツ製はないと思われる), Printed in Holland (欧州共通タイプ), フランス/オランダ/ドイツ/英国?共用タイプ, 欧州オリジナル, ドイツでの当番号のオリジナル, original in De.
トピックス:1979年10月~1980年1月/2月カナダ・トロントでのステレオ録音, 録音技師:Dietmar Niemietz /Kent Warden /Thomas Shiptonによる, プロデューサー:Andrew Kazdin, カッティングマスター:SST Brüggemann GmbH, 1980年Columbia Records によりコピーライト登録・同年米COLUMBIA:M 35891で初リリース, 欧州では1981年CBS Masterworks:76985(当装丁)にて初リリース, フランス/オランダ/ドイツの3ヵ国は当ドイツ・プレス・オランダ製ジャケット入りの1種のみと思われる(ドイツ以外のプレスは存在しないと思われる), グールド・デビュー25周年を記念して1980年にLPが発売された作品である, インヴェンションとシンフォニアに新たな命を吹き込んだ名演と同様のグールドの手腕が開花させた練習曲たち, 亡くなる2年ほど前の録音であった, ドイツジャケットは特有のベタつきがあるので簡易な外袋に入れて発送する

商品詳細:珍しい1枚。1979~80年カナダ録音。グールドにとっては少々落穂拾い的な一枚。プレスは少なく、意外にレア。ピアノ学習用の作品である為もあるだろう。過去にバッハ鍵盤作品を全集化してきた奏者達は必ず入れる曲なので、A面の頭に針を落とせば馴染みのあるメロディーが流れ出す。しかし何とリズミカル。曲の演奏という領域を逸脱している。取るに足らない練習曲が踊り出す。何度も繰り返し聴けるかは別として、一種の天賦の才であることは確か。小さな練習曲たちをかつての傑作「インヴェンションとシンフォニア」のように楽しめる鑑賞曲に仕立てる職人のような手腕はグールドだけの特徴的な才能であったことがよくわかる録音である。この録音の2年後に亡くなってしまうとは想像できない内容。

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