[DECCA] J.ミショー(s) L.d.ルカ(t) A.ヴォルフ指揮パリ・オペラ・コミックo.cho. / マスネ:歌劇「マノン」~抜粋

[ 1283-005 ] Janine Micheau, Libero De Luca With Orchestra Of The Opéra-Comique, Paris Conducted By Albert Wolff, Massenet – Duets From "Manon"

通常価格:¥ 6,600 税込

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商品コード: 1283-005

作品名:マスネ:歌劇「マノン」~第1幕・J'ai marque l'heure du depart, 第1幕・ Nous Vivrons à Paris | 第5幕・Ah! Des Grieux (Death Of Manon)
演奏者:J.ミショー(s)L.d.ルカ(t)A.ヴォルフ指揮パリ・オペラ・コミックo.cho.
プレス国:フランス, France
レーベル:DECCA
レコード番号:LW 5203
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:10インチ, 25cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのハイライト・10"のオリジナル】---緑/銀外溝, 10時にMP Medium Play, 12時方向にMade in France, フラット重量, 表記されたレコード番号:LW 5203, Price Code:なし, Rights Society:BIEM, (P)なし, スタンパー/マトリクス:CA TRL 455-1B/CA TRL 456-1B (ラウンド大文字スタンパー・英DECCAタイプ), DECCA規格モノラル製造を示すCA ARL***で始まりレコード番号を含まない英国型フランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス:52/51, 再補助マトリクス:なし, カッティング担当者:イニシャルBは Ron Mason(ロン・メイスン)を示す, 1950年代製造のスタンパーによる1955年頃製造分, 全曲盤存在する, フランスに内溝レーベルは存在せず, フランスでこれより古いレーベル存在しないと思われる, フランスでの10"の最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクスは存在しないと思われる, RIAAカーヴではない, ステレオ存在せず, DECCA音源の仏DECCA製作プレス, カッティング担当の前任者:なし, 工場:Studios De La Société Française du Son, , フランスでのハイライト・10"のオリジナル, original for 10" of highlight in Fr.
ジャケット:【英国製でのハイライト・10"のオリジナル】---英国製ラウンド折返両面コートペラ・"aka scalloped" (ホタテ貝の意味), 裏面7時にMade in England], 表記されたジャケット番号:LW 5203, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:B&M 56.5, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:B&M 56.5(英国での10"は当ジャケットである), 製作:The Decca Record Company Limited. London, 印刷:B&MはBalding & Mansell Ltd, 英国での10"オリジナル, 英国製でこれより古いタイプ存在せず, フランス発売の一つらしい, original for 10"in UK.
トピックス:1951年パリでのモノラル録音, 録音詳細不明, 英国では1951年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年DECCA:LXT 2618-20(金内溝レーベル・バラ3枚)にて初リリース(未入荷), フランスでは1952年頃仏DECCA:LXT 2618-20(橙/銀ツヤ外溝レーベル・バラ3枚)にて初リリース(未入荷), 1955年頃ハイライト盤10"×2枚がLW 5203/LW 5204で「ミショーのLP」としてシングルカットされ英国/フランスにてリリースされた, これはフランスで1955年頃の初年度リリースされたハイライト・オリジナルと思われる, 非常に音質良くモノラル・オーディオファイルプレスである!, これはVol.1のLW 5203であるフランス盤が英国製ジャケットに入るケースでフランス製ジャケット入りと全く同じフランスプレスが入るフランス発売分, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★★

商品詳細:ジャニーヌ・ミショー( 1914 – 1976)はフランスを代表するリリック・ソプラノとして活躍したオペラ歌手である。トゥールーズに生まれ、地元の音楽院で声楽を学んだ後、パリ音楽院に進学した。1933年11月16日にオペラ=コミック座においてギュスターヴ・シャルパンティエの《ルイーズ》でラ・プリウーズ役でデビュー。その後は、カミーユ・エルランジェの《ポーランドのユダヤ人(Juif polonais)》でロワ役や、イベールの《アンジェリーク(Angélique)》の隣人役を演じたほか、ドリーブの《ラクメ》やグノーの《ミレイユ(Mireille)》で端役を演じた。わずか21歳で、エルネスト・アンセルメによりアムステルダムで上演されたドビュッシーのオペラでメリザンド役に選ばれた。その活躍を見た、ピエール・モントゥーやエーリヒ・クライバーに招聘され国際的な名声を得た。戦後になると活動の場を世界の舞台に求め、ミラノ・スカラ座やブリュッセル・モネ劇場、ロンドン王立歌劇場、サンフランシスコ歌劇場、シカゴ・リリック・オペラからの招聘に応じて、《ペレアスとメリザンド》や《ロメオとジュリエット》のヒロインのほか、《マノン》のタイトルロール、《ファウスト》のマルグリット役を演じた。とりわけ18世紀のフランス・バロック作品や、ラヴェル、ドビュッシーは独壇場であった。1961年からパリ音楽院やザルツブルク・モーツァルテウム大学で声楽教師を務めた。1968年5月にルーアンで《魔笛》のパミーナ役を演じたのを最後に、舞台から勇退した。ミショーの声は一度聴いたら忘れない程の可憐で澄んだ声質。通常のオペラ歌手のような強さだけでなく、弱さも的確に表現できる天性のモノを持っていた。日本でも人気は高い。ミショーのLPは12"より10"が多い。これはスイス生まれテノール歌手リベロ・デ・ルカ(1913-1997)と共演した1951年録音の「マノン・レスコー」からの抜粋で素晴らしい音質である!全曲盤はLXT 2618-20でリリースされた。10"のハイライト盤はLW 5203/LW 5204のバラ2枚が色違いのジャケットに入り発売された。ジャン=クリストフ・ブノワ/ギイ・ゴンダン版使用。これはそのVOl.1。

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