[MELODIYA] E.ギレリス(pf) L.コーガン(vn) M.ロストロポーヴィチ(vc) / シューマン:Pfトリオ1番Op.63

[ 1283-002 ] Schumann - E. Gilels, L. Kogan, M. Rostropovich – Trio In D Minor, Op. 63

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商品コード: 1283-002

作品名:シューマン:Pfトリオ1番Op.63/--Energico Con Passione--Allegro Ma Non Troppo-- | -- Adagio Con Sentimento--Con Fuoco
演奏者:E.ギレリス(pf)L.コーガン(vn)M.ロストロポーヴィチ(vc)
プレス国:旧ソ連, Soviet Union
レーベル:MELODIYA
レコード番号:Д 4564
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:10インチ, 25cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧ソ連での第2版世代】----紺/銀MK2本線大レーベル(後期プレ・メロディア), 12時方向に時Made in The U.S.S.R., 3時に33 1/3 об B mин, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:Д 4564(a)/Д 4565(a), ГОСТ 5289-なし, TУ-35 XП 558-63, Repertoire group:なし., Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:ED 4564 1-2/ED 4565 1-1(手書き文字スタンパー・MELODIYAタイプ), 露/英語表記・国内/輸出共用仕様, 1950年代のスタンパーによる1963年頃製造分, 中期プレ・メロディア存在する(1958年分), 最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する, ステレオ存在せず, RIAAカーヴであると思われる, ГОСТがある場合ГОСТ 5289-56が最初(当盤相当ではない), MELODIYA音源のMELODIYA製作プレス, MK・Mezhdunarodnaya Kniga・メジドゥナロードヤナ・クーニガ(旧ソ連最古の貿易機関)によるモスクワ製造分, 第2版世代, 2nd issue generation
ジャケット:【旧ソ連での第2版世代】----折返紙ペラMK(MK・Mezhdunarodnaya Kniga), 4時にMezhdunarodnaya Kniga, 表記されたジャケット番号:Д 4564-4565(a), 背文字:なし(初期の証拠), Price Code:なし, (C)なし, 露/英語表記・国内/輸出共用仕様, ジャケット裏年号:Apt.なし Зак.No.185 P/1, 他の記号:なし, 製作/印刷:ΜеждународнаяКнига, 更に古いタイプ存在すると思われる, 第2版世代, 2nd issue generation
トピックス:1958年頃旧ソ連でのモノラル録音, 録音詳細不明, 1958年MELODIYA:Д 4564(中期プレ・メロディアレーベル世代)にて初リリース, これは1963年頃製造の後期プレ・メロディアレーベル世代の第2版世代盤が同じ頃製造の第2版世代ジャケットに入る第2版世代, 音質は大差ないと思われる

商品詳細:1958年頃に初リリースされた10"。コーガン/ギレリス/ロストロのトリオはかなりの数の録音を残し、メロディアにおける最初の録音になる。トレースの難しい初期のMELODIYA盤はSPのような得も言われぬ独特の空気感が出てくる。一度この味を知ってしまうと通常のモノラルがステレオのように感じられる。それだけこの時期の演奏は、潤いに富んだ情緒的なスタイル。しかしSP期ほど崩しがなく、まさに失われたモノラル最初期の雰囲気を味わえる。この3人はトリオ名がない為、臨時編成と思われがちだが、実はこのトリオは1951~59年までの長きに亘って断続的に録音があり、少なくとも11曲以上。協調を基本とする専門のトリオと異なり、巨匠同士のぶつかり合いの中から生まれるスリリングなダイナミズムを感じられる。個性の衝突、そのエネルギーが音楽という芸術に昇華する見事なまでのサンプル。リズムを保つはずのギレリスまでもが熱くなり、どこまでも張り合う前代未聞のトリオ演奏。このトリオは10年以上にわたって結構な数の録音を行っている。

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