[MELODIYA] D.オイストラフ(vn) E.ムラヴィンスキー指揮レニングラードpo. / ショスタコーヴィチ:Vn協奏曲1番Op.77

[ 1283-001 ] Shostakovich - David Oistrach ‎– Concerto For Violin And Orchestra In A Minor, Op. 77

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商品コード: 1283-001

作品名:ショスタコーヴィチ:Vn協奏曲1番Op.77/第1楽章 Nocturne. Moderato--第2楽章 Scherzo. Allegro-- | --第3楽章 Passacaglia. Andante--第4楽章 Burlesca. Allegro Con Brio
演奏者:D.オイストラフ(vn)E.ムラヴィンスキー指揮レニングラードpo.
プレス国:旧ソ連, Soviet Union
レーベル:MELODIYA
レコード番号:Д 5540
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:10インチ, 25cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面3時に微かに10回出る軽スレあり→7
レーベルタイプ:【旧ソ連でのオリジナル世代】----赤/金MK小レーベル(中期プレ・メロディア), ДOЛГOИГPAЮЩАЯ 33 1/3 Oб.B MИH, 6時Made in The U.S.S.R., フラット重量(MELODIYA直角に切れたフラットではない), 表記されたレコード番号:Д 5540(a)/Д 5541(a), ГОСТ 5289-なし, TУ-なし, Repertoire group:なし., Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:D 4940 1-1/D 4941 1-1(ラウンド小文字スタンパー・MELODIYA初期タイプ), 露/英語表記・国内/輸出共用仕様, 1950年代のスタンパーによる1959年頃製造分, 中期プレ・メロディアレーベルの最初期分, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず(1-1/1-1が最古), ステレオ存在せず, RIAAカーヴであると思われる, ГОСТがある場合ГОСТ 5289-56が最初(当盤相当), MELODIYA音源のMELODIYA製作プレス, MK・Mezhdunarodnaya Kniga・メジドゥナロードヤナ・クーニガ(旧ソ連最古の貿易機関)によるモスクワ製造分, オリジナル世代, original generation
ジャケット:【旧ソ連でのオリジナル世代】----折返紙ペラ松明(MK・Mezhdunarodnaya Kniga), Made in The USSR, 表記されたジャケット番号:Д 5540-5541, 背文字:なし(初期の証拠), Price Code:なし, (C)なし, 露/英語表記・国内/輸出共用仕様, ジャケット裏年号:Apt.なし Зак.なし, 他の記号:なし, 製作/印刷:ΜеждународнаяКнига, オリジナル世代, original generation
トピックス:1956年11月30日(11月18日説もあり)レニングラードでの初回モノラル録音, 録音詳細不明, この曲はオイストラフに献呈され初演が行われた, 初演メンバーによる初演の再現初録音, 1959年10"のД 5540/12"・Д 03658で初リリース, レーベル表記Op.99は旧作品番号で現在はOp.77, 10"のプレ・メロディア・レーベルは希少!

商品詳細:D 03658という12"の番号もあるが10"と同年発売と思われる。その後、コーガンも入れた曲。1948年の作で、D.オイストラフに献呈された。この録音は、初演と同一メンバーで1956年11月30日(11月18日説もあり)のLPの為の録音。初演の録音は存在しない。コーガンの名演も控えているが、初演メンバーの強みがあり、単なるドキュメントを超えて、作曲者の意志が、時空を超え、伝わってくるような気がする。迫力は満点。オイストラフはロシア作品、特に献呈された作品での存在感はぐっと高まる。ショスタコーヴィチの傑作の一つで、初演は1955年10月29日、エフゲニー・ムラヴィンスキー指揮レニングラード・フィルハーモニー交響楽団、ヴァイオリン独奏ダヴィッド・オイストラフにて行われた。1955年12月31日、オイストラフはミトロプーロス指揮のニューヨーク・フィルハーモニックでアメリカ初演する際のインタビューで「交響曲第10番に酷似した最新の作品」との発言を残している。なお作品番号はOp.77だがCDのタイトル表記やコンサートのプログラムなどではOp.99とされるケースが多い。これは、作曲時期と発表時期のずれに起因するものである。1955年に曲が出版された際は、当時出版されていた曲の続き番号であるOp.99として出版されていた為である。ところが、作曲の経緯が分かった後、実際の作曲年代に合わせてOp.77に変更された。ちなみにOp.99は、改めて映画音楽「第一軍用列車」に割り当てられた。当社ではOp.77で統一する。

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